エビの魅力を次世代へ伝える「えび丸ごと夢の料理コンテスト」。クラウドファンディングを通じて、より多くの子供たちにエビを届け、楽しく学べる機会を増やしていきます!🌸
解説
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、日本海老協会が毎年行っている素敵なイベントです🌟子どもたちにエビの良さを知ってもらうため、実際にエビを手に取ってもらって、楽しくその魅力を描いてもらいます!2025年にはクラウドファンディングを始めて、全国の1万人の子どもたちにエビを届ける目標があります。食育の一環として、食べ物の大切さや命の尊さを教える貴重な経験ができることが魅力ですよ。これを通じて、未来の食文化を共に育んでいけたら嬉しいです😊
この記事のポイント!
1. 食育を通じて子どもたちにエビの良さを伝える取り組み。
2. クラウドファンディングで全国1万人の子どもたちにエビを届ける目標。
3. 一流シェフによる受賞作品の再現が見どころ。
4. 環境問題を意識し、海の恵みを大切にする教育プロジェクト。
5. 楽しみながら食の大切さや命の尊厳を学べる貴重な機会。
一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区勝どき2-8-12 代表理事:藤井務)は、全国の子どもたちにエビを配り、夢のエビ料理を自由な発想で描いてもらう「えび丸ごと夢の料理コンテスト」を毎年開催しています。今年で5回目となる本コンテストは、より多くの方に本プロジェクトを知ってもらうべく、2025年4月10日(木)よりクラウドファンディングに挑戦することになりました。1万人の子どもたちにエビを届けることを目標としており、支援者には、日本海老協会が厳選したエビをはじめとした特別なリターン品をご用意しております。
なお、本プロジェクトは、文部科学省から後援を受けており、食育の観点からも大きな意義を持つ取り組みとして推進しています。エビを丸ごと味わい、命の尊さや食の大切さを学ぶ食育プロジェクトです。
※クラウドファンディング 公式ページURL:https://x.gd/MbI4P
※PDF版は以下からダウンロードしてください
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えび丸ごと夢の料理コンテスト 開催概要
募集開始:令和7年5月1日(木)~7月20日(日)
審査期間:令和7年8月1日(金)~29日(金)
受賞発表:令和7年9月15日(月・祝)(海老の日)
開催場所:オンライン
主 催:一般社団法人日本海老協会
後 援:文部科学省
対 象:3才~満18才
対象施設:小中学校、保育園、幼稚園、児童養護施設など
賞 品:日本海老協会認定の豪華えび商品
参加費用:無料
公式HP :2025年5月1日公開予定
https://ebikyoukai.jp/ebifes/dreamcooking-2024/ (※昨年のHP)
なぜ「えびの丸ごと夢の料理コンテスト」を始めたのか?
2014年に設立した日本海老協会は「美味しいエビをもっと日本の食卓に届けたい」という想いのもと、エビの美味しさを広める活動を続けています。エビ料理の魅力を発信するイベント「エビフェス!」を開催するほか、子どもたちに向けた「エビ解剖教室」を企画して小学校に出向くなど、地道な食育活動もしてきました。
近年、スーパーで売られる剥きエビしか知らない子どもたちが増えています。外食や給食でも、エビの姿を見たことがない、エビ本来の味を知らない――そんな現状に対し、当協会は「子どもたちにエビの魅力を伝え、命の尊さを学ぶ機会を作りたい」と考えました。そこで、有頭エビを子どもたちに無償提供し、エビの特徴を観察しながら解剖した後、家族が笑顔になるような夢のエビ料理を描いてもらう「えび丸ごと夢の料理コンテスト」を開催することになったのです。
初めて手にする有頭エビを見て「私たちは命をいただいているんだ」という実感がわく子どもたちがたくさんいます。その実感が食べ物を無駄にしない意識を育み、フードロスの解決へと繋がる。さらに、エビのふるさと「海」にも思いを馳せ、海の環境を守ることも大切さを感じ取る。このように、子どもたちにとって貴重な機会でもある「えび丸ごと夢の料理コンテスト」をより多くの方に知っていただきたく、クラウドファンディングに挑戦することになりました。
受賞作品は有名レストランのシェフが完全再現・・・「シェフ部門」
