阪神電気鉄道が新1年生に入学祝いとして下敷きを配布!😃“マナー”を楽しく学ぶデザインが特徴で、電車の乗り方や困っている人への配慮を考える機会になるよ。
解説
阪神電気鉄道が今年の春に小学校に入学する子どもたちに、オリジナルの下敷きを配布することになりました。🎊これは、電車のマナーを楽しく学んでもらいたいという思いから生まれた取り組みです。マナーを守ることの大切さを、親や友達と話し合いながら学べるデザインになっていて、とても素敵だと思います!✨また、裏面には阪神沿線の観光スポットや地域について学べるマップが載っていて、地域への興味を持ってもらうきっかけにもなるんです!このような活動を通じて、阪神グループは地域への貢献を深めていくそうです。これからも、子どもたちの成長を見守っていきたいですね!😊
この記事のポイント!
1. 新小学1年生への入学祝いとしての下敷き配布
2. 電車のマナーを楽しく学べるデザイン
3. 地域の観光スポットを紹介したマップ付き
4. マナー啓発活動の一環としての取り組み
5. 2008年から続く長期的な活動
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)は、今春、小学校に入学する沿線の子どもたちへの入学祝いとして、「阪神電車オリジナル下敷き」を贈呈します。この取組みは、2008年春から毎年行っており、今回で18回目となります。
表面は、 “電車のマナーを守ろう!” をテーマに、鉄道を利用するシーンを「ホーム編」、「乗車・降車編」、「車内編」の三つに分け、マナーの悪い例や困っている人などを分かりやすいイラストで描いています。あえて正解を明示しないことで、間違い探し感覚でマナーを学ぶことができ、次世代を担う沿線の子どもたちが、「どのような行為がマナー違反となるのか」、「困っている人に何ができるのか」を友達、保護者、先生と話し合うなど、 電車のマナーについて考える機会にしてほしい という思いを込めています。
なお、当社では、全てのお客さまに気持ちよくご利用いただけるよう、マナー啓発活動に積極的に取り組んでおり、2015年から武庫川女子大学附属中学校・高等学校と共同で、 「~はんしん×ムコジョ~乗車マナー向上委員会」 を立ち上げ、継続的に啓発活動を行っています。
裏面の「阪神電車沿線マップ」では、阪神沿線の特徴的なスポットを紹介し、子どもたちが自分の住む街に興味を持ち、地域について学ぶきっかけになることを目指しています。
【下敷きの概要】
・デザイン
・制作枚数 2万枚
・体裁 A4サイズ(297mm×210mm)
・内容
表面:電車のマナーを守ろう!
裏面:阪神電車沿線マップ
・配布対象 阪神沿線(大阪市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市。一部を除く。)の新小学1年生
阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。
阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/d75a6a11843b6ec388731ef39666d1baab1d2e31.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1