作家、映画監督として活躍する寺西一浩氏が、8月7日にミステリー小説「～if～誰がために鐘は鳴る」を出版し、本作が2024年1月期にBSフジで放送「寺西一浩サスペンス～if～警視庁捜査一課・剣木善治」として連続テレビドラマ化も決定、現在、出演者オーディションが開催されている。
主演、出演者第１弾は原作本の発売日である8月7日に発表されるが、引き続きメインキャストのオーディションを開催している。
連続テレビドラマ 寺西一浩サスペンス ～ i f ～警視庁捜査一課 剣木善治
原作：寺西一浩(「～ i f ～誰がために鐘は鳴る」)
8月7日全国書店にて発売 ※現在Amazon他で予約受付中
脚本 寺西一浩
監督 寺西一浩・橋本哲平
ヘアメイク 秋山幸子
製作 HumanPictures
放送 BSフジ 2024年１月期＜全８話＞
撮影期間 10月23日～10月26日
【応募詳細】
２０２３年８月１９日(土)１８：００迄にメールでプロフィールを送付下さい。
書類選考通過者のみにご連絡させて頂きます。
・プロフィール送付先：kazwaykaz1002@gmail.com 担当：田中
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募集する配役①～⑩
①棚山亮一：主人公・剣木善治の同級生で元刑事（20代～30代前半の男性）
②棚山法明：亮一の父で社会学者（50代の男性）
③秋元靖男：新婦・優菜の養父（50代の男性）
④秋元由紀：新婦・優菜の養母（50代の女性)
⑤梨花：優菜の友人・後に事件を起こす（20代～30代前半の女性）
⑥ヒナ：優菜の友人（20代～30代前半の女性）
⑦アキ：優菜の友人（20代～30代前半の女性）
⑧犬居隆二：主人公・剣木の上司・元教育係（20代後半～30代）
⑨ケント：亮一の友人・探偵助手（20代～30代前半の男性）
⑩ユウキ：亮一の友人（20代～30代前半の男性）
本書は「ｉｆ＝もしも」が口ぐせの警視庁捜査一課の刑事・剣木善治が、お得意の推理で難事件を24時間で解決するストーリーで、主人公の剣木とバディを組む鶴本沙羅刑事とのやり取りも見どころのひとつだ。
【あらすじ】
物語は元同期の結婚式の時間を間違えた警視庁捜査一課刑事の剣木善治とお目付け役の鶴本沙羅が、新婦のドレスが切り裂かれた現場に遭遇するところから物語は始まる。推理・謎解き好きの剣木は、沙羅の目が光る中でも犯人探しを止められない。そんな中、会場に叫び声が響き渡る。駆けつけた二人が目にしたのは、ナイフで胸を刺され事切れた新郎の父の姿だった。新郎新婦とその家族が抱える「秘密」や事件の真相とは何か？！関係者たちの想いと「優しさ」が交錯した混乱と波乱が剣木と沙羅の前に立ちはだかる。
事件が「優しさ」でできていると言う新しい視点と、世の中で人に「秘密」を他言できないで暮らす人々の心理描写が絶妙に描かれたミステリーとなっている。
また、7月2日(日)24:30から寺西氏が監督・脚本する連続ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」の放送がBSフジでスタートした。
現在、TVer、FODで見逃し配信中
TVer https://tver.jp/lp/episodes/epbhzzogm0
FOD https://fod.fujitv.co.jp/title/11d5/
「～if～誰がために鐘は鳴る」
発売日：2023年8月7日
定価：本体1,400円＋税 判型：B6判ソフトカバー 214頁
ISBN 978-4-8014-9718-4
HP出版
https://humanpictures2022.com/news/832/
寺西一浩
慶應義塾大学法学部卒。(社)日本推理作家協会会員。
著書「ありがとう眞紀子さん」「新宿ミッドナイトベイビー」「女優」など。監督として「東京ボーイズコレクション」でモナコ国際映画祭最優秀グランプリ受賞。連続ドラマ「彼が僕に恋した理由」「人生いろいろ」「アイドルだった俺が、配達員になった。」で脚本、演出を務めた。