日本タイポグラフィ協会が選んだ優れた作品たち✨。最新トレンドがわかり、学びが多い本書はデザイナー必見!
解説
『日本タイポグラフィ年鑑2025』は、タイポグラフィに関する専門書で、型破りなクリエイティブな作品が満載の一冊✨。1969年から続くこの年鑑では、毎年の最新トレンドや魅力を詰め込んでいて、特に国内外の優れたデザイン作品が厳選されています。注目すべきは、初めてオンスクリーン部門から選出されたグランプリ!全479作品の中から選ばれたことからも、その魅力がわかりますね📚。新たな発見や感動が詰まったこの本、ぜひ手に取ってみてくださいね!🎉
この記事のポイント!
1. 幅広いデザインジャンルを網羅
2. タイポグラフィの最新トレンドを紹介
3. グランプリ作品が特に見応えあり
4. 海外からも作品を公募
5. デザインを学びたい人におすすめ
1969年に『日本レタリング年鑑』としてスタートし、本年度版で通算46冊目の発行。本書は13名の審査委員によって、総出品数2045点から選び抜かれた作品を479点掲載しています。作品は広く海外からも一般公募で受付け、会員から選ばれた審査委員と前年度のグランプリ受賞者による厳正な審査により、全出品作品の中から「グランプリ」1点、部門ごとの「ベストワーク賞」や審査委員が個人の視点で評価の高い作品または作家に贈られる「審査委員賞」が授与されます。タイプフェイス、ロゴタイプ・シンボルマーク、VI、グラフィック、エディトリアル、研究・実験など10のカテゴリーで、タイポグラフィの最新トレンドが俯瞰できます。特に最多入選数のロゴ部門をはじめ、VI、グラフィック、パッケージ部門の作品を多数掲載しています。また、今回のグランプリは初のオンスクリーン部門から選出され、見応えがあります。
『日本タイポグラフィ年鑑2025』
https://pie.co.jp/book/i/5961/
日本タイポグラフィ協会と日本タイポグラフィ年鑑
日本タイポグラフィ協会は、文字のコミュニケーションを主体とした表現技術の発展をめざし、1964年に結成された日本レタリングデザイナー協会を引き継いで、1971年に設立されました。現在は海外にも会員組織が広がり、タイポグラフィの広報活動や展覧会の開催、知的財産権の研究など、さまざまな活動を展開しています。『日本タイポグラフィ年鑑』は、日本タイポグラフィ協会が毎年発行しているものです。1969年発刊の『日本レタリング年鑑』を前身に、1976年には『日本タイポグラフィ年鑑』
とタイトルをあらため、優れたタイポグラフィの歴史を記録し続けてきました。
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書籍概要
書名:『日本タイポグラフィ年鑑2025』
https://pie.co.jp/book/i/5961/
仕様:A4判(297×210mm)/ハードカバー/288Pages(Full Color)
定価:本体14,000円+税
ISBN:978-4-7562-5961-5 C3070
発売日:2025年4月24日
編集:NPO法人日本タイポグラフィ協会
発行元:パイ インターナショナル
書籍に関するお問い合わせ
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