🌳📖『クスノキの番人』がアニメーション映画になるって!東野圭吾さんの独自の世界観がどんな風にアニメに生かされるのか、期待が高まってるね!
解説
🌟『クスノキの番人』は、東野圭吾が描いた物語で、思わず心を掴まれる展開が魅力です。この作品がアニメーション映画化されることで、視覚的に表現された不思議な世界観が楽しめること間違いなし!アニメ化の発表でファンの期待値も急上昇中です。2026年の公開に向けて、どんな珍しいキャラクターたちやストーリーが展開されるのか、今からワクワクしています✨映画化が果たす役割や、物語の深いメッセージをその目でしっかり確かめてほしいです!
この記事のポイント!
1. 東野圭吾の人気小説の映画化決定!
2. 初のアニメーション映画化として期待される作品。
3. 超ティザービジュアルでの新帯重版も。
4. 精巧なキャラクターとストーリーが魅力。
5. 原作の持つ不思議な要素が映像で表現される。
国内累計発行部数100万部を突破した東野圭吾さんのベストセラー小説『クスノキの番人』(実業之日本社文庫)のアニメーション映画化が決定しました!
東野圭吾原作作品<初のアニメーション映画>として2026年劇場公開予定です。
超ティザービジュアルを使用した映画化の新帯で重版も決定し、全国の書店にて4月下旬から展開開始します。ぜひ、書店でお確かめください。
【東野圭吾さんのメッセージ】
小説を書く手法は作家によってそれぞれだと思いますが、私の場合、まずは頭の中で映像を思い描き、それを文章化していきます。だから作品の舞台となる土地には必ず参考にした場所があり、登場人物たちにもモデルがいることが多いです。『クスノキの番人』も、そのようにして書き上げた作品ですが、いつも以上に空想力を必要としました。超自然的な現象が頻繁に出てくるからで、実写化するのは難しいだろう、と執筆しながら考えていました。アニメーションになれば素晴らしいのでは、との思いが出てきたのはそういう流れからです。このたび、その夢が実現することになり、心よりありがたく感じております。私の空想力をはるかに超えた映像作品となっているに違いなく、今から楽しみにしています。
【作品のあらすじ】
「あなたにしてもらいたいこと、それはクスノキの番人です」
恩人の命令は、思いがけないものだった。
不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。
そこへ弁護士が現れ、依頼人に従うなら釈放すると提案があった。
心当たりはないが話に乗り、依頼人の待つ場所へ向かうと伯母だという女性が待っていて玲斗に命令する。
「あなたにしてもらいたいこと、それはクスノキの番人です」と……。
そのクスノキには不思議な言伝えがあった。
【原作情報】
『クスノキの番人』
刊行日:〈単行本〉2020年3月17日〈文庫〉2023年4月7日 頁数:〈単行本〉456頁〈文庫〉496頁
定価:〈単行本〉1,980円〈文庫〉990円(いずれも税込)
書籍詳細ページ: https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-55803-5/
「クスノキ」シリーズ特設ページ:https://www.j-n.co.jp/higashinokeigo/
【アニメーション映画『クスノキの番人』情報】
『クスノキの番人』
原作:東野圭吾「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊)
監督:伊藤智彦
制作:A-1 Pictures
配給:アニプレックス
公式HP:kusunoki-movie.com
公式X:@movie_kusunoki#クスノキの番人
©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会