新コレクションでは、モダンなデザインと優れたクラフツマンシップが共演!ラルフ ローレンならではのスタイルが楽しめる素敵なギャラリーも登場🌟
解説
ラルフ ローレンの新しいキャニオンロードコレクションは、アメリカ西部の自然と文化からインスパイアされた素晴らしいデザインの家具が特徴です🏡✨ これまでにない革新と伝統の融合を実現し、ラルフ ローレン ホームのアイコニックなデザインが取り入れられています。特に注目すべきは、ナバホ族のアートが反映されたファブリックや装飾が、コレクションにユニークな魅力を加えている点!手作りの家具や丁寧に選ばれた素材が、空間に温もりをもたらします。特別なコラボレーションによって創り出されるこの美しい作品群は、ライフスタイルの新しいスタンダードを築くものです。ミラノデザインウィークでの発表に向けた期待も高まり、インテリアデザインに興味がある人々にとって必見のコレクションとなっています。美しいものに囲まれて、心地よい空間を楽しんでみてはいかがでしょうか🎈。
この記事のポイント!
1. アメリカ西部からインスパイアを受けたデザイン
2. ナバホ族の文化を取り入れたファブリックや装飾
3. モダンな家具とクラフツマンシップの融合
4. 複数のライフスタイルギャラリーを展開
5. ラルフ ローレン ホームの新たな試み、アーティストとのコラボレーション
ラルフ ローレンのアメリカ西部への愛と、3度目のアーティスト・イン・レジデンスとのコラボレーションを記念した、2025年秋のキャニオンロード コレクションのデビューとともに
「ラルフ ローレン ホームは、世界中の人々の夢の実現にインスパイアされた、さまざまな形の生活の芸術を共有するための方法なのです。」
– ラルフ・ローレン
ラルフ ローレンのデザインに対するライフスタイルへの先駆的なアプローチを記念して、40年以上にわたってホームコレクションを特徴づけてきたシグネチャーともいえる世界感の特別なプレゼンテーションが、2025年秋のキャニオン ロード コレクションのお披露目とともにパラッツオ ラルフ ローレンに登場しました。ラルフ ローレン ホームのアイコニックなライフスタイルを紹介する没入型のギャラリーでは、モダンなペントハウスの魅力からイギリスの邸宅の壮大さまで、ラルフ ローレンの想像力豊かな世界を垣間見ることができます。一方、新しいキャニオン ロード コレクションでは、アメリカ西部のスピリットを取り入れた、ラルフ ローレンを代表するライフスタイルをモダンに表現しています。パラッツオ ラルフ ローレンで表現される個性的な世界感の数々は、ミラノの街に最高のアメリカンデザインをもたらす伝統を受け継いでいます。
ラルフ ローレンの代名詞である4つのシグネチャーのライフスタイル ギャラリーは、まるで映画のスチール写真のエキシビションを見ているかのようです。ギャラリーは、卓越した品質、ワールドクラスのデザイン、最高級の素材を特徴とする、経年変化に耐えうる象徴的な家具で満たされています。ラルフ ローレンとヘイワース ライフスタイルの戦略的コラボレーションのもと、イタリアで丹念に作られたオーダーメイドの家具は、精巧なクラフツマンシップへの不朽のこだわりを称えています。
Estate(エステート)は、英国のカントリーハウスの壮麗さを彷彿とさせます。豊かなレイヤーリングと代々受け継がれてきたような上質な家具は、時を経るごとに美しさを増していきます。マホガニーから削り出され、豪華なレザーで包まれたチェスターフィールド ソファにインスパイアされたクリブデン タフテッド ベッドや、ハンドペイントのフラワーモチーフが施されたマホガニーのヘイレス ドレッサーなど、特別に細工された家具はクラシックな庭園を思わせるロマンティックな花柄や、柔らかなグレーやブルーで描かれたアーカイヴのペイズリー柄のファブリックで包み込まれています。ヘリテージのチェック柄やタータンは、アートのような花柄やティッキングストライプと並べられ、意外性のあるものを上手く組み合わせることで定評のあるラルフ ローレンのシグネチャーとして展示されています。
Island(アイランド)は、爽やかな白い布張りの家具、ジュートなどの天然素材、クラシックなブルーとホワイトのアクセントで、温暖な気候の隠れ家のような控えめなエレガンスとリラックスした精神を表現しています。レースのような手彫りのエプロンを持つマホガニーのビークマン カクテル テーブルや、凹凸のある加工を施したリネンのジャマイカ サロン ソファのようなアイコニックなシルエットは、穏やかなラグジュアリー感を醸し出し、デコラティヴなスローピローは、ターコイズやフューシャなどの鮮やかな色彩でトロピカルな雰囲気を演出しています。
