来場15万人で美術館動員記録を更新!STV創立65周年記念「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が閉幕

来場15万人で美術館動員記録を更新!STV創立65周年記念「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が閉幕
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来場15万人で美術館動員記録を更新!STV創立65周年記念「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が閉幕

札幌芸術の森美術館で2023年7月8日(土)に開幕した「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」は58日間の会期を終え、9月3日(日)に閉幕しました。

来場者は153,735人と、美術館の最多動員記録(2008年:「ジブリの絵画人 男鹿和雄展」の137,467人)を更新、土日祝日とお盆期間が日時指定入場制で来場者の上限がありましたが、札幌市内の小学校が夏休み期間は平日でも連日2千人以上に来場いただいたのを始め、夏休み期間外の平日も多くの来場者が訪れたことで、当初の動員目標10万人を大幅に上回る方にご来場いただきました。

小学生以下のお子さんは「すべって育てる!フルーツ畑」のすべり台や、自分で描いた魚が泳ぐ「世界とつながったお絵かき水族館」が楽しかったという感想を多くいただきました。

来場15万人で美術館動員記録を更新!STV創立65周年記念「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が閉幕

一方で学生や大人の方は「花と共に生きる動物たちⅡ」や「光のボールでオーケストラ」で映える写真撮影を狙うなど幅広い年代の方に楽しんでいただける展覧会となりました。

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