技術情報協会より9月末に発売された「CO2排出量の算出と削減事例」この本の執筆者の1人として当社代表の渡邊が参加させていただきました。

技術情報協会より9月末に発売された「CO2排出量の算出と削減事例」この本の執筆者の1人として当社代表の渡邊が参加させていただきました。
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Believe Technology(ビリーブテクノロジー)株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:渡邊 信太郎)は、大企業から中小企業まで幅広くCO2排出量計算支援(スコープ1、2、3)を行う会社です。この度、当社も執筆に携わらせていただいた技術情報協会が発売を予定している「CO2排出量の算定と削減事例」。9月末に発売されたことをお知らせいたします。

技術情報協会より9月末に発売された「CO2排出量の算出と削減事例」この本の執筆者の1人として当社代表の渡邊が参加させていただきました。

1、執筆への協力の背景
株式会社技術情報協会は、化学、工業材料、電気、製造、環境、エネルギー、医薬品、食品などの分野で講習会の開催、通信教育の提供、図書(書籍・雑誌)の出版を行っている企業です。その長年の実績と信頼に裏打ちされた本書籍は、CO2排出量に関する知識やカーボンニュートラル活動を推進される方にとって必携の本となります。当社ではこれまで多くの企業のサプライチェーン排出量算定の支援を行い、環境への配慮と持続可能性の実現に向けた取り組みをサポートしてまいりました。そのため、技術情報協会からの執筆依頼を受け当社の知見と経験が、脱炭素の推進に一助となればとご協力させていただきました。

2、本の詳細
本書はこれからCO2排出量削減に取り組まれる企業様の参考になる事例などを踏まえた構成になっております。

・目次
第1章 カーボンニュートラルの動向、政策と求められる企業対応
第2章 温室効果ガス排出量の算出法
第3章 温室効果ガス排出量の評価事例
第4章 カーボンブライシングの動向と排出権取引、気候変動開示
第5章 カーボンニュートラルに向けた取り組み例

※当社代表の渡邊は『第2章 温室効果ガス排出量の算出法』で企業のサプライチェーン排出量(スコープ1、スコープ2、スコープ3)算定方法について執筆を行なっています。

・執筆者一覧

  https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2219.htm

・発売日:
 2023年9月末

・定価:88,000円(税込)

  

3、代表の渡邊のコメント

技術情報協会より9月末に発売された「CO2排出量の算出と削減事例」この本の執筆者の1人として当社代表の渡邊が参加させていただきました。

「CO2排出量の算出と削減事例」は、サプライチェーンにおけるCO2排出量算定法をはじめ、企業が脱炭素に取り組む上で不可欠な情報や最新の知見が一冊にまとめられています。我々は多くの方々にこの書籍を読んでいただき、実際の脱炭素活動に役立てていただけることを期待しております。

本書籍の詳細な内容や発売日についての情報は、技術情報協会のウェブサイトをご覧いただくか、お問い合わせいただけます。皆様からのご質問や取材のご依頼も、お気軽にお寄せいただければと思います。

〜CO2排出量計算に関するご相談は〜

Believe Technology(ビリーブテクノロジー)株式会社 

URL: https://www.believe-technology.com/

メールアドレス:info@believe-technology.com​

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