洗練かつ、グラマラスなPenthouse(ペントハウス)は、極上の素材とスタイリッシュなデザインでモダンな感覚を表現します。ラルフ・ローレンが所有するF1レーシングカー「マクラーレン」からインスピレーションを得たというカーボンファイバー製のRL-CF1チェアを中心に、アールデコ調のローズウッド製デューク ダイニング テーブルが配され、革新的な素材と非の打ちどころのないクラフツマンシップがこの国際的なライフスタイルに息づいています。
Western(ウエスタン)は、アメリカ西部の豊かな伝統から影響を受け、素材の自然な美しさを讃えた、ライブ感のある家具に仕上げています。自然に抜け落ちた鹿の角を加工した頑丈なストラトン トリプル ティア シャンデリアの下に置かれた4脚のウィングバックのニューボヘミアン アーティスト チェアは、パティナ(古艶)加工を施したサドルレザーと、ホームコレクションのアーティスト イン レジデンスであるディネ(ナバホ族)のテキスタイルアーティスト、ナイオミとタイラー・グラシズとのコラボレーションによる伝統的なナバホ族の織物モチーフをあしらったレッドとブラックの大胆なファブリックが特徴です。
2025年秋のCanyon Road(キャニオン ロード)コレクションは、ラルフ・ローレンのアメリカ西部への愛を称え、その豊かな伝統と美しい風景からインスピレーションを得ています。このコレクションのミニマルな家具のシルエットは、素朴なオーク材や手焼きのサドルレザーなどの天然素材で表現され、キャニオン ロードのファブリックの大胆なデザインを引き立てる美しいパティナ(古艶)を見せています。キャニオン ロード コンソール テーブルとダイニング テーブルの絶妙なウエスタンスタイルの接合部と職人による手仕上げの厳選されたオーク材、そしてサドルレザーのキャニオン ロード ダイニングチェアの背もたれに施された丸みを帯びた真鍮のネイルヘッドのディテールは、このコレクションの上質なクラフツマンシップを反映しています。
「キャニオン ロード コレクションは、私が長年愛してやまないアメリカ西部の雄大な美しさ、ユニークな遺産、そして何世紀にもわたってその土地と伝統を守り続けてきた先住民族を表現しています。西部の最も本物の表現に命を吹き込むことは、これらの伝統を実践する職人たちと協力し、彼らのストーリーを世界と共有することを意味します。」とラルフ・ローレンは語りました。7代目の織り手であるナイオミとタイラー・グラシズとの特別なコラボレーションには、多くのナバホ族の織物に見られる大切な文化的シンボルを取り入れたファブリック、フロアカバー、テキスタイル、装飾アクセサリーが含まれます。ラルフ ローレンのアーティスト イン レジデンス プログラムで3部構成のポロ ラルフ ローレン×ナイオミ・グラシズ コレクションをデビューさせたナイオミは、弟のタイラーとともに再びこのプログラムに参加し、彼らの故郷であるディネータ(ナバホ族)の美しさと、彼らの亡き祖母から学んだ織りの伝統にインスパイアされた新しいデザインを発表します。
ラルフ ローレンのアーティスト イン レジデンスは今回で3回目となり、ホームコレクションでは初めての試みとなります。このプログラムでは、アーティストを招き、ラルフ ローレンのクリエイティブチームとの没入型コラボレーションを行い、彼らのユニークなスキルとラルフ ローレンのブランドの核となる感性を融合させることで、互恵的な交流を図るものです。
40年以上にわたり、ラルフ ローレンのホームコレクションは、伝統への敬意と長く愛用できるものへの感謝の念をベースに、より美しいライフスタイルを提案してきました。ミラノ デザイン ウィークで初めて、ラルフ ローレンの革命的なライフスタイルのビジョンを祝うために、ラルフ ローレン ホームの数々のアイコニックな世界が一堂に会します。
ラルフ ローレン ホームについて
ラルフ ローレン ホームは、職人技が光るラグジュアリーの先駆者であり、世界有数のホーム ファーニッシングブランドです。1983年に発表されたラルフ ローレンの包括的なホームコレクションは、その先駆的なライフスタイルのアプローチで業界に革命をもたらしました。このコレクションは、ハンサムな家具や照明、個性的な床材、布地や壁材、高級陶磁器、クリスタル、シルバー、装飾的なアクセサリー、豪華なベッドリネンやバスリネンなど、膨大な数の製品カテゴリーにわたって比類のない幅広さを提供しています。優れたクラフツマンシップとタイムレスなスタイルを代名詞とするラルフ ローレン ホームは、その特異なビジョンとワールドクラスのデザインで世界的に認知されています。
【お客さまお問い合わせ先】
ラルフ ローレン TEL: 0120-3274-20