SIGNINGが「MINI ME HINA DOLL」を大成功させたんだ。この人形は思い出をぎゅっと詰めているんだって!🎎
解説
株式会社SIGNINGが新たに提供した「MINI ME HINA DOLL(きおくひとえ)」は、子ども服を使用したユニークなひな人形。これによって、思い出を新しいカタチで残せるんだ。家族の大切な記憶を一つにし、この特別な人形がADFEST2025で受賞したというのは素晴らしいニュース!🎉 ひな人形に込められた意味や制作過程もとても興味深いので、ぜひチェックしてみてね!🌟
この記事のポイント!
1. 思い出を重ね着するひな人形
2. 家族の記憶を一体に宿すコンセプト
3. ADFEST2025での受賞歴
4. 日本の伝統文化と現代の価値の融合
5. ソーシャルデザインに特化したSIGNINGの取り組み
「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供する株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役CEO:牧貴洋、以下SIGNING)が携わった「MINI ME HINA DOLL(思い出を重ね着するひな人形 きおくひとえ)」が、アジア太平洋広告祭「ADFEST2025」において、LOTUS ROOTS賞を受賞しました。
「MINI ME HINA DOLL(きおくひとえ)」は、日本の伝統文化であるひな人形に、“思い出を重ね着する”という新たな価値を加えたプロジェクト。子どもの成長と家族の記憶を1体の人形に宿らせるというコンセプトが高く評価され、地域の価値観を具現化した作品に贈られるADFEST独自の賞「LOTUS ROOTS」の選出につながりました。
ADFEST(アジア太平洋広告祭)は、アジア太平洋地域を代表する国際クリエイティブアワードであり、今年のテーマは「COLLiDE(衝突)」。1641作品の中から、文化的意義とクリエイティブの融合が評価されての受賞となりました。
今後もSIGNINGは、心を動かすソーシャルデザインに取り組んでまいります。
■思い出を重ね着するひな人形「きおくひとえ」とは
あっという間にサイズアウトしてしまったものの、かんたんに処分するのも忍びない。
そんな子ども服を、人形の衣装に。
家族の思い出そのものがぎゅっと詰まった、過去と未来に思いを馳せる、世界に一つだけのひな人形です。
■ 制作例
愛情の込もった手づくり服、お食い初めで着た晴れ着、毎日のように着ていたベビー服・・・
どんな服を使っても、その時々の思い出が詰まった個性あるひな人形として、100年の伝統が培った高品質のひな人形に仕上げます。
(※素材によってはお受けできない場合があります。詳細は特設サイトをご確認ください。)
https://kiokuhitoe.sakyou.co.jp/
■ADFESTとは
ADFEST(アジア太平洋広告祭)は、1998年に創設された、アジア太平洋地域を代表する国際的なクリエイティブアワードです。広告・デザイン・デジタル・ブランディングなど多岐にわたる分野で、革新性と文化的価値を持つ作品を称える場として、世界中のクリエイターや広告関係者が注目しています。2025年のテーマは「COLLiDE(衝突)」で、1641作品の応募がありました。
■会社概要
SIGNINGは、「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供するソーシャルデザイニングカンパニーです。
現代のビジネス環境は、テクノロジーの進化や世界情勢の激変により、めまぐるしい変化にさらされています。そのような環境下で、多くの企業が、先の予測できない環境下で、既存のビジネスモデルや競争ルールにとらわれない、新たな成長領域の開拓を迫られています。また、こうした変化の激しい時代に社会と共生し持続的な成長を実現するための方法論として、SDGsやソーシャルビジネスへの関心も急速に高まっています。
SIGNINGは、多くの企業が直面するこうした社会背景をふまえた(1)社会課題を解決しソーシャルグッドを推進していく「Social Design」、(2)事業の新たな成長機会を発見し新市場を創造していく「New Market Design」、という2つの領域に特化しています。
コミュニケーション領域にとどまらず、事業・商品・サービス開発領域まで融合した「Social Designing Company」をコンセプトに掲げ、統合的なソリューションを提供してまいります。
・所在地:〒108-0073東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル16F
・代表:牧貴洋