学校給食でデブ猫ちゃん牛乳が提供されることで、子どもたちが本や物語の楽しさを感じて、広い世界を知るきっかけになるといいなと感じている!🌍❤️
解説
このコラボはデブ猫ちゃんとヴィッセル神戸が力を合わせて実現したもので、特に子どもたちに向けた学校給食用の牛乳なんです!🤗 商品には、デブ猫ちゃんのイラストが描かれていて、本を読む楽しさや栄養の大切さを伝えるメッセージが込められています。🌟 共進牧場が手掛けるこの牛乳、兵庫県内の小中学校で提供されるので、子どもたちが毎日楽しく飲みながら食育に触れてくれたら嬉しいですね。特に、デブ猫ちゃんのキャラクターは子どもたちに非常に親しみやすく、みんなが牛乳や文学を楽しむきっかけになること間違いなし!📚🥛
この記事のポイント!
1. デブ猫ちゃんとヴィッセル神戸のコラボレーション。
2. 学校給食で提供されるユニークな牛乳。
3. パッケージには楽しいイラストが描かれている。
4. 子どもたちに食育や本の大切さを伝える意図。
5. 兵庫県内の約4割の公立小中学校に供給。
神戸新聞の人気連載「かなしきデブ猫ちゃん」(文・早見和真、絵・かのうかりん)とヴィッセル神戸がコラボした学校給食用牛乳が4月上旬から兵庫県内の小中学校で提供されます。
デブ猫ちゃんとのコラボは2年ぶり2度目。今年は、地元兵庫のJ1チーム「ヴィッセル神戸」のキャラクター「モーヴィ」とのコラボが実現しました。
■「本もミルクも栄養だ!」
共進牧場は神戸市をはじめとした県内約4割の公立小中学校に学校給食用牛乳を提供する兵庫県内最大のご当地乳業メーカーです。提供期間は1年間。
パッケージは、デブ猫ちゃんのイラストを担当するかのうかりんさんがデザイン。「本を読む楽しさを知ってほしい」というデブ猫ちゃんに込めた願いと、食による体作りの大切さを訴えるヴィッセル神戸の思いを、早見さんが聞き取り、「本もミルクも栄養だ!」というメッセージにまとめました。
デブ猫ちゃんは、子どもたちの活字離れが進む中、毎日楽しく牛乳を飲みながら、物語に触れ、本を読む面白さや広い世界を知ること、人への思いやりを持つ大切さを子どもたちに伝えたいとの願いを込めています。
J1二年連続制覇したヴィッセル神戸は「食育」に力を入れており、地元兵庫の子どもたちに食による体作りの大切さを訴えます。
■「かなしきデブ猫ちゃん」とは
東京都在住の小説家・早見和真さんがストーリーを書き、愛媛県今治市出身の絵本作家・かのうかりんさんがイラストを描いた創作童話です。
愛媛県松山市にある道後温泉に住む飼い猫「マル」が家を飛び出して、県内各地を旅する冒険物語で、2018年から愛媛新聞で3年にわたって連載され、シーズンごとに絵本化されました。
22年4月16日からは神戸新聞の連載が始まり、「マル」が兵庫県内を巡る冒険を繰り広げています。25年からは舞台を広島県に移し、中国新聞での連載がスタートします。
兵庫編はこれまでに「マルのはじまりの鐘」「マルの真夏のプレゼント」の2冊の絵本が刊行。5月末には最新作「マルの怪盗Xを追え!」が発売予定です。
■市販用1000mlパッケージもリニューアル!!
「共進3.5牛乳」(1000ml)もデブ猫ちゃんコラボパッケージも共進牧場創業135周年に合わせてリニューアル!! 兵庫県内および京阪神エリアで販売します。
価格:オープン価格
共進牧場、神戸新聞社
■株式会社共進牧場 ホームページ:http://www.kyoshin-milk.jp/
■株式会社神戸新聞社
編集局報道部 前川茂之
〒650-8571 兵庫県神戸市中央区川崎町1-5-7
Mail:maekawa-sy@kobe np.co.jp