健康デザイン学科におけるベトナム人留学生の挑戦!半年間の集中日本語教育を経て、専門知識を学ぶ姿が印象的です📚😊
解説
昭和女子大学の「Showa Direct 4.5」プログラムは、ベトナム人留学生が日本で学べる新しい取り組みです🇻🇳✈️!学生たちは食健康科学部で、アカデミックな日本語を学び、専門知識を身につけることで、将来のキャリアを築いていきます。また、彼らには先輩日本人学生のサポート制度があり、学びの仲間として助け合いながら、留学生としての経験を深めることができる環境が用意されています。文部科学省の認定プログラム✨では、留学生の日本での就職促進に向けた取り組みが行われており、質の高い教育を通じて彼らの可能性を広げるのが目的です!
この記事のポイント!
1. 昭和女子大学での留学生プログラム「Showa Direct 4.5」。
2. ベトナム人留学生が専門的な日本語を学び、正規課程に参加。
3. 日本人先輩学生によるバディ制度での支援が充実。
4. 文部科学省認定の質の高い教育プログラム。
5. 将来のキャリアに向けた実践的な授業内容。
2024年10月、本学では卒業後に日本国内外で就職・世界で活躍できる人材を育成することを目指し、提携している海外の高校、日本語学校で学ぶ優秀な生徒を直接受け入れ、このプログラムを開始しました。留学生は大学での学びに必要なアカデミックな日本語を半年間集中的に学んだあと、学科の正規課程で専門知識を4年間学び、「合計4.5年」で学位取得を目指します。
2025年4月までの半年間、3名は日本語教育センターの授業を中心に大学での学びに必要なアカデミック・スキルの基礎を修得しながら健康デザイン学科での専門的な学びに備え、生物、栄養、食品、健康に関わる内容の日本語を集中的に勉強してきました。もともと3名は理系科目を得意としており、専門内容の理解度は非常に高かったので、大学院留学生(中国出身2名、アメリカ出身1名)に対し、日本語で話したり書いたりして伝える練習として、アウトプットの機会を持ちました。大学院留学生からは、大学の修学で必要なスキルや心得を学びました。
また日常では、留学生のロールモデルとして先輩日本人学生の「学生チューター」が学科の様子やキャンパスライフ、卒業後のキャリアなどのアドバイスするバディ制度を取り入れ支援をしています。
https://www.swu.ac.jp/examinee/prospective/degree/showadirect.html
文部科学省「留学生就職促進教育プログラム」認定制度
- 詳細はこちら https://www.swu.ac.jp/global/cie/intcertifypgm.html
本件に関する取材のお申し込み先
https://www.swu.ac.jp/