クラシックアメリカン・ダイナーで楽しむ贅沢な午後

【2025年4月15日】 　ヒルトン東京（新宿区　総支配人フィリックス・ブッシュ）2階メトロポリタングリルでは、5月9日（金）より8月中旬までの期間、お肉が主役のアフタヌーンティープラン『クラシックアメリカン・ダイナー』を開催します。真っ赤なベンディングマシーンをイメージしたアフタヌーンティースタンドにはメトロポリタングリルの特徴であるスモーク＆グリルの手法を駆使したセイヴォリーが彩り鮮やかに勢揃い。メインのお肉は3種類より1つお選びいただける食べ応え抜群のハンバーガー、更に3種類のミニスイーツとボトルコカ・コーラもセットになり料金はお一人様¥6,300（土・日・祝日¥7,000）で、毎日15時から17時の2時間制にてお楽しみいただけます。 【協力：コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社】

ダイナーの朝食メニューの定番、ワッフルとベーコン＆エッグをイメージした「クリスピーベーコンのミニクロッフル」はサクサクもちもちのクロッフルの上にクリスピーパンチェッタとうずら卵の目玉焼きをトッピング。隠し味にメープルシロップを用いたトマトマーマレードを忍ばせました。フィッシュボーンのフォルムがユニークな「スモークサーモンとクリームチーズのチュイルサンド」は香り高いアンチョビチュイルでスモークサーモンムースをサンドし、イクラやディルをトッピング。緑色のタルトカップが目を引く「シュリンプカクテル タルトレット」は海老の風味を移したオリジナルマヨネーズソースで海老を絡め、中央にホースラディッシュカクテルソースを添えた一品です。その他にも様々なテキスチャーのトマトを用いた「カプレーゼ」、スパイシーなバッファローチキンソースとガーリック＆ハーブをふんだんに用いたランチソースのバランスが絶妙な「ボンレスバッファローチキン」などをご用意しています。

選べるハンバーガーはメトロポリタングリル料理長 フィナリー・セメスのこだわりが詰まった3種類をご用意しています。「アメリカンクラシックビーフバーガー」は肉厚のパティの上にたっぷりの熟成チェダーチーズ、トマト、レタスを乗せ、オニオンジャム、ピクルス、エシャロットやガーリックパウダーを効かせたハウスメイドソースと共にお楽しみいただけます。

「バーベキュービーフバーガー」はスモークしたゴーダチーズのコクとカリカリに仕上げたクリスピーレッドオニオンの歯触りがアクセントに。スモーキーな風味をまとったオリジナルバーベキューソースとアイオリガーリックが噛むごとに食欲をそそります。

ハラペーニョチェダーチーズが刺激的な「トロピカルビーフバーガー」は照り焼きソース、シラチャマヨネーズを合わせる事によりマイルドなスパイシーさが癖になる一品です。フレッシュパイナップルダイスの爽やかな酸味と甘みがトロピカル気分を掻き立てます。全てのバーガーにはフレンチフライとオニオンリングがセットになっています。

食後のスイーツはアメリカンダイナー風スイーツを洗練されたアレンジにてご用意しています。バナナとココナッツシャンティイクリームを組み合わせた「バナナ・フリアン ココナッツシャンティイ」、「レモンカードのチーズケーキタルト」、ヴァローナ社のダークチョコレートで作るブラウニーをムースで包み込んだ「グアナラダークチョコレートブラウニー ムースペストリー」の3種類のスイーツは、お好みのコーヒーやTWG Teaより厳選した10種類の紅茶セレクションと共にどうぞ。TWG Teaを代表する1837 Black Teaをはじめ、「ウォーターフルーツグリーンティー」や「ロイヤルダージリン」など、シルクティーバッグの10種類の紅茶はお好きなだけお楽しみいただけます。また、プラス¥1,500でダイナーらしいカラフルシェイクもご賞味いただけます。「チョコミントシェイク」や「クラシックバニラ」、「エスプレッソシェイク」など5種類をご用意しています。

甘いものはあまり得意ではないけれど、フォトジェニックなアフタヌーンティー気分を楽しみたい方はもちろん、おしゃれな午後のひと時や、遅めのランチとしてもお楽しみいただけます。別途料金にてシャンパンやワインもご用意しておりますので、女子会やデート利用にもおすすめです。

『クラシックアメリカン・ダイナー』 概要

レストラン： メトロポリタングリル （ヒルトン東京2F）

期間： 5月9日（金）～8月中旬を予定

営業時間： 3:00pm – 5:00pm ※2時間制

料金： お1人様 ¥6,300 （土・日・祝日 ¥7,000）※税金、サービス料込

メニュー：

【サイド】

クリスピーベーコンのミニクロッフル

スモークサーモンとクリームチーズのチュイルサンド

シュリンプカクテル タルトレット

カプレーゼ

ボンレスバッファローウィング

【ハンバーガー】

アメリカンクラシックビーフバーガー

バーベキュービーフバーガー

トロピカルビーフバーガー

フレンチフライ＆オニオンリング

【スイーツ】

バナナ・フリアン ココナッツシャンティイ

レモンカードのチーズケーキタルト

グアナラダークチョコレートブラウニー ムースペストリー

ご予約： https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/afternoontea-american-diner

フィナリー・セメス　メトロポリタングリル料理長

ハワイ生まれのセメスは、19歳の時にカピオラニコミュニティーカレッジで調理師の資格を取り、その後10年間オアフ島にあるミシュラン1つ星レストランエム・バイ・シェフ・マブロなどを含む様々なレストランで修行を積みました。セメスが本格的に料理の奥深さ、楽しさに目覚めたのは2009年の来日がきっかけとなります。マシュー・クラブ氏から多くのインスパイアを受け、研鑽を積んだセメスはTwo Rooms Bar & GrillやRuby Jack’s にて更なるグリル料理の知識と経験を得た後2017年にヒルトン東京に入社。メトロポリタングリルの主要スタッフとして歴代総料理長をサポートし、国際スポーツイベントのケータリングなどで活躍しました。セメスは、「火を駆使するグリルの様々な調理法、例えばスモークやフレミング、ロティセリーやトーチ、残り火や灰を用いた絶妙な火入れなど、食材に合わせたグリル技法により、食材の味を深化させ、ゲストの味蕾を刺激していきたい」と話しています。

ヒルトン東京について

ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルグループ、ヒルトンのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線／無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー＆ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン＆バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計25室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。

ヒルトンについて

ヒルトンは、世界140の国と地域に8,400軒以上（125万室以上）のホテルを展開するホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、100年以上にわたって、30億人を超えるお客様をお迎えしてきました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのある会社」ランキングで第1位に選出され、世界的な ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」でグローバルリーダーに選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択、「コンファームド・コネクティングルーム」機能など、業界をリードするテクノロジーを導入しています。24のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では7ブランド・30軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤリティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は2億1,000万人以上で、公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得できます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー（国内の一部のホテルでは未導入）をご利用いただけます。

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