『OTHELLO』がブロードウェイで週間興行収入を更新！🙌 観客の心をつかむ魅力が満載の舞台に注目が集まっています！
解説
『OTHELLO』はシェイクスピアの名作を新たな視点で再解釈した舞台です。デンゼル・ワシントンとジェイク・ギレンホールといった豪華キャストが織りなす演技は必見！🎭この舞台が再びブロードウェイの週間興行収入で首位に返り咲いたのは、観客の熱い支持の証です。西野亮廣さんのコメントにもあるように、舞台芸術の力を感じる素晴らしい体験です。新しい視点で古典に挑むその姿勢こそが、観客を惹きつけてやまないのです！是非、自分の目で確かめてほしい作品です！✨
この記事のポイント！
1. シェイクスピアの『OTHELLO』を新たな視点で再解釈
2. デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホールが出演
3. 週間興行収入再首位を達成
4. 鮮やかな演出と強力なキャストによるパフォーマンス
5. 舞台芸術の力を証明する作品
株式会社CHIMNEY TOWN（本社：東京都千代田区、代表取締役：柳澤 康弘）が、共同プロデューサー（Co Producer）として参画している舞台『OTHELLO』（主演：デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール）が、ブロードウェイでふたたび週間興行収入第1位を獲得しました。本作は三週連続で一位を記録した後、一時は『Good Night, and Good Luck』（主演：ジョージ・クルーニ）に首位を奪われましたが、このたび首位に返り咲きを果たしました。
2025年3月31日〜4月6日の1週間における『OTHELLO』の興行収入は3,179,908ドル（約4億6,109万円）を記録し、ブロードウェイで上演中の全39作品中、第1位となりました。
これは前週の自身の興行収入である3,160,084ドル（約4億5821万円）を上回り、本作の最高週間興行収入記録も更新いたしました。
また、第2位は『Good Night, and Good Luck』の3,135,536ドル（約4億5,465万円）で、第3位の作品の2,476,680ドル（約3億5,912万円）とは大きく差をつけ、この2作品がブロードウェイの興行成績を牽引しています。
※本リリース内の金額換算には、2025年4月9日時点での為替レート（1USD = 145円）を使用しています
（参照）
Grosses – Broadway in NYC
https://www.broadwayleague.com/research/grosses-broadway-nyc/
Broadway Grosses – Week Ending 4/6/2025
https://www.broadwayworld.com/grosses.cfm
公演概要
・期間：2025年2月24日～2025年6月8日（予定）
・劇場：Barrymore Theatre（ブロードウェイ／ニューヨーク）
・出演：デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール ほか
▼『OTHELLO』公式サイト
西野亮廣からのコメント
このたび、『オセロ』に関わる機会をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
本作が再びブロードウェイ週間興行収入で首位に返り咲いたというニュースは、ただの数字以上に、舞台芸術が持つ力と、それを支える観客の皆さまの熱量を証明するものであり、その一端に関われたことを誇りに思います。
同時に、この経験を自分の手元にとどめるのではなく、ここで得た熱や知見を日本へと還元し、日米の舞台芸術をつなぐ“架け橋”となって、これからブロードウェイに挑もうとする日本の才能あるプレイヤーたちが一歩を踏み出せるような環境づくりを、引き続き、自らの役割として取り組んでまいります。
文化は国境を越えます。
舞台の灯が、次の誰かの夢に火を灯すことを願って。
西野亮廣（キングコング）
ブロードウェイ舞台『OTHELLO』とは
本作『OTHELLO』は、シェイクスピアの不朽の名作を新たな視点で再解釈した意欲作です。原作の重厚なドラマ性や人間の本質を鋭く描き出す物語をベースに、ブロードウェイを代表するトップクリエイターたちが結集しました。
デンゼル・ワシントンやジェイク・ギレンホールといった世界的スターによる卓越した演技力に加え、古典作品に現代の新しい視点を取り入れることで知られるケニー・レオンの演出が魅力です。
世界中から多くの観客が集まるブロードウェイの大舞台で、シェイクスピアの世界を新しい息吹とともに表現する『OTHELLO』。その挑戦的なアプローチは、ブロードウェイのみならず、世界中の演劇ファンからも高い関心を集めています。
▼『OTHELLO』公式サイト
▼ミュージカル『えんとつ町のプペル』（KAAT 神奈川芸術劇場）