【名古屋造形大学】学生が編集発行する「あゆち手帖」のWeb公開がスタート!

【名古屋造形大学】学生が編集発行する「あゆち手帖」のWeb公開がスタート!
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【名古屋造形大学】学生が編集発行する「あゆち手帖」のWeb公開がスタート!

【名古屋造形大学】学生が編集発行する「あゆち手帖」のWeb公開がスタート!

名古屋造形大学 情報表現領域 江津スタジオ ソーシャルクリエーションゼミ3年生が編集、発行しているフリーペーパー「あゆち手帖」の第2号がWebサイトから読めるようになりました!

あゆち手帖第2号には、名古屋市内の喫茶店4軒、常滑焼体験、名古屋駅の歴史を掲載。愛知県の懐かしく愛おしいものを紹介しています。名古屋造形大学および市内各所で配付し、高い評価をいただいております。

そして今回、より多くの方に魅力を知っていただくために、名古屋造形大学Webサイトにて公開することといたしました。ぜひご一読ください。

〇掲載ページはこちら(名古屋造形大学Webサイト)> https://www.nzu.ac.jp/news/20231003ayuchi/

また、あゆち手帖は、全国各地の地域密着型メディアを審査し評価の高い媒体を選定して表彰するイベント「日本地域情報コンテンツ大賞」に参加しています。

10月6日(金)発表の読者投票 第1回中間発表では3位でした。読者投票は10月31日(火)まで、一日一回どなたでも投票可能です。ぜひ投票して応援してください!

〇投票ページはこちら(日本地域情報コンテンツ大賞 投票ページ)> https://x.gd/f5mqh

<あゆち手帖について>

~初めてのあゆち手帖~
「年魚市潟」なんと読むかわかりますか?
これは「あゆちがた」と読み、むかし名古屋市南区から熱田区辺りにあった入り海のことを指し、万葉集にも詠まれました。「あいち」は「あゆち」が転じた地名だと言われています。この一冊を手に愛知県を巡り、昔ながらの愛知県を知ってほしいという思いで「あゆち手帖」と名付けました。
あゆち手帖は愛知県の「懐かしさを感じさせてくれるもの」をテーマにこのまちの魅力や文化をお届けします。

<名古屋造形大学の概略>

【名古屋造形大学】学生が編集発行する「あゆち手帖」のWeb公開がスタート!

【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域
・地域建築領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻

名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。

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