フードバンク埼玉の2024年度理事会が開催され、新たなキャンペーンや協力先への食品提供が話し合われたよ！🍽️
解説
フードバンク埼玉は、地域の人々に必要な食品を提供する重要な団体です。この2024年度第5回理事会では、様々な議題が話し合われ、特に寄贈や購入した食品をどのように必要な施設や団体に届けるかについて議論が進みました。また、啓発事業やボランティアの研修についても取り上げられ、コミュニティの一員としての役割を強化していく意向が示されました。地域社会との連携を大切にしながら、幅広く活動していく姿勢が伝わってきましたね！この活動を通じて、より多くの人が助け合える社会を目指してるんです😊
この記事のポイント！
1. 食品提供の取り組み強化
2. 各団体との連携を深める
3. ボランティア活動の重要性
4. 財政再建の検討
5. 新しいキャンペーンの実施
フードバンク埼玉2024年度第5回理事会が
ワーカーズコープ埼玉事業本部会議室＋ZOOMにて開催されました。
１. 開催概要
日時：2025年2月28日（金）15:00〜17:00
場所：コープみらいコーププラザ浦和会議室＋ZOOM
２.参加者
理事・監事
（会場）NPO埼玉ネット
（会場）ワーカーズコープ埼玉事業本部
（会場）埼玉労福協
（zoom）生協パルシステム埼玉
（zoom）埼労連
（zoom）埼玉県生協連
運営委員
（会場）埼玉労福協
（zoom）連合埼玉
（会場）コープみらい
（zoom）生活クラブ生協
（会場）ワーカーズコープ埼玉事業本部
３.協議事項
2024年度事業報告（第一次案）
１、寄贈又は購入した食品を必要とする施設・団体等へ提供しました
（１）フードバンク埼玉の2024年度実績
（２）フードバンク活動事業
①埼玉県、さいたま市との連携
②2024年秋のキャンペーンに取り組みました
③「常設型フードドライブ拠点」について
④ホームページの活用
⑤仕分けボランティアによる活動
⑥子ども食堂、子育て応援フードパントリーネットとの連携
⑦会員団体による食品回収
２、啓発事業の取組み
①埼玉県内での講演
②大学生のインターンシップ・レクチャー、ヒアリングに協力しました
③各種イベントへの出店
④フードバンクボランティア研修会について
３、調査・研究事業について
４、寄付事業
①生活困窮者支援
②外国人支援
５、財政再建について
①単年度の収支を改善するための支出の見直しについて
②正会員・賛助会員の拡大による会費収入について
③倉庫・労働力を「極小化」する「マッチング方式」への移行
④財政の安定化を図るため国や県、民間の補助金・助成金の積極的活用
６、理事会・運営委員会
７、2024年度決算案（第一次案）、2025年度事業予算案（第一次案）
特定非営利活動法人フードバンク埼玉
https://www.foodbanksaitama.jp/