北海道のサッカーキャンプ誘致に向けて地域一体で取り組む「Hokkaido Soccer Camp Connection」が始動!参加自治体も集まり、情報共有しながら盛り上がろう✨
解説
「Hokkaido Soccer Camp Connection」は、北海道を夏のサッカーキャンプの聖地として育てるために発足した会議体です🚀✨この会議では自治体、企業、スポーツ団体が連携し、クリエイティブなアイディアを出し合って、サッカーキャンプ誘致を進めていきます。北海道の涼しい気候や観光資源を活かしながら、最高のトレーニング環境を整備し、子供たちへ夢を届けることが狙いです⚽️💪体験してみたい人を集め、みんなでサッカーを盛り上げていこう!
この記事のポイント!
1. 夏季キャンプの新たな拠点を確立する取り組み
2. 地域全体でサッカーキャンプ誘致を推進
3. 北海道の涼しい夏の気候を最大限に活用
4. 参加自治体との情報共有とサポート体制の整備
5. 経済効果や子供たちへの夢の提供を目指す
株式会社まちのミライ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:三上 大勝)は、北海道における国内外のプロサッカークラブのキャンプ誘致を本格化させるための会議体「Hokkaido Soccer Camp Connection」を2025年4月1日、発足いたしました。本会議は、自治体・企業・スポーツ団体が一丸となり、北海道を“夏のサッカーキャンプ聖地”として確立することを目的に、情報共有と連携を強化する会議体形式のプラットフォームです。
参加自治体募集!北海道を“夏のサッカーキャンプ聖地へ”
●北海道が“夏季キャンプ”の最適地となる理由
Jリーグの秋春制移行に伴い、これまで九州・沖縄を中心に実施されていた冬季キャンプに代わる「夏季キャンプ」の新たな拠点が求められています。北海道は、夏季の平均気温が20~25℃と冷涼かつ湿度も低く、選手のコンディション維持に最適な環境を誇ります。さらに、充実した宿泊・リカバリー施設により、高品質なトレーニングとリフレッシュが可能であり、広大な大自然や豊富な観光資源を活かしたスポーツツーリズムの展開にも大きな可能性を秘めています。これらの強みを最大限に活用し、北海道をサッカーキャンプの新たな拠点として確立していきます。
●北海道全体でキャンプ誘致、自治体・企業・スポーツ団体が一丸
「Hokkaido Soccer Camp Connection」は北海道における国内外のサッカーキャンプ誘致を積極的に推進するため、定期的な情報共有と連携強化を図り、誘致に関する情報を集約するとともに、地域全体で一体的に取り組む体制の構築を目的としています。
さらに誘致を本格的に推進したい地方公共団体に対しては、効果的な受け入れ体制の整備を支援するため、視察対応やトレーニングマッチのコーディネート、キャンプ地の情報発信などを行い、クラブチームと地域の継続的な関係構築を目指します。
設立・誘致の目的と想定スキーム図
●現時点の参加自治体とお問い合わせ先
札幌、旭川、函館、北斗、江別、北見、恵庭、網走、倶知安、津別が参加表明
お問い合わせ先: info@machinomirai.jp
<株式会社まちのミライ 渡部 真也 特任執行役員 コメント>
当社は北海道コンサドーレ札幌のDNAを持つ会社として使命感を持ち、Jリーグキャンプを誘致いたします。このような機会があることで北海道の子どもたちへ夢を与えることができると考えており、将来的なサッカーの裾野拡大を図れると思っております。
また、Jクラブが北海道に来ることで道内外のファンもキャンプを見に来ますし、そうすることで必然的に地域へ落とす経済効果も増えます。
北海道全体において初めてのことが多くあるので当然課題感はありますが、沖縄県の素晴らしい事例を参考にしながらも、ご参加いただける自治体・団体・企業の力を結集し推進して参ります。当会議体は現実的な実現可否に関わらず北海道内全ての自治体様と情報を共有するプラットフォームです。是非皆さんで情報交換しながらサッカーで北海道を盛り上げていきましょう。
記者発表(右・菅井研副社長/左・渡部 真也特任執行役員)
【会社概要】
北海道のmiraiを描く
北海道に開拓使が置かれてから150年以上、再び新しい北海道・まちを作るという意味も込めて命名。
また、行政機関・企業・道民とともにミライを描き、北海道という地をより誇りに思ってもらえるよう、伝わりやすい名前にしました。
社名 : 株式会社まちのミライ
所在地: 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
代表者: 代表取締役社長 三上 大勝
設立 : 2023年4月26日