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、ただ夢のエビ料理を描く絵画コンテストではありません。「シェフ部門」受賞作品は、テレビでも紹介される日本の料理界を代表する一流レストランのシェフたちが実際に再現し、夢の料理をカタチにします。
これまでの受賞者 保護者の方からのメッセージ
鈴木弥平シェフ選出「エビゴロゴロボール」
受賞者:田中達也さん(当時6歳)
まさか自分の考えた料理が本当に再現され、販売されて試食までできるなんて、とても貴重な体験となり、息子も心から喜んでいました。
応募にあたって絵を描く中で、エビという食材に興味を持ち、食べ方や産地、さらには海の環境問題にも関心を持つきっかけとなりました。こうした経験を与えてくださった日本海老協会様に大変感謝しております。
この素晴らしい体験が、未来の子どもたちにも夢と希望を与え続けてほしいと心から願っています。
茂出木浩司シェフ選出「エビ丸ごとオムライス」
受賞者:湯澤一葉さん(当時12歳)
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、企画自体がとても楽しいものですが、今回は茂出木シェフに息子の作品を選んでいただき、料理として再現していただくという貴重な機会をいただきました。
家族そろってその料理を味わえたことは、私たちにとっても特別な体験となり、素敵な思い出になりました。まさに、夢のような美味しさと、夢のような時間を過ごすことができました。
また、息子にとっても、自分の考えたレシピを茂出木シェフに褒めていただいたことは、大きな自信につながったと思います。
こうした経験を通して、子どもたちが楽しみながら海老料理の魅力を学べる機会が、これからも続いていくことを願っています。
改めまして、家族一同、心より感謝申し上げます。
笹島保弘シェフ選出「えびまるまるリゾット」
受賞者:楊川瑞希さん(当時9歳)
コンテストに参加し、メニューをあれこれ思案する中で「あのお料理は何で味付けをしているの?」「どうして色も味も違うの?」など、毎日自分が食べているものに自然と向き合うようになった娘。
「残してしまったら育てた人も、作った人も悲しいよ。美味しくお料理してちゃんと食べ切ろうね」という気持ちもだんだん理解してくれるようにもなりました。親が必死に頑張って何かを教えるより、子ども自身が参加して楽しむ方が、ずっと豊かに学んでくれるのだと知りました。
子育てに対する私の意識を大きく変えてくれる経験でした。参加できて本当に良かったです。ありがとうございました。
丸橋裕史様(多摩美術大学・特任准教授)選出「エビじゃがバター」
受賞者:たねだこうし さん(当時5歳)
5歳の息子は、実際にエビに触れ、殻をむく体験をとても楽しんでいました。また、エビの細部まで観察しながら、大胆な料理の絵を描いていたのも印象的です。
後日届いた立派なエビに家族で驚き、美味しくいただきました。今回の経験を通じて、息子も海老について多くを学び、素晴らしい思い出ができました。
あの人気芸能人がコンテストの審査員に決定!!・・・「芸能人部門」
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、一流レストランのシェフや有名企業などに審査員として参加いただいています。さらに今年は、日本海老協会が認定する「名誉海老大使」の髙橋英樹さん・真麻さん親子をはじめ、「エビカニクス」のダンスユニット・ケロポンズさんといった人気芸能人も審査員に加わっていただくことになりました。子どもたちにとって、テレビで活躍する憧れの有名人に作品を見てもらえるチャンスです。 受賞名は「高橋英樹賞」「高橋真麻賞」「ケロポンズ賞」など、各審査員が選んだ1枚の作品にそれぞれの名前入りの賞が授与されます。
高橋英樹さんより応援メッセージ
皆さん、こんにちは!名誉海老大使の高橋英樹です。
実は私、エビとちょっと共通点があるんです。それは、縁起がいいこと!エビは長寿の象徴とされますが、私も元気に長く活動を続けています(笑)。そんなご縁もあり、エビの魅力を広めるこの「えび丸ごと夢の料理コンテスト」を応援できることを嬉しく思います。子どもたちが自由な発想で生み出した料理がプロの手で再現され、食の楽しさや大切さを学べるのは素晴らしいことですね。
また、エビを無駄なく活かし、食の未来を考える取り組みにも共感しています。私自身、普段から食を大切にし、健康を意識した食生活を心がけています。みんなでエビの魅力を楽しみながら、未来の食文化を一緒に考えていきましょう!
