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日本から SHIROKIMONO という希望を世界に届ける
発酵アートのテーマを掲げて世界展開を行う高級SAKEブランド『SHIROKIMONO』が、2023年8月より日本での提供を開始しました。
SHIROKIMONOのスタートは、フランスのクローズドマーケットからでした。
『シャンパンに並ぶような日本酒を作りたい』
日本の大地が生んだ米を、世界中で価値にしていくことで、地域、社会、未来をより良いものにしていける。
そのためには、まず本場フランスで認められる必要がありました。
酒造りをする過程で試行錯誤を繰り返し、最終的にたどり着いた味わいが『IWAU』という作品となり、フランストップクラスのソムリエや、各国のミシュランシェフを驚かせるスパークリングSAKEに進化しました。
『IWAU』は、白麹を贅沢に使用する独自の製法で、高級感のある香りと酸味が引き立ち、今までに体験したことのない新しい日本酒の世界を体験できると話題になりました。
食前酒としても、食中酒としても楽しむことができ、日本料理はもちろんフレンチや中華料理ともペアリングができる酒質となっています。
厳選された水と米を使用し、麹菌や酵母などの微生物が創り出す味わいをアートと考え、世界的アーティストとのコラボレーションや、絵画とのペアリングを行っていきます。
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PEN10月号に掲載
ファッション、アート、デザイン、映画、音楽、カルチャー、伝統工芸などを掲載している雑誌PENにてSHIROKIMONOが掲載されました。
※22Pにてフランスのトップソムリエからの評価コメント付き
紹介性のブランドECサイトで使える割引券付き入室チケットを10名様に抽選でプレゼント。
内容はこちらから
タイトル:海外で話題の高級スパークリング日本酒がいよいよ日本解禁!
https://www.pen-online.jp/article/014027.html
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SHIROKIMONO(しろきもの)とは?
SHIROKIMONO哲学
最古のバイオテクノロジーである「発酵」は、自然が創り出したアート。
微生物たちは意志を持ち、役割を全うし消えていく。
人もまた、多様性の中でそれぞれの役割を果たすために存在している。
全てが繋がっていて、過去から未来へバトンを繋いでいく。
発酵と腐敗は紙一重。
思考を発酵させて、世界を発酵させる必要がある。
SHIROKIMONOは、発酵アートの思想を伝える表現者でありたい。
SHIROKIMONO オフィシャルサイト
https://www.shirokimono.jp/
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『世界をHAKKOさせる。』
100年後を生きる子供たちが、安心して暮らせる社会をクリエイトしていきたい。
そのために、微生物を研究し、SAKEというプロダクトを通して未来価値に繋げていく。
未知と向き合いイノベーションを起こしていくことが、社会貢献でありアートである。
フィロソフィーで集まったチーム
アーティスト、杜氏、農学博士、デザイナー、シェフ、元バンカーなど、特殊な能力を持つメンバーで構成されたチーム。次世代が生きていく未来を絶対に守りたいという想いで集まり、持続可能な微生物の研究と並行して発酵技術を深掘りするために酒造りを行う。
サスティナブルを追求しながら、新しい資本主義の形を模索するため、循環型発酵ヴィレッジを構想中。
沿革
2022年に組成、専属の杜氏がファブレスでの酒造りを開始、フランスでの販売をスタート。
スパークリングSAKE『IWAU』についてはシャンパンのような雰囲気があると、若年富裕層の間で話題となり、パーティなど祝いの場で使われるようになる。
2023年の作品「IWAU2023」は、理想の酒質を実現させるために多くの酒蔵を渡り歩き、475年の歴史を持つ蔵(新潟県)で醸造することにより商品化し、7月より日本で一部の高級レストランと紹介性のECにて限定での提供開始。世界トップクラスのソムリエが絶賛し(PENの記事を参照)日本のメディアでも話題となる。
<<メディア掲載事例>>
PEN
https://www.pen-online.jp/article/014027.html
日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0201K0S3A700C2000000/
テレビ 報道番組
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/581605?display=1
会社概要
希JAPAN株式会社(NOZOMI JAPAN Inc.)
本社住所:新潟県長岡市表町2-2-21 ながおか町口御門1F
URL:https://nozomi-japan.jp