50代の母が体験を通じて自分を取り戻す過程を書くこのエッセイは共感必至。家族との絆や日常生活も描かれています💖🌍

解説

Lialico Mamaが発表する新しいエッセイは、彼女自身の幸せなお母さんライフを掘り下げています👩‍👧‍👦✨。英語の夫との国際結婚から、6人の子ども育児、そして50代に突入した現在の葛藤までが詰まった内容なんです！「空の巣症候群」という言葉を聞くことが多い昨今ですが、彼女はその向き合い方や新たな幸せを見つける姿勢をシェアしています💪💖。家族や自分との関係を見つめ直す貴重な時間を、大切にしたいですね。そして、面白くユーモラスなコラムも盛り込まれていて、楽しみながら読めること間違いなし！📖🎉

この記事のポイント！

1. 英国人の夫との国際結婚の経験
2. 6人の子どもを育て上げた母としての視点
3. 更年期や空の巣症候群への向き合い方
4. 幸せを見つけるための自己探索の過程
5. 家族との絆や日常生活のユーモアが詰まった内容

株式会社KADOKAWA（取締役代表執行役社長 CEO：夏野剛、本社：東京都千代田区、以下KADOKAWA）は、2025年4月11日（金）に、Lialico Mama著『もういいじゃん、私が楽しめば。夫は英国人、6人子持ちアラカン母のエッセイ』を発売します。

50代からの人生を、自分らしく幸せに生きるヒント

著者のLialico Mama（りありこママ）は、YouTubeの「Lialico Channel」で、海外での家族の暮らしと日常を配信している動画クリエイター。30歳の時、英国人と国際結婚し、夫の転勤に伴って6ヶ国へ移住しながら、6人の子どもを産み育ててきた母です。

50歳の頃、すでに動画を配信していた息子たちにすすめられ、軽い気持ちでYouTubeを始めたところ、注目を集め大人気に！　メインチャンネルのフォワロー数は27.5万人超に（サブチャンネル・Instagramの累計では37万人超に／2025年3月現在）。

しかし、そんな動画配信とは裏腹に、50代の半ばを迎えた頃、子どもたちが次々に独立し、忙しかった子育てが終わり、心にぽっかりと穴があいたように感じる「空の巣症候群」を発症。夫婦の亀裂、更年期の心身の不調……というピンチに陥っていました。

本書はそんなピンチにもがきながらも、夫との向き合い方、子どもとの向き合い方を見つめ直し、自分の新しい幸せを立て直すまでの体験を綴ったエッセイです。

「この本の出版をオファーされた当時、まだ深い悩みの中にいた私ですが、1年以上かけて書いていきながら、徐々に自分らしい幸せとは何かに気が付き、自分らしさをを取り戻していきました。そしてアラカンの今では『今が最高に幸せ』と言えるようになりました。私は子育ての時期、「家族を一番に」と考えていたため、私自身の幸せをどこかになくしてしまっていたのです。私が体験から学んだことをシェアし、この本が皆さんの背中を押すきっかけになれたら幸せです」（著者談）。