高橋真麻さんより応援メッセージ
皆さん、こんにちは!名誉海老大使の高橋真麻です。
私にとってエビは、家族の団欒をつなぐ大切な存在です。父・英樹と一緒に食事をする時、よくエビを食べながら、楽しい会話を交わしていました。エビを食べると、家族の笑顔が自然と広がり、温かい時間が生まれます。
今では2人の子どもたちもエビを大好きになり、一緒に食べるときにその楽しさが倍増します。子どもたちにも、食べることの大切さや、自然の恵みを大事にする気持ちを伝えたいと思っています。
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、その気持ちを育む素晴らしい取り組みだと思います。子どもたちが夢を描き、その料理が形になることで、食に対する興味や環境への関心が広がることは、これからの未来にとっても重要なことです。私も家族と一緒にエビの魅力を楽しみながら、未来を育むこの活動を応援しています!
ケロポンズさんより応援メッセージ
こんにちは!名誉海老大使のケロポンズです!
「エビカニクス」を通じて日々、全国の子どもたちに海老の美味しさ、楽しさ面白さを日々お届けしています。
そして、この度「えび丸ごと夢の料理コンテスト」で審査員を務めさせて頂くことになりました。そのなかで海老への愛とおいしさを感じる「ケロポンズ賞」を選定させて頂くことになりましたー!!
皆が自由に思い描くスペシャル海老料理、とんでも海老料理、かっこいい海老料理、独創的な海老料理の応募を楽しみにします!!
夢の料理を考える時間が、海老と、海の生き物たちを感じるわくわくの時間になれば嬉しいな。
エビバディ!エビカニクスと「えび丸ごと夢の料理コンテスト」を楽しんじゃお!!
他にも…多くの著名人から応援メッセージをいただいています
こんにちは!名誉海老大使の岩佐美咲です!
私はエビが大好きで、食卓にエビ料理が並ぶと、なんだか特別な気分になります。エビは美味しさだけでなく、その栄養価の高さや、海の恵みを感じさせてくれる素晴らしい食材ですね。
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、子どもたちが自分の夢を描き、その夢が実際に形になる素晴らしいプロジェクトです。食の楽しさや大切さを学ぶと同時に、将来の希望を育む貴重な機会だと思います。エビを通じて、子どもたちが食べ物への感謝や、環境への意識を深めていくことは、本当に大切なことですね。
私もこの活動を心から応援し、エビの魅力を広め、未来を育むお手伝いができれば嬉しいです!これからも皆さんで、一緒に楽しい食の世界を作り上げていきましょう!
