漫画『ぼのぼの』がカスハラ問題への対策として、消費者庁の冊子に起用されるよ!キャラクターたちが楽しく解説するんだ😊
解説
『ぼのぼの』が消費者庁制作の冊子に登場し、カスタマーハラスメント(カスハラ)について解説するのが今回のニュース👀この冊子は、ぼのぼのと仲間たちが、よくあるカスハラのケースを楽しく説明してくれるよ。消費者とお店の両方の視点からお互いを理解し合うことを目指しているんだ!40周年を迎えるこの漫画が、キャラクターを通じて人々の意識を高める役割を果たすのは素晴らしいね✨消費者庁のウェブサイトや各地の消費生活センターでも見られるから、みんなもぜひチェックしてみてね!
この記事のポイント!
1. 漫画『ぼのぼの』が40周年を迎える
2. カスハラ対策の啓発冊子にキャラクターが登場
3. 消費者と事業者の認識不足を解決
4. ぼのぼのの仲間たちが楽しく解説
5. 冊子はウェブサイトや消費生活センターで閲覧可能
エイケン(ADKエモーションズ グループ会社)より『ぼのぼの』の最新情報をお知らせいたします。
2026年に連載40周年を迎える漫画『ぼのぼの』が、顧客等からの著しい迷惑行為(いわゆるカスタマーハラスメント、以下「カスハラ」という。)への対策として、消費者庁で制作される啓発冊子「ぼのぼのと考えよう カスハラってなんのこと?」のキャラクターとして起用されることになりました。
本冊子では、カスハラを知らない ぼのぼのと仲間たちが、いつも疑問に答えてくれるスナドリネコさんから、よくあるカスハラのケースを紹介してもらいながら、お店(従業員)側と、お客(消費者)側のそれぞれの視点から考えていきます。カスハラが生じる背景にある、消費者と事業者(従業員)双方の認識不足や勘違いによるヒートアップを防ぎ、「お互いさま」の気持ちを持てるよう、『ぼのぼの』のキャラクターや世界観を活用しながらわかりやすく説明しています。
「お互いさまって お互いがそう思わないと お互いさまにならないんだ」
みなさんは、どう考えますか?
どう行動しますか?
本冊子は、消費者庁ウェブサイトで閲覧できるほか、各地の消費生活センターや消費者団体等に配布されます。ぜひご覧ください。
-ぼのぼの-
1986年から連載が続き、累計発行部数950万部を超えるいがらしみきお原作の大人気コミックス。
へんな事や不思議な事に興味を示してしまうラッコの子供『ぼのぼの』を中心にゆるくてかわいい
キャラクターたちが、生きる事の真理をゆったり感じたり、見せたりしてくれます。
●コミックス 「ぼのぼの」49巻 販売中
「ぼのぼのS 1~2巻」「ぼのちゃん」シリーズ 全8巻
「でぶぼの」「いぬぼの」「ぼのぼの人生相談」全2巻 販売中 (いずれも 竹書房 刊)
ぼのぼのえほん『ボクたちの森のこと』 販売中
Ⓒいがらしみきお/竹書房