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25周年!音楽エンターテインメント『blastブラスト!』高校生たちの特別公演

参加した3校がそれぞれ独自のパフォーマンスを行い、合同演奏も大いに盛り上がり、観客全体が感動に包まれました。👏✨

解説

『blastブラスト!』は音楽エンターテインメントとして、日本全国で多くの人々を魅了し続けています🎉。25周年を迎えた今年、特に高校生たちとの共演を実現したスプリングコンサートは、彼らにとって新しい挑戦と感動の瞬間となりました✨。実際に出演した高校生たちは、協力と共演を通して、一つの作品を創り上げる喜びを体験。演奏中には多くの感動的な瞬間が生まれ、観客との一体感を感じることができました🥳。この特別な経験は、彼らの今後の音楽活動にも大きく影響を与えるでしょう。共にパフォーマンスを行うことで、互いに刺激を受け、成長する機会を提供しています。その思い出は、彼らの音楽人生の大きな糧となるはずです!🎶

この記事のポイント!

1. 『blastブラスト!』25周年の特別公演
2. 高校生たちの圧巻の演奏パフォーマンス
3. 協力と共演で得られた貴重な体験
4. 感動的な合同演奏による観客の共感
5. 演奏を通じた成長と音楽人生への影響

祝25周年!日本中を熱狂させ続ける“魅せる”音楽エンターテインメント『blastブラスト!』。その感動を高校生たちの演奏で届ける特別な公演が、4月6日(日)、練馬文化センターにて開催しました。
出演したのは、日本の吹奏楽・マーチングバンドの強豪校3校。圧巻のパフォーマンスとこの日限りのスペシャルなステージで観客の心を掴み、会場中がその感動に包み込まれました。

今回が初開催となった『blastブラスト!』presents SPRING CONCERTでは、各校のオリジナルパフォーマンスに加え、『blastブラスト!』で実際に演奏されている楽曲を披露。
さらに、2012年から『blastブラスト!』キャストとして活躍する、トランペット「米所裕夢」が、高校生たちが演奏する『blastブラスト!』楽曲のアレンジを手掛けたほか、合同演奏にも出演し、観客を魅了する演奏で、会場に大きな歓声が響き渡りました。

【演奏プログラム】

◆合同演奏 「Bolero(ボレロ)」

◇埼玉栄中学・高等学校マーチングバンド

オリジナルパフォーマンス&『blastブラスト!』楽曲「Color Wheel(カラー・ホイール)」「Split Complimentaries(スプリット・コンプリメンタリーズ)」

◇東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部

オリジナルパフォーマンス&『blastブラスト!』楽曲「Turkey in the Straw(藁の中の七面鳥)」「Shaker Song(シェイカーソング)」

◇神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部White Shooting Stars

オリジナルパフォーマンス&『blast ブラスト︕』楽曲「Land of Make Believe(ランド・オブ・メイク・ビリーブ)」

◆合同演奏 「Malaguena(マラゲーニャ)」

合同演奏《Bolero(ボレロ)》

『blastブラスト!』本編同様、一本のスネアドラムから曲が始まり、スプリングコンサートの幕開け。
本編では、34名のキャストで演奏しているオープニング「Bolero(ボレロ)」も、このコンサートでは3校合同演奏、計300名を超える人数での演奏に、観客からも歓声が上がりました。

ーー企画を聞いた時、率直にどのようなお気持ちでしたか?

米所:これまで『blastブラスト!』ツアーの中で学生とコラボレーションの機会はありましたが、今回は単なるワークショップや共演ではなく、高校生たちと肩を並べて一つの作品を一緒に創り上げるという、特別な体験になると思いました。『blastブラスト!』楽曲のアレンジを担当し、高校生たちと共に奏で、感動の瞬間を作ることができたのは、一キャストとして本当に幸せで、心から誇りに思います。

《 埼玉栄中学・高等学校マーチングバンド 》

演奏した『blastブラスト!』楽曲は「Color Wheel(カラー・ホイール)」「Split Complimentaries(スプリット・コンプリメンタリーズ)」。
『blastブラスト!』本編でも使用されていた動きに加え、独自のドリルパフォーマンスで観客を魅了しました。
部長の生徒は、“『blastブラスト!』は私たちの憧れで、このスプリングコンサートに出演すること自体が今後の部活動の自信につながると思います。今回、高輪台高校、湘南台高校の皆さんと共演できたことで、演奏演技の面でも気持ちの面でも、今までにない刺激を受けることができました。” とコメントし、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

《東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部》

演奏した『blastブラスト!』楽曲は「Turkey in the Straw(藁の中の七面鳥)」「Shaker Song(シェイカーソング)」。
マーチングリーダーの生徒は、“すごく貴重なコンサートで、他の2校の皆さんと共演することは初めてだったので、リハーサルから学びになることが多く、とても刺激になりました。”とコメント。
木管楽器が演奏に加わり、躍動感あふれる演奏と美しく響くハーモニーが会場全体を包み込み、圧巻のパフォーマンスと美しい音色を会場中に響かせました。

《神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部White Shooting Stars》

演奏したブラスト楽曲は「Land of Make Believe(ランド・オブ・メイク・ビリーブ)」。
観客の心をグッと掴まれるようなパフォーマンスで、手拍子と共に会場中が笑顔に包まれました。
ドラムメジャーの生徒は、“『blastブラスト!』曲は、いつも学校で演奏しているような曲とは少し違うところが多く、初めてやることも多かったので、新しい表現の仕方や演奏方法などたくさん学ぶところがあり、今後演奏する曲に活かしていきたいと思います。”とコメント。その独自の空気感で会場にいる観客を虜にさせ、パワフルなパフォーマンスを披露しました。

合同演奏《Malaguena(マラゲーニャ)》

フィナーレを飾ったのは、情熱的なリズムで、燃える光彩が心を震わせる「Malaguena(マラゲーニャ)」。
力強いメロディとダイナミックな展開で、高校生の熱い思いがステージいっぱいに広がりました。
『blastブラスト!』でもソロを務めている米所裕夢も演奏に加わり、『blastブラスト!』のステージにも負けない熱いステージ、観客の心を揺さぶるスペシャルなパフォーマンスで会場が歓喜に包まれました。
普段はそれぞれの学校で切磋琢磨し、時にはライバルとして争い合っている生徒たち。この日、『blastブラスト!』でのステージで得た経験は、生徒たちにとって大きな自信となり、これからの音楽人生を支える確かな糧になるはずです。
『blastブラスト!』という特別な舞台で、仲間と共に一つの音楽を作り上げたという達成感、高揚感は、何にも代えがたい財産になったことでしょう。そしていつの日か、このコンサートでの経験が、自分自身の音楽を語るときの原点として語られるような、そんな存在になってくれたら__________。

彼らがそれぞれの場所で、自分だけの“『blastブラスト!』”を響かせてくれる日を、心から楽しみにしています。

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