新しいトップスのデザインに注目!スポーツ感覚を取り入れたオフィスカジュアルなスタイルが感じられます!🎉👗
解説
株式会社AOKIが展開するORIHICAは、女子美術大学の学生デザインとフレックスジャパンとのコラボプロジェクトにより、産学協働で若手デザイナーを育成しています。🎉2022年から始まったこのプロジェクトでは、毎年新しいデザインが発表され、特に今年は2025年の春に向けたトップスのデザインが注目されています。🚀「オフィスカジュアル」というテーマのもと、実用的でありつつスポーティーなスタイルが楽しめる商品が開発され、皆様のニーズにも応えるはずです。💖これからもORIHICAは新たな挑戦を続けていきます!
この記事のポイント!
1. 産学協働による次世代デザイナーの育成
2. ORIHICAフラミンゴPANTS®とのコーディネート
3. 多様化するオフィスカジュアルスタイル
4. デザインコンテストによる学生のアイデア商品化
5. 健康志向を意識したスポーティーな要素
株式会社AOKI(代表取締役社長:森裕隆)が展開する『ORIHICA』は、経営理念の1つである「公共性の追求」という考えのもと、女子美術大学の学生デザイナーとフレックスジャパン株式会社とともに、日本のファッション業界を担う有望な若手デザイナーの育成支援を目的とした産学協働プロジェクトを2022年より実施しております。第4弾となる今回は、ORIHICAレディースの定番商品である“ORIHICAフラミンゴPANTS®とのコーディネートを軸としたトップス”をテーマに企画。この度、2名の学生によるアイデアを商品化することといたしました。
本商品は、2025年4月7日(月)よりORIHICA公式オンラインショップ限定で発売いたしました。
特設ページ:https://www.orihica.com/collaboration/
■多様化の時代を意識したオフィスカジュアルトップス
第4弾となる今回は、ライフスタイルの多様化やビジネススタイルのカジュアル化、健康志向の高まりといった背景から、「スポーツ」とORIHICAの強みである「オフィカジ」を融合させた「スポーツ感覚のオフィスカジュアルスタイル」をキーワードに企画。ORIHICAレディースの核商品“ORIHICAフラミンゴPANTS®に似合うトップス”をテーマとして、15名の参加者に提案いただき、デザインコンテストを実施いたしました。
“ORIHICAフラミンゴPANTS®”との調和性・デザイン性に加え、お客様の利便性・実用性、ORIHICAのブランドコンセプトとの整合性がとれているかも考慮し、2名のデザインを採用。フレックスジャパン株式会社の協力のもとに商品化いたしました。産学協働プロジェクト第4弾となる本商品は、 2025年4月7日(月)より、ORIHICA公式オンラインショップにて限定販売いたしました。
これからもORIHICAは、お客様のニーズにお応えする商品をご提供するとともに、ファッション業界を担う次世代デザイナーの育成および、ファッション業界のさらなる発展に力を尽くしてまいります。
ORIHICA&女子美術大学&フレックスジャパン 産学協同開発商品概要
■張貝児さんデザイン「Elegance Motion」
【張貝児さんコメント】
意識したのはラグジュアリーなものを軽やかに着こなす「オールドマネースタイル」です。最近のトレンドでもあり、スポーツブランドでも多く取り入れられているため、今回のテーマである“ORIHICAフラミンゴPANTS®に似合うトップス”にマッチすると考えました。
こだわった点は色の組み合わせです。オフィスでもプライベートでもシーンを問わずに使用でき、誰にでも取り入れやすい配色を採用しました。また、スポーティーさがありながらもエレガントな風合いを損なわないよう、肌馴染みの良い優しい色合いを基調としました。
今回のデザインはとてもチャレンジングなもので、試行錯誤しながらデザインを検討しました。テーマを自分の中にしっかり落とし込んだうえでトレンドや既存商品の研究をし、イメージを具体化していきました。本取り組みでの経験を生かし、今後もモノづくりに携わっていきたいです。
■櫻井優衣さんデザイン「Golf Wear × For the Active Me」
【櫻井優衣さんコメント】
制作にあたり、まずはORIHICAのブランドコンセプトを学び、“ロンドンのアパートメント”というショップイメージやディテールにこだわる“アンダーステイトメント”というデザイン精神を知りました。私自身も見えない部分や細部にこだわっている服が好きだったため非常に共感を覚え、今回デザイン性のある縦襟や裏地にタータンチェック柄を取り入れました。完成した商品は私の思い描いた通りのもので、再現度の高さに驚くとともに、とても嬉しく思います。
大学ではデザイン画を描き、実際に作るという作業は繰り返し行ってきましたが、企画書とデザイン画、絵型からサンプルや生産がおこなわれることは初めての経験でした。プレゼンテーションはとても緊張しましたし、頭の中のイメージを他者にもわかるように伝えることはとても難しく、アウトプットの勉強になりました。
本取り組みを通して、自身の得意・苦手分野を再認識することができました。この貴重な経験を次のステップに生かしていきたいと思っています。