新潟県の津南醸造が開催した試飲会、海外からの観光客も多く訪れ、新潟の魅力が広がりました!🍇🌍
解説
2025年4月に行われた津南醸造の日本酒試飲会は、銀座・新潟情報館 THE NIIGATAで開催され、多くの来場者が集まりました🌼このイベントでは、フラッグシップモデル「GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」をはじめ、様々な日本酒を楽しむことができました!特に海外からの観光客の反応が良く、新潟の魅力を発信する良い機会となりました。津南醸造は、地域の自然と技術を駆使して美味しい日本酒を作っており、今後も国内外へその魅力を伝えていく予定です!🍶💕
この記事のポイント!
1. 津南醸造が新潟の日本酒を紹介する試飲会を銀座で開催。
2. フラッグシップモデルのGO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEditionが話題に。
3. 海外からの観光客も参加し、日本酒の魅力を存分に堪能。
4. イベント期間中に携帯性に優れた商品が特に人気を集めた。
5. 地域の魅力を発信し、ブランド認知を高める機会となった。

津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町、代表取締役社長:鈴木健吾、以下「津南醸造」)は、2025年4月5日(土)および6日(日)の2日間、銀座にある新潟県のアンテナショップ「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」にて、日本酒の試飲会を開催いたしました。
本イベントでは、津南醸造のフラッグシップモデル「GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」や、新商品「つなん 藍」、人気のPinボトルシリーズ「GO DOLCE」「GO VINO」など、津南の自然と技術を活かした銘柄を提供しました。中でも「GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」は、芳醇で繊細な味わいが高く評価されました。
また、同時に行った物販では、お花見シーズンと重なったこともあり、携帯性とデザイン性に優れた「GO pocket」や「GO VINO」のPinボトルが特に好評を博しました。来場者の中にはオーストラリアやアメリカをはじめとする海外からの観光客も多く、日本酒の銘柄ごとの個性や味わいの違いに関心を寄せ、「初めて日本酒に興味を持った」という声も多数寄せられました。
銀座という世界に開かれた立地を活かし、新潟県全体のプレゼンスを高めるとともに、津南醸造としてのブランド認知の向上にもつながる貴重な機会となりました。今後も地域の魅力と技術を活かした製品を通じて、国内外への情報発信を強化してまいります。
イベント開催概要
日時:2025年4月5日(土)、6日(日) 各日12:00~19:00
会場:銀座・新潟情報館 THE NIIGATA 2階(東京都中央区銀座5-6-7)
試飲で提供した日本酒
GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition
フランス「KURA MASTER 2024」金賞受賞の純米大吟醸酒。雪解けのように優しく芳醇な味わい。
GO DOLCE
デザートのような甘味と華やかさを持つ純米吟醸酒。ロンドン酒チャレンジ2020金賞。
GO VINO
白ワインを思わせる酸味と香り。国際コンテストでも高評価を獲得。
つなん 藍
果実のような吟醸香が広がる、清涼感のある1本。2023年関東信越国税局酒類鑑評会 優秀賞。
津南醸造について
津南醸造株式会社は、新潟県津南町にて酒造業を営む蔵元です。標高2,000m級の山々と豪雪がもたらす清らかな湧水、地元産の酒米を活用し、「共生する未来を醸造する(Brew for Future)」を理念に、伝統と革新の融合を目指した酒造りを行っています。近年はサイエンスを活用した酒質向上や国際展開にも注力しています。
公式サイト:https://tsunan-sake.com/