4月26日、宮森千嘉子の著書『強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化』が発売!オンラインセミナーでは、多様性を強みとして活かす方法を学べます🌈📚
『強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化』は、組織文化の重要性を説く一冊です!著者の宮森千嘉子さんは、舞台を国際的に広げ、様々な文化的背景を持つ人々と活躍してきた方で、その経験を活かしてCQ(文化の知能指数)を高めるための実践的な内容が満載です。この本は、組織文化を戦略の推進力として捉え、多様性を活かして強い組織を築く手助けをします。実際の企業事例や、著者の人生のエピソードも豊富で、読者にとって非常に学びの多い内容となっているんですよ!✨興味がある方は、ぜひチェックしてくださいね!📙💪
1.組織文化は戦略の推進力となる
2.CQ(文化の知能指数)が重要
3.多様性を尊重し、共創するアプローチ
4.実践的な手法と事例が豊富
5.オンラインセミナーで学べる機会も
アイディール・リーダーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO 永井 恒男)は、Chief Culture Officerである宮森千嘉子の著書『強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化』 (日本能率協会マネジメントセンター発行)を4月26日(土)より全国の書店にて発売いたします。それに先駆け、4月8日(火)よりAmazonでの先行予約を開始いたします。
また、刊行を記念し、著書の宮森千嘉子によるオンラインセミナーを4月25日(金)13時より開催いたします。組織文化の重要性がますます高まる今こそ、現代ビジネスパーソンの必須教養として知っておきたいCQ(文化の知能指数) の考え方や、実践的アプローチについて学べます。特典として組織文化インサイト診断プレゼントがあり、組織文化の変革に取り組みたい経営者や人事担当者、多様性を活かしたリーダーシップやチームマネジメントに関心のある方におすすめのイベントです。
◆4月25日(金)13時〜14時 オンラインセミナー予約
サントリーホールディングス株式会社 代表取締役会長 新浪 剛史氏 推薦 コメント
ーー個性や多様性を強みへと活かすために、本気で組織文化を変えたい企業に読んでもらいたいー。
タイトル:「強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化」
著者:宮森 千嘉子(アイディール・リーダーズ株式会社 CCO/一般社団法人CQラボ 代表理事)
監修:ディヴィッド・リヴァモア
発売日:2025年4月26日(土)
Amazon予約:2025年4月8日(火)開始
定価:2,090円(税込)
出版社:株式会社日本能率協会マネジメントセンター
ISBN:9784800593221
近年、組織文化の重要性がますます高まっています。BANI(※1)という不確実性の時代において、組織の成長や競争優位性を確立するためには、組織文化を意図的に醸成し文化を戦略の“良きパートナー”とすることが必要不可欠です。
本書 『強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化』 では、組織文化を戦略の推進力として捉えています。著者の宮森は、強い組織を築くために必要になるのはパーパスだけでなく、個人の価値観と一人ひとりの違いを活かすことだと提唱します。そのために必要なのが、リーダーの CQ(文化の知能指数)です。これからの時代は、CQを高めて文化を使いこなすことが重要になっていきます。CQは多様な人々を尊重し、共創する組織文化を育むブースターとなり得るのです。
文化と経営の父、ヘールト・ホフステードに師事し、カルチャーの専門家として多くの組織文化変革を実現した宮森千嘉子の体験や、組織文化変革を実現した企業のインタビューを基に構成されています。
BANI(※1):BANIのBはBrittle(もろい)、AはAnxious(不安)、NはNon-Linear(非線形)、IはIncomprehensible(不可解)を指す。
第1章 組織文化とは何か
第2章 不安定な時代への対処
第3章 組織と個人の関係性
第4章 多様性のつまづき
第5章 どこで誰とでも効果的に働くためのCQ
第6章 組織とCQ
第7章 競争の組織文化を醸成する
第8章 分極化の時代に
第9章 組織文化を語る 〜CASE STUDY〜
(事例:株式会社丸井グループ、三谷産業株式会社、株式会社東レ経営研究所、株式会社レゾナック、マレーシア味の素社)
宮森 千嘉子/Chief Culture Officer, アイディール・リーダーズ株式会社
