『ハーパーズ バザー』6月号では、長澤まさみがファッションを通じて自己を表現する姿が特集されているよ✨最新のスタイルコード“ライトネス”がキーワードで、多様性や文化融合を感じさせる内容が満載だ!
解説
今回の『ハーパーズ バザー』6月号は、長澤まさみがカバーを飾る特別な号です🎉彼女はデビュー25周年を迎え、その節目にファッションの力を語ります。この号の中心テーマは“ライトネス”💡心配ごとが多い現代だからこそ、軽やかなスタイルが求められるというメッセージが込められています。特集では、ファッションが自己表現の手段であること、社会の中での自分の役割についての彼女の考え方も紹介されていて興味深い!また、現代の書店や心理的アプローチをテーマにした特集もあり、ファッションだけでなく、広い視野での内容が楽しめるんです📚✨読み応えがあり、想像力をかきたてられる一冊、ぜひチェックしてみてください!
この記事のポイント!
1.長澤まさみが表紙を飾る特別号!
2.ファッションの新テーマ、ライトネス。
3.社会貢献を考える長澤さんのインタビュー。
4.書店の価値と知性の未来。
5.軽やかなスタイルで現代女性をエンパワー。
働く女性をエンパワーするインターナショナルファッション誌『ハーパーズ バザー』(発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区 代表取締役:ニコラ・フロケ)は、長澤まさみさんをカバーに迎えた6月号を4月18日(金)に発売します。また、SEVENTEEN WONWOO(ウォヌ)が2種類のパターンで表紙を飾るWONWOO特別版【A ver./B ver.】も同時発売します。
長澤まさみさんが表現する「白昼夢」
6月号のカバーに初登場したのは、今年デビュー25周年という節目を迎えた俳優長澤まさみさん。「ファッションは自己表現の手段」と語る長澤さんがカバーで着用したのは、アレッサンドロ・ミケーレが「ヴァレンティノ」のクリエイティブ ディレクターに就任し初めて手がけた、春夏メインコレクションの軽やかなブルーのドレス。
さらに誌面ではクラシカルとモダンが溶けあい、ブランド創設者ヴァレンティノ・カラヴァーニ氏のアーカイブからインスパイアされた、多彩な文化やテイストがミックスされた、7つのルックを披露します。また、独占インタビューでは俳優としての原動力や、今後の展望について語っています。
長澤さんが表現した、美しくも儚い、白昼夢のように幻想的な世界をお見逃しなく。
インタビュー抜粋
「(前略)(いまは)自分は何ができるのだろうかと考えている時期でもありますね。それは社会やコミュニティーに対して。具体的に何かはまだ分からないのですが、社会とかかわっていく何か、自分が貢献していける何か。そういうことができればいいと考えているところなんです」
課題が山積みの現代だからこそ、ファッションのキーワードは“ライトネス(軽やかさ)”
2025年春夏シーズンのランウェイに登場した、さまざまな「軽さ」。日常には心配ごとや情報があふれている、だからこそ、自分自身を軽やかに後押ししてくれるようなファッションが必要では?そんな思いから生まれた今号の特集が「スタイルコードは“ライトネス”」です。
「リズミカルなシルエット」「大人のショート丈」「街で着るスイムウエア」など“軽やかさ”がキーワードになった最旬ファッションをたっぷりとご紹介します。
さらに、バレエ少年の成長を描いた大人気漫画『ダンス・ダンス・ダンス―ル』の作者・ジョージ朝倉さん、同作のファンであるデザイナー・幾左田千佳さん、スタイリスト・小嶋智子さんの鼎談も掲載。「DANCE with LIGHTNESS」をテーマに、踊ることとファッション、心と体の関係について語り合いました。
軽やかに人生を躍動させる女性たちの視点を、全22ページにわたりお届けします。
AI時代に知性が向かう場所、ネットでは出合えない、「本と人をつなぐ場」を徹底リポート
進化し続けるSNSやAIの発達により、むしろ困難になってきた、知識と情報へのアクセス。そんな今、地域に根差した書店の価値が見直されています。特集「知性はどこへ向かう? 世界の書店の現場から」では、ネットでは出合えないセレンディピティに満ちた「本と人をつなぐ場」をリポート。街の文化とリンクした選書や、子ども向けイベントなどコミュニティーの場としても書店の定義をアップデートしてきたニューヨークの「McNally Jackson Books」や、民間書店や図書館と連携し本の街づくりを進める青森県八戸市の「市営書店」など、注目の個性派書店をご紹介します。
人はなぜ、くよくよと悩むのか? ごきげんマインドのつくり方を伝授!
いつもハッピーで前向きなムードが漂う人の周りには、自然と楽しいことが集まってくるもの。取り返しのつかない過去をいつまでも引きずったり、見えない未来に不安を感じるなど、前向きな心の足かせになるネガティブ思考の正体を探ります。そのほか、先に進めない“ぐるぐる思考”から抜け出す3つの方法や、相手をごきげんにするコミュニケーション術、思考の暴走を止めるためのメソッドなど、“ごきげん”になるための意識と外側からのアプローチを専門家が指南します。
『ハーパーズ バザー』6月号 その他のコンテンツ
・2025-26年秋冬コレクション速報
・透明感というエレガンス。今の私を語る香り
・モードに刷新、大人のスポーティマインド
・PTSDへの誤解とは
『ハーパーズ バザー』6月号
【発売日】2025年4月18日(金)
【販売価格】800円(税込)
【販売書店】ネット書店を含む全国の書店とELLE SHOP
https://elleshop.jp/web/commodity/000/353900230601/
『ハーパーズ バザー』について
1867年にニューヨークで創刊、現存するなかで最も歴史あるファッション誌『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』。数々の才能を輩出し、さまざまなレジェンドを生み出し続け、現在、世界30の国と地域で発行されています。そのDNAを引き継ぐ日本版では、心を豊かにするラグジュアリーなファッション、感性と知性を刺激するカルチャーやあらゆる世代の女性たちのライフスタイルに必要なエッセンスを、斬新なビジュアルと読み応えのあるテキストで発信しています。また、女性をエンパワーする企画や特集、多様性やジェンダー、サステナビリティなどの問題にフォーカスした記事をお届けし、よりよい明日のために共に考え、共にアクションを起こしてまいります。
社会を動かす女性をもっと美しく—
公式サイト:www.harpersbazaar.com/jp 公式Instagram:@harpersbazaarjapan
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ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。