みなさん、こんにちは!名誉海老大使であり、えびせんべいのふるさと・愛知県西尾市長の中村けんです。
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」の開催を心からお祝いするとともに、参加する皆さんを全力で応援します!えびは、古くから私たちの食文化に根付いた素晴らしい食材です。
西尾市では、えびせんべいをはじめとする伝統の味を守りながら、新しい食の楽しみ方を未来へつないでいます。このコンテストを通じて、子どもたちが自由な発想で描く「夢の料理」が、家族や仲間の笑顔につながることを楽しみにしています。海の恵みを大切にしながら、食の楽しさを広げる素晴らしい挑戦です。
ぜひ、みなさんのアイデアで、未来のエビ料理を生み出してください!私も心から応援しています。
皆さん、こんにちは。多摩美術大学 特任准教授の丸橋裕史です。
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、子どもたちの自由な発想と創造力が輝く素晴らしい舞台です。食はアートやデザインと同じく、表現力やプレゼンテーションなど、視覚的な驚きや喜びに加え、食べてみたい!という根源的なワクワクや楽しみがある世界です。子どもたちが海老の魅力を再発見し、料理を通じて、新しい価値を生み出していくクリエイティブな表現に出会えることを期待しています。
また私からみても、「食」と「文化」をつなぐこのプロジェクトには大きな可能性を感じます。皆さんの描く夢の料理が、未来の食文化をつくる一歩になることを願っています。
協賛企業募集中!あなたの企業名が特別賞に!・・・「協賛企業賞」
「協賛企業賞」とは、コンテストに協賛する企業が選ぶ特別な賞で、「〇〇(企業名)賞」として表彰されます。貴社の想いを込めた賞品を提供し、子どもたちの創造力を応援しませんか?企業の魅力を発信しながら、未来の食文化を支える取り組みに参加するチャンスです!ぜひ貴社ならではの賞品でコンテストを盛り上げてください!※募集締切:2025年7月20日(日)
協賛企業・カルビー株式会社 かっぱえびせんチーム 塩崎高広さんからメッセージ
今年も「えび丸ごと夢の料理コンテスト」の開催、おめでとうございます!私は、エビの美味しさと楽しさを広めるこの素晴らしい取り組みを応援しています。子どもたちの自由な発想とアイデアが詰まった「夢のエビ料理」がどんなものになるのか、今からとても楽しみです!
今回「カルビー賞」 では、受賞者の皆さんに「かっぱえびせん1年分」 を贈呈します。
「やめられない、とまらない♪」美味しさをぜひご家族やお友達と一緒に楽しんでください!
子どもたちがエビをもっと好きになり、食の楽しさを感じてもらえることを願っています。素敵な作品をお待ちしています!
▼昨年(2024年)カルビー賞の内容
カルビー株式会社の「かっぱえびせんチーム」が選ぶ「カルビー賞」では、受賞者に 「かっぱえびせん1年分」 を贈呈!「やめられない、とまらない♪」のフレーズでおなじみの、エビの風味たっぷりのお菓子を、1年間たっぷり楽しめます。
▼協賛金・支援金の使い道
協賛企業様からいただいたご支援は、「全国1万人の子どもたちへのエビの配布」、「解剖キットや学習教材の制作」、「コンテスト運営費(HP制作費・審査費・広報費など)」、「受賞作品のシェフによる再現費用」の活動に活用させていただきます。
リターン品について(詳しくは▶https://x.gd/MbI4P)
今回のプロジェクトでは、目標金額をまずは100万円に設定しています。しかし、私たちの本当の願いは、できるだけ多くの方に海の恵みの大切さを知っていただくことです。ご支援への感謝として、リターンには当協会が厳選した「本当に美味しい厳選したエビ」を定期的にお届けするプランや、有名シェフのオリジナル海老料理を食べられるお食事券などをご用意しました。どのリターン品も、ひと口食べれば、エビ本来の旨みと贅沢な食感が広がります。この 「噛みしめる喜び」 を、皆さまと分かち合いたいと思っています。
▼リターン品の一例
1.【#おうちで海老の解剖セット】:「天然大きな有頭エビ(8尾)」「解剖下敷き」「えびかに塗り絵」3点セット
2.【厳選海老食べ比べセット】:天然大きな有頭エビ(8尾)&背わた処理済 大粒むきえび1㎏
3.【巨匠オリジナル海老料理 ランチお食事券 1名様分】:海老の特別メニューを料亭「日本橋ゆかり」で体験
■団体概要
名 称:一般社団法人日本海老協会
事業内容:「海老で食卓を笑顔にする!」をキャッチフレーズとし、長寿の象徴である海老を家族みんなで食べることを通して、長寿を祝い、家族の末永い健康と幸せを願う新しい食文化を創造すると共に、未来を担う子ども達に、正しい「魚食」の知識を伝え、健やかな成長をサポートする食育推進活動を行うことを目的とする。
U R L:https://ebikyoukai.jp