歌手・俳優の寺西優真が主演する連続ドラマ「寺西一浩ドラマ~人生いろいろ~」のシリーズ1,劇場版が現在FODで配信されている。本作は、TOKYO MXで2021年7月期に放送された連続ドラマで、主人公の岸田龍太郎を寺西優真が演じ、主題歌「君のこえ」(日本コロムビア)も担当した。そして、2022年9月23日にはMOVIX亀有他で劇場版が公開された。
【人の愛、友情、親子の情愛に焦点をあて、人生いろいろに生きる人達が行き交う『東京』を舞台に、5人の兄弟を育てる肝っ玉母さんと息子たちの愛情物語】
本作の主演は、映画「TOKYO24」でモナコ国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞した寺西優真。2020年にSEASON1が、2021年にSEASON2がオンエアされた胸キュンBLドラマ「彼が僕に恋した理由」(TOKYO MX)のエリート教師・氷川徹役としても人気を博した寺西が、今回は老舗和菓子屋「きしだ」を継ぐ三男・龍太郎を熱演!また歌手でもある寺西は本作の主題歌「君のこえ」も担当している。その他、ミュージカル「テニスの王子様」や「青春-AOHARU-鉄道」の八神蓮、MANKAI STAGE「A3!」の上田堪大、舞台「刀剣乱舞」の北乃颯希、ドラマ「FAKE MOTION – 卓球の王将 -」の髙松アロハ(超特急)など、話題のイケメンが多数出演!馬渕英里何、武藤十夢 (元AKB48)、丘みつ子、冨家規政、長谷直美など豪華キャストも脇を固めている。
また、歌手の北山たけしが本作で初めてドラマのナレーションに挑戦。挿入歌は、ファンが急増中の韓国の人気グループASTROによる「All Good-JP Ver.-」。
連続ドラマ「寺西一浩ドラマ~人生いろいろ~」シリーズ1
https://fod.fujitv.co.jp/title/905l/
【劇場版のあらすじ】
東京で100年続く老舗和菓子屋「きしだ」は、5人兄弟の三男・岸田龍太郎が跡を継いでいた。コロナ禍で落ちた売上も、龍太郎発案の新商品と広告宣伝が好調で何とか回復してきていた。そんな矢先、父・春彦が倒れてしまう。さらに、ダンサーになる夢をあきらめきれない五男の剛が、せっかく就職した会社を辞め、ダンススタジオに通い始める。その勝手な行動に怒った母・優子は剛を勘当してしまう。そんな中、龍太郎は同級生で大手百貨店に勤める只野から、「きしだ」を百貨店に出店しないかと持ち掛けられ……。
劇場版「人生いろいろ」
https://fod.fujitv.co.jp/title/g9em/
現在、寺西優真は毎週日曜24:30からBSフジで放送中の連続ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」で主人公・神田涼役で出演中。本作もFODで第1話から見逃し配信中で、7月23日㈰24:30から第4話が放送される。「彼が僕に恋した理由」「アイドルだった俺が、配達員になった。」両作ともコメディー要素満載の内容となっている。
7月23日㈰24:30~BSフジで放送
「アイドルだった俺が、配達員になった。」【第4話】あらすじ
新しい配達先が有名ユーチューバーで実業家の水上俊(賀集利樹)だったことに驚くアイドル神田涼(寺西優真)だったが、さらに俊が実は涼の兄だと初対面で告げられ大仰天する。慌てて帰宅し母・真紀子(さとう珠緒)に問いただすとあっさりその事実を認めた。涼と俊の出会いの裏には「五行占星術」占い師・寺子屋数子(長谷直美)の予言があると知り、このままアイドルを続けていこうか悩んでいた涼は、数子に会わせて欲しいと俊に頼む。そして、新しい配達先である漫画家・藤沢舞(羽柴なつみ)の家に配達した涼は、舞の叔母・好子(鳳翔大)から思いがけない言葉を投げかけられる。
「アイドルだった俺が、配達員になった。」FODで配信中