二宮和也さんが表紙・インタビューに登場 「冒険心は『ないです』に込める仕事魂」/AERA8月8日発売合併号

二宮和也さんが表紙・インタビューに登場 「冒険心は『ないです』に込める仕事魂」/AERA8月8日発売合併号
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8月8日発売のAERA8月15-22日合併号の表紙には二宮和也さんが登場。ロボットと冒険する映画「TANG タング」に主演する二宮さんに、冒険心は?と尋ねると、「ないです!」と即答が返ってきました。その心は? 長い経験に基づく仕事論をぜひお読みください。巻頭特集は、お盆で帰省する人も多くなるこの時期に合わせ、「転ばぬ先の実家サポート」を取り上げました。デジタル資産整理や免許返納、オレオレ詐欺対策、実家じまいなど、親たちと話し合っておきたいテーマについて専門家がアドバイスします。さらに、いま注目のK-POPグループ、Stray Kidsのライブレポートも掲載。圧巻のステージを捉えた臨場感あふれる写真を誌面でご覧ください。大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、井浦新さんとの対談の4回目。二人が共演したドラマ「最愛」の話で盛り上がりました。一つのテーマを深掘りする「時代を読む」は、『安倍三代』著者の青木理さんが語る「安倍晋三の実像」です。盛りだくさんの内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。

二宮和也さんが表紙・インタビューに登場 「冒険心は『ないです』に込める仕事魂」/AERA8月8日発売合併号

表紙に登場する二宮和也さんは、映画「TANG タング」で、その場にはいないロボットと共演するという経験をし、「面白い体験だった」と語ります。終盤のエモーショナルなシーンについて、「あのシーンは素直に泣けた気がします」と語る二宮さん。その意外な理由も明かされます。映画のストーリーにちなみ「冒険心の有無」を尋ねると「ないです!」と即答。「しっかり情報を集めて計算していくタイプで、計算外の何が得られるかわからないところには行かない」と、自らについて分析します。「僕が変な冒険心を起こしてケガでもしたら、どれだけの人に迷惑がかかるか。大騒動になることを考えただけで、怖くなって冒険なんてできないです」と本音が漏れます。ただ、計算してもその通りに行かないとき、結果や数字については、「あまり気にしないですね。仮に負けたとしても、次に勝つにはこうしよう、という思考に切り替える」。二宮さんの仕事への思いが詰まったインタビュー、蜷川実花が撮り下ろす映画の世界観にも通じる写真の数々、ぜひご覧ください。

巻頭特集は「転ばぬ先の実家サポート」。実家や親のことをいつも以上に考えるお盆の時期に読みたいテーマです。例えばデジタル資産整理。いまや60代以上の親たちもスマホやSNS、ネット銀行などを使っています。万一病気になったり、亡くなったりしたときに、パスワードがわからないなどのトラブルが起こりがち。サブスクリプションサービスも、全く使っていないのに引き落としが続いていたということもあります。それらにどう備えればいいか専門家がアドバイスします。ほかにも免許返納やオレオレ詐欺対策など、この時期に親子でぜひ話し合ってみてください。最も大きな悩みの一つ、「実家じまい」についても取り上げました。古くなり荷物がたまる一方の実家を、どうするか。幸せな解決法の最大のポイントは早め早めに話し合うことだそうです。親が元気なうちに準備を進めるための指南書として、ぜひお読みください。

いま大注目のK-POPグループ、Stray Kids。東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたワールドツアーの様子を収録しました。万華鏡のように変化する圧巻のステージ、精度が高くパワフルなダンス、軽快なトーク。それらを誌面に詰め込みました。まるでライブ会場にいるような気分が味わえます。

大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ドラマ「最愛」で共演した井浦新さんとの対談の4回目。今回は、「最愛」の撮影を思い出しながらトークがはずみます。井浦さんが「『最愛』の現場は楽しくて大成功だった」と語り、その理由を言うと、松下さんが「いま、褒めてくれるのかと思ったら! そこですか(笑)」とツッコみます。その、意外な理由とはなんでしょうか? 松下さんは「最愛」の撮影を振り返りながら「僕は今の自分が出せる最大飛距離のところまでいった」と語ります。今回は井浦さんとの対談の最終回。松下さんがこれまでの対談を踏まえ、ゲストを色に例えます。果たして、井浦さんは何色でしょうか? 誌面でお確かめください。

一つのテーマを深掘りする連載「時代を読む」では、『安倍三代』の著者、ジャーナリストの青木理さんが「安倍晋三の実像」をテーマに語ります。著書のなかで安倍元首相の同級生、かつての同僚、上司らを数多く取材してきた青木さんが読み解く、安倍元首相像とは? 銃撃事件を受けて改めて浮き彫りになった「安倍元首相が残したもの」を多角的に読み解きます。

ほかにも、

  • 第7波はケンタウロスと子どもがカギ
  • コロナ禍での帰省 3年目の夏も戸惑い悩む
  • 五輪は電通のイベント 元専務による受託収賄事件
  • 米国S&P500の株価「ほぼ100年」検証
  • ブレイディみかこ 悩み抱える10代へ 本で「人生変わる」
  • 兄弟対談 中村歌之助×中村福之助 「新選組」への愛
  • エヴァンゲリオン×プロダクト4千点 「エヴァ大博覧会」
  • ロシアを知るためのメディアガイド
  • 韓国発“アイドルセラー” 過酷な社会を生き抜くヒント
  • 連載「棋承転結」 羽生善治

などの記事を掲載しています。

※発売日の8月8日(月)正午からは、公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。

AERA(アエラ)2022年8月15-22日合併号
特別定価:470円(本体427円+税10%)
発売日:2022年8月8日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5KTZ4S8

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