知床での小型観光船沈没事故から約3年、家族が法廷での桂田社長との confrontation を求める様子が描かれています。💔🌊
解説
このテレメンタリーは、知床沖で起きた小型観光船の沈没事故を特集しています🌊🔍。事故の証拠として、乗客のデジタルカメラが見つかり、そのデータは事故当日の様子を克明に記録していました📸。3年が経過し、家族は終わりの見えない闘いを続けています。その法廷での正面から向き合った桂田社長とのやりとりは、感情的で悲痛なものでした😢。事故の真相を知りたいという思いが、映像を通じて届けられます📺。
この記事のポイント!
1. 小型観光船 KAZU Iの沈没事故の詳細
2. デジタルカメラからの証拠で明らかになる真実
3. 桂田社長との法廷での対峙
4. 家族の正義を求める闘い
5. 未曽有の事故を問い続ける姿勢
HTB北海道テレビは、2025年4月20日(日)午前10時30分から、テレメンタリー2025 「100枚の“証言”知床事故3年 家族の闘い」を放送します。
北海道の知床沖で、小型観光船「KAZU I」が沈没した事故からまもなく3年。これまでに20人の死亡を確認、6人の行方が分かっていない。
事故から2年以上が経った去年8月、乗客のデジタルカメラが知床岬の海岸で見つかり、家族のもとに返ってきた。カメラは腐食が激しかったが、専門の業者がデータ復旧に成功。そこには、事故直前の乗客の姿、船上からの景色、徐々に強まる波の様子などが克明に記録されていた。
中には、事故当日の運航会社事務所の様子を捉えた写真も。そこから、桂田精一社長の証言を巡る、新たな疑惑も浮上した。
そして、今年3月、乗客家族が運航会社と桂田精一社長に損害賠償を求めた裁判が、ついに始まった。これまで、家族に正面から向き合ってこなかった桂田社長。法廷に姿を現した社長を前に、家族は悲痛な思いをぶつけたが、果たしてその訴えは届いたのか?
未曽有の事故から3年。「なぜ、あの事故は起きたのか」。問い続ける乗客家族の闘いは続く。
■番 組 名:テレメンタリー2025 「100枚の“証言”知床事故3年 家族の闘い」
■放 送 日 時:2025年4月20日(日)午前10時30分~午前11時00分(日時違い全国放送)
系列局での放送時間 https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/timetable/
■番 組 H P:https://www.htb.co.jp/telemen/shiretoko100pics
■ナレーター:森さやか(HTBアナウンサー)
■ス タ ッ フ:プロデューサー 広瀬 久美子
ディレクター 山上 暢
取材 須藤 真之介
撮影 安達 真
編集 上田 佑樹