日本靴工業会 主催 「DX展示場2023」WEB VR + メタバース 2つの仮想空間展示場を同時公開!

日本靴工業会 主催 「DX展示場2023」WEB VR + メタバース 2つの仮想空間展示場を同時公開!
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株式会社マービー(東京都文京区/代表取締役・田中英司)は特定非営利活動法人 日本靴工業会(以下、当会/東京都中央区・理事長:岩田 達七)の依頼を受け、当会会員5社(大塚製靴株式会社、東立製靴株式会社、株式会社ハルタ、マドラス株式会社、株式会社リーガルコーポレーション)合同による「B to B」向けのDX展示場として、WEB VR及びメタバースを制作しました。2023年10月12日(木)にVR、メタバースを同時公開いたします。

日本靴工業会 主催 「DX展示場2023」WEB VR + メタバース 2つの仮想空間展示場を同時公開!

       日本靴工業会 VR

日本靴工業会 主催 「DX展示場2023」WEB VR + メタバース 2つの仮想空間展示場を同時公開!

      日本靴工業会 メタバース

DXよる新たな商品訴求力を模索

商品紹介の方法、通販システムなどがデジタルによって目まぐるしく更新される中、日本靴工業会では新たな商品訴求力を開発、プレゼンスの向上を目指す試みとして「VR」「メタバース」による展示場を開設しました。基本的に「B to B」向けの仮想空間施設となりますが「商品情報を立体的に伝達する」という新たな試みが、どのような効果を発揮するのかを観測し、今後の日本靴工業会の発展に役立てたいと考えております。この試みは製靴業界のみならず、今後の国内産業にとっての試金石としても有意義なものと思われます。

VR+メタバースのリンクとお問合せ

・日本靴工業会HP  http://www.jsma.sakura.ne.jp/

・株式会社マービー  https://maabee.co.jp/

・日本靴工業会VR2023 https://jsma-xr.com/wv/JSMA_VR_2023/

・日本靴工業会メタバース https://www.spatial.io/s/JSMA_Metaverse-64d1e839b62c64d700cb3be5?share=1856010497001046706

・日本靴工業会に関するお問合せ 03-3661-4672

・メタバースに関するお問合せ 03-6801-5028

・メールでのお問い合わせ tanaka@maabee.co.jp

日本靴工業会 主催 「DX展示場2023」WEB VR + メタバース 2つの仮想空間展示場を同時公開!

VRモールについて

VRモールは、各社の最新トレンド情報や季節の新アイテム、社史や自社の取り組みなどを紹介するホームページ、ECサイト、コンテンツサイトへ簡単に遷移するポータルサイトとして機能致しますBtoBでの活用をメインに見込んでおり、バイヤー様、小売店様、新規顧客様へ新たな商品情報を提示し、当会会員の事業展開、並びにDX促進につなげることを目的とし、公開いたします。

日本靴工業会 主催 「DX展示場2023」WEB VR + メタバース 2つの仮想空間展示場を同時公開!

メタバースについて

メタバースは、VRと比較した場合の優位点として、アバターを介した「訪問者とのコミュニケーション」が可能になる点が挙げられます。訪問者(ユーザー)はチャットや音声通話によって企業(メーカー)と対話などで、より多くより深い商品知識を得ることとなり、メーカーはユーザーの生の声を集めることができます。それらの情報は、今後の商品開発、販売形態、営業活動、ネット展開など、諸々の改善に活用できる効果が望まれます。

   紹介動画

日本のDX推進を世界へ発信

メタバースでの情報発信は日本国内に留まらず、全世界の人々へ発信されます。日本製商品の優れた面を世界の人々へ伝え、日本の高品質商品(ジャパン・クオリティ)を再認識していただくと同時に、日本のDX推進を世界に提示する意義が生まれます。それは日本の靴工業からの「停滞していない」「未来を見据えている」「挑戦をいとわない」というメッセージの発信ともなり、新たなテクノロジーとビジネスの可能性を追求するメッセージを表明することになります。

WEB VRとメタバースの仕様について

WEB VRとは、PC、スマホ、タブレット、VRゴーグルなど多様なデバイスに対応したVRで、ユーザーの視点(一人称視点)によって仮想現実を体験するものです。

メタバースもVR同様のデバイスに対応しており、誰でも気軽にアクセスできる仕様となっています。VR、メタバースともに、省コスト化を鑑みて独自のシステム開発はせず、既存のプラットフォーム・サービスを使用しています。DXの世界は変化が激しいため、最小コストでスタートし、新たな技術の登場とともに乗り換えてゆくというフットワークの軽さを重視したためです。

VR、メタバースの制作・使用にあたり、導入したソフト、推奨環境は以下の通りです。

【推奨環境】
・WEB VRモール

使用ソフト:Shape Spark

対応デバイス:PC、スマホ、タブレット、VRゴーグル

推奨ブラウザ:最新バージョンのGoogle Chrome、Firefox、Safari

メモリ:8G以上

Internet Explorer非対応
Microsoft Edgeですと上手く動作しない場合がございます。

・メタバース

使用ソフト:Spatial

対応デバイス:PC、スマホ、タブレット、VRゴーグル

推奨ブラウザ:最新バージョンのGoogle Chrome、Firefox、Safari

メモリ:8G以上

Internet Explorer非対応
Microsoft Edgeですと上手く動作しない場合がございます。

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