水咲智明葵氏の展覧会は、透明樹脂を使った独創的な技法で作られた作品がたくさん展示されるよ!ぜひ足を運んでみてね🎨
軽井沢書店中軽井沢店では、2025年4月16日から5月26日まで水咲智明葵氏の展覧会『樹脂画造形の世界』が開催されます✨この展示会では、彼女の独自技法である凹版レジンアート作品が展示・販売されます。作品は、美しい生き物を立体的かつ平面的に表現し、見る者に深い感動を与えるでしょう。特に、透明樹脂を用いた作品は、光の当たり方で異なる色合いを楽しむことができ、時間や状況によって印象がガラリと変わります🌈 水咲氏は、アーティスト在廊日(4月16日12時-17時)も設けており、直接作品を手に取りながら彼女の想いに触れる貴重な機会です!
1. 水咲智明葵の独自技法『凹版レジンアート』を展示
2. 立体的かつ平面的に生き物を表現した作品群
3. 展示期間は2025年4月16日から5月26日まで
4. アーティスト在廊日ありで直接交流の機会
5. 軽井沢書店での開催、訪れる価値十分!
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:髙橋 誉則、以下「CCC」)が展開する「軽井沢書店 中軽井沢店」(軽井沢コモングラウンズ)は、アーティスト・水咲智明葵氏の展覧会『樹脂画造形の世界』を4月16日(水)より開催いたします。
本展示会では、独創的な技法で作品を創り出す水咲智明葵氏の「凹版レジンアート」作品を展示・販売いたします。
「たった1枚の美しい羽を作りたい」という衝動から生まれたこの技法は、版画の技法を用いて透明樹脂(レジン)に線画や彩色を施し、美しい生き物たちを平面・立体の垣根を越えて表現しています。版画が紙に転写されるのに対し、水咲氏の作品は液状の樹脂を硬化させた「レジン」がそのままアートとなります。細密な線描写や羽の一枚一枚に施された線は、版板を削り、色とレジンを詰めることで生み出されたものです。この独創的な技法により、羽や鱗をリアルに再現した半立体作品や、螺鈿細工や蒔絵を思わせる平面作品が誕生しました。
作品の色使いは構造色を多重彩色で再現し、見る角度や光の当たり方で異なる色が見え隠れします。同じ室内でも昼と夜とで色の印象が変わるため、画像ではすべてを伝えきれません。ぜひ、この機会に何度もお越しいただき、作品の魅力を感じてください。
公式HP:https://store.tsite.jp/karuizawa-cg/event/art/46393-1321530324.html
2025年制作の「monochrome ー孔雀」をはじめ、最新の作品を10点以上展示販売いたします。
<水咲智明葵 展覧会『樹脂画造形の世界』概要>
開催期間:2025年4月16日(水)~5月26日(月)*火曜定休
住所:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉鳥井原1690-1 軽井沢書店 中軽井沢店(軽井沢コモングラウンズ)
TEL:0267-46-8590
HP:https://store.tsite.jp/karuizawa-cg/
■販売方法
4月16日(水)9時より店頭にて先行販売を開始いたします。
オンライン販売は4月21日(月)12時より販売いたします。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/karuizawashoten
■アーティスト在廊のお知らせ
4月16日(水)12時-17時には水咲智明葵氏の在廊を予定しております。
貴重な機会となりますので、是非ご来場ください。
【プロフィール】 水咲智明葵/Chiaki Mizusaki
版画の技法で透明樹脂(レジン)に線画・彩色を施すオリジナル技法【凹版レジンアート】を考案。他に類を見ない技法により、2018 年より羽や鱗を一枚一枚再現し幾重にも重ねた半立体絵画作品や、螺鈿細工や蒔絵のように彩られた平面作品等、独自の樹脂画造形作品を制作。モチーフとするのは、リアルなようでここではない、あるがままで調和し争いのない美しい華胥(理想郷)に棲まう生き物たち。圧倒的な静けさと脈々と息づく躍動感が混在し不思議と融和している世界観を樹脂画造形によって表現している。 |