これまで私は、それぞれ異なる文化的背景のある多様な人たちと働くなかで、失敗を経験するたびに違いに向き合う難しさを感じてきた一方、その先にある可能性の大きさも実感してきました。現代社会では、ほぼすべての場が「多様な文化的背景のある場」に当てはまります。違いに橋をかけ、それをポジティブな力に変えていくには、他者の視点で物事を見つめること(パースペクティブ・テーキング)と、共感(エンパシー)が欠かせません。CQ(カルチュラル・インテリジェンス:文化的知性)は、この2つを可能にする力強いツールです。
本書が、違いに悩みながらも前に進もうとしているすべての方や、どのような文脈でも効果的に組織文化を築いていこうとする方々の心に寄り添い、CQというツールと共に一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
本セミナーでは書籍の内容を紹介しつつ、参加者の皆様が実践的に活用できるアプローチについて詳しく解説します。講師には、組織の文化戦略支援に豊富な経験を持ち、アイディール・リーダーズ株式会社CCO(Chief Culture Officer)として「違い」を活かす組織づくりに尽力する 宮森千嘉子、そして組織文化コンサルタントの桜田が登壇します。
<開催概要>
タイトル:【出版記念イベント】『強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化』
登壇者:著者 宮森千嘉子×組織文化コンサルタント 桜田宏樹
日時:2025年4月25日(金) 13:00-14:00
定員:100名
費用:無料
会場:オンライン(zoom)にて実施
申込〆切:2025年4月25日(水) 8:00
※個人の方、同業他社(コンサルティング会社・研修会社)の方のご参加はご遠慮ください
詳細・お申込:こちらから
https://mail.ideal-leaders.co.jp/form/culture_publication_seminar
「文化と組織とひと」に橋をかけるファシリテータ、リーダーシップ&チームコーチ。 サントリー広報部勤務後、HP、GEの日本法人で社内外に対するコミュニケーションとパブリック・アフェアーズを統括し、 組織文化の持つビジネスへのインパクトを熟知する。 また50カ国を超える国籍のメンバーとプロジェクトを推進する中で、 多様性のあるチームの持つポテンシャルと難しさを痛感。「違いに橋を架けパワーにする」を生涯のテーマとし、日本、欧州、米国、アジアで企業、地方自治体、プロフェッショナルの支援に取り組んでいる。英国、スペイン、米国を経て、現在は東京在住。
ホフステード博士認定ファシリテータ、米国Cultural Intelligence Center認定CQ(Cultural Intelligence)及びUB(Unconscious Bias)ファシリテータ、 IDI(Intercultural Development Inventory) 認定クォリファイドアドミニストレーター、CRR Global認定 関係性システムコーチ(Organization Practitioner, Gallup認定ストレングスコーチ。
一般社団法人CQラボ主宰。青山学院文学部フランス文学科卒、英国Ashridge Business School MBA オランダの社会心理学者ヘールト・ホフステード博士の国民文化研究をベースに、経営戦略や組織文化変革に関するアセスメント実施及びコンサルティングを提供しており、アイディール・リーダーズのビジョン策定プロジェクトや組織風土変革プロジェクトにおける組織文化診断として導入事例多数。
グロービス経営大学院修了(MBA)、CWQアソシエート
2011年TOTO東北販売株式会社に入社し、東日本大震災の被災エリアを担当する。震災復興の過程を法人営業としてキャリアを歩む。クライアントの新規事業部立ち上げに参画も1年で撤退した経験から力不足を痛感し、経営を体系的に学ぶためグロービス経営大学院に入学。人・組織のアプローチでクライアントの経営に貢献することを目指しアイディール・リーダーズ株式会社に参画。多様な企業のパーパスの発見から共鳴の支援、組織文化醸成のファシリテーションを担う。
お申し込みをいただいた方にはイベントに先立ち、アイディール・リーダーズで独自開発をした組織文化インサイト診断をご提供いたします。各組織ごとに、どのような組織文化が根付いているのかを可視化させることができます。
会社名:Ideal leaders(アイディール・リーダーズ株式会社)
代表取締役:永井恒男
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1岸本ビルヂング6F
設立:2015年4月
URL:https://ideal-leaders.co.jp/
事業内容:エグゼクティブコーチング、経営コンサルティング(パーパス・マネジメント・コンサルティング、組織文化変革コンサルティング、ウェルビーイング経営支援):組織のパーパス・ビジョン構築、展開/経営・事業チームの合意形成支援/組織文化の変革支援/中長期経営計画・戦略策定、実行支援/次世代リーダー育成/リーダーシップ開発、人材育成//CHO(Chief Happiness Officer)プログラム/1on1プログラム等