今回の『おひとりさまホテル』第6巻では、能登編が登場!歴史あるホテルで過ごすひとり時間を描くユニークな物語🌟恋と仕事の決断がテーマなんです。
解説
『おひとりさまホテル』第6巻は、塩川史香という女性の物語を通して、仕事や恋の中での「おひとりさま時間」の大切さを描いています。この巻では能登が舞台となり、災害から復興へと向かう中での温かい人間模様が展開。実際のホテルを巡るストーリーは、読者が新しいライフスタイルについて考えるきっかけにもなります🌍💖一冊を通じて、多様なひとり時間の楽しみ方が紹介され、特に女性にとって心強いメッセージを届けています。「おひとりさま」のプロデューサーであるまろ氏や、漫画家マキヒロチの手によって魅力的に描かれています。ぜひ手に取って、新たなインスピレーションを得てほしいです!
この記事のポイント!
1. 増えている独身女性が楽しめる新しい話が展開
2. 災害復興をテーマにしたストーリーが描かれる
3. 実在するホテルを舞台にしたリアルな体験
4. 恋愛と仕事が絡み合うドラマティックな要素
5. ひとり時間の魅力を提案するメッセージ性
おひとり女子のままならない仕事と恋が止まらない――災害から復興へ向かう能登編も収録!
『おひとりさまホテル』は、ホテル設計会社に勤める主人公・塩川史香を中心とした登場人物たちの、実在のホテルでの「おひとりさま時間」を描いた漫画作品。
2025年4月9日(水)発売の最新作第6巻は、災害から復興へ向かう能登のオーベルジュを扱った能登編も収録。
主人公・史香の同僚であり「おひとりさま」サークルを社外で主催していた若葉の、恋と仕事におけるある決断とはなんなのか?
史香の恋も変化していままならない「おひとり女子」たちの物語が最高潮に達する本作、ご一読ください。
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あらすじ
設計会社に勤める塩川史香は、ホテルで過ごす「おひとりさま」の時間をとても大切にしている。
同僚たちも、それぞれ独自の方法でホテルライフを楽しんでいてーー。
今回は若葉、史香の恋と仕事が大転換!地震から1年を経た能登のホテルの回も収録。
実在のホテルを巡りながら新たなライフスタイルを提示する新感覚ストーリー第6巻!
【6巻で登場するホテル】
おちあいろう(静岡県)
SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(山形県)
丸福樓(京都府)
KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新(岡山県)
Villa della Pace(石川県)
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著者紹介
原案:まろ
おひとりプロデューサー。自身が運営するメディア「おひとりさま。」をはじめ、執筆やメディア出演を通じて、ひとり時間の魅力や様々な過ごし方を提案。著書に『おひとりホテルガイド』(朝日新聞出版)、『ひとりがいい旅』(ワニブックス、4月25日発売予定)がある。また、発信活動だけでなく、ホテルをはじめ企業のひとり客向け企画のプロデュースも行う。
Instagram、X:@ohitorigram
漫画:マキヒロチ
第46回小学館新人コミック大賞入選。ビッグコミックスピリッツにてデビュー。『いつかティファニーで朝食を』では「朝食女子」というワードもブームに。代表作は他に、人生の岐路に立つ女性たちが新しい街で一歩を踏み出す姿を描く『それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?』、スケートボードに魅せられた女子の挫折と再生の日々を描いた『SKETCHY』(ともにヤンマガサード)、ホテルに魅せられ新しいライフスタイルを模索する人々を描く『おひとりさまホテル』(コミックバンチKai)
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書籍データ
【タイトル】
おひとりさまホテル 第6巻
【著者名】
原案:まろ
漫画:マキヒロチ
【発売日】
4月9日
【造本】
B6判型
【定価】
792円(税込)
【ISBN】
978-4-10-772819-7
【URL】