この4月、徳間文庫から出版される新刊の要チェックタイトルが目白押し!ミステリーから恋愛小説まで、人気作が続々と発表されます😊
解説
徳間文庫の4月新刊が魅力的すぎる!新たに5作品が登場し、それぞれ異なるジャンルで読書好きの皆さんを楽しませてくれるよ。例えば、『湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪』は新警察シリーズのスタートを飾る話で、バラエティ豊かなストーリー展開が楽しめる📖 他にも、青春起業を描いた『ロールキャベツ』や緊迫感あふれる推理物『十津川警部』など、ぜひチェックしてみて!あなたのお気に入りの1冊が見つかるかも✨
この記事のポイント!
1. 4月11日発売の新刊6冊を紹介
2. ジャンルはミステリー、青春小説など多岐にわたる
3. 人気作家の新作が含まれている
4. 各作品のストーリーが魅力的
5. オンラインでの購入も可能
株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、徳間文庫の今月の新刊を4月11日(金)に発売することをお知らせ致します。
■鳴神響一『湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪』
タイトル:湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪
著者:鳴神響一
定価:869円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:272P
発売:2025年4月11日(金)
ISBN:978-4-19-895019-4
商品ページ:
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b661250.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198950199
累計50万部突破!
『脳科学捜査官 真田夏希』の著者、
待望の新警察シリーズ始動!
いち早く現着し証拠を押さえよ。
最強の鑑識部隊出動!
鑑識体制の強化を目的に新設された機動鑑識隊江の島分駐所。湘南地域で発生した事件に二十四時間対応する遊軍部隊だ。新米鑑識員、朝比奈小雪(あさひなこゆき)の初出動は散々な結果に終わった。転落死した遺体の惨状に衝撃を受け失神してしまったのだ。名誉挽回とばかりに意気込んで向かった次の現場で、小雪は「奇妙な足痕」を発見するが……。「最強鑑識部隊」の活躍を描く新シリーズ、堂々開幕!(書下し)
●POP
■森沢明夫『ロールキャベツ』
タイトル:ロールキャベツ
著者:森沢明夫
定価:946円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:448P
発売:2025年4月11日(金)
ISBN:978-4-19-895015-6
商品ページ:
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b661249.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198950156
大切な場所、大切な味、
そして、大切な仲間たち。
みんなをぎゅっと包み込みたい。
夢も特技もやりたいこともない大学二年の夏川誠は、龍宮岬公園で困っている女性二人を助ける。彼女たちは偶然にも同じ大学の玲奈と風香だと知る。お礼にと誘われたのは、海でも山でも椅子を置いたらどこでも「自分の庭」になるチェアリングだった。チェアリング活動を通して、〝人生の脚本は自分の手で書き換えることができる〟と分かった時、誠の中で何かが変わっていく──。青春起業小説!
■西村京太郎『十津川警部 影を追う』
タイトル:十津川警部 影を追う
著者:西村京太郎
定価:902円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:392P
発売:2025年4月11日(金)
ISBN:978-4-19-895017-0
商品ページ:
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b661247.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198950172
殺人犯を名指しする手紙の
差出人《シャドーX》とは
何者なのか?
国土開発省エリート官僚の妻・青木美加の他殺体が発見された。解剖の結果、美加は妊娠していたが、夫の子供ではないことが判明。箝口令が敷かれたにもかかわらず、事件が週刊誌にスクープされ、編集長も殺害される。困惑する十津川たち捜査本部に犯人の名前が記された手紙が届いた! 差出人の〝シャドーX〟とは何者か? 謎が謎を呼ぶ事件に翻弄される十津川……。傑作長篇推理!
■辻堂魁『仕舞屋侍 夏の雁』
タイトル:仕舞屋侍 夏の雁
著者:辻堂魁
定価:869円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:336P
発売:2025年4月11日(金)
ISBN:978-4-19-895016-3
商品ページ:
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b661246.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198950164
剣を握れば情は捨てる。
即ち、斬るべし!
長篇時代剣戟
本所の地酒問屋、三雲屋の女将が、七雁新三なる博徒の素性を極秘に調べてほしいと九十郎に大金を預ける。新三は岩槻城下の貸元に草鞋を脱いでいるらしい。女将の生国も岩槻、問屋ももとは同じ城下の小さな酒屋だった。かつて、岩槻藩では酒造の運上冥加を巡り勘定方が藩を追われた。新たに御用達となった三雲屋は商いの手を広げ江戸に店を構えるに至る。博徒と女将の意外な因縁とは。
■門田泰明『拵屋銀次郎半畳記 俠客四』
タイトル:拵屋銀次郎半畳記 俠客四
著者:門田泰明
定価:946円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:384P
発売:2025年4月11日(金)
ISBN:978-4-19-895018-7
商品ページ:
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b661248.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198950180
幼君徳川家継を暗殺し大坂に新幕府創設を企む
「幕翁」によって瀕死の怪我をおった銀次郎。
五か月連続刊行大河シリーズ第四弾!
幼君徳川家継を亡き者にして大坂に新幕府を創設せんと画策する前老中首座・大津河安芸守。側用人・間部詮房らと対立しながらも大奥内の派閥争いを利用して幕閣を支配する実力者にのし上がった。その指令によって銀次郎に次々と襲いかかる災厄! 旗本・御家人が続々と大坂に集結し始めたという情報を得た銀次郎も遂に江戸を出立することに! 銀次郎剣舞う最高潮の第四弾!
●ポスター
●POP
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