米軍海兵隊員として来日して49年、以来日本の文化に親しみ、日本人を愛し、それ故に日本人の自虐史観に我慢ができず、常に日本の立場で活動を続けてきたマックス・フォン・シュラー氏。現在は、主にYoutubeなどのSNSにて「アメリカの悲惨な現状」についての情報配信をしていますが、これもひとえに「従米一辺倒」の日本政府および日本人に警鐘を鳴らすため。彼の発信は常に日本のためになされています。
そんな彼の著作のうち、もっとも大きいセールスを残したのが2016年に刊行された『アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』(ハート出版)。「アメリカ人が、アメリカ人にとって都合が悪いであろう歴史的事実を、日本の立場に立って書かれた」同書は刊行直後から話題になり、瞬く間に増刷を重ねました。「よく書いてくれた」「GHQの洗脳から目覚めた」「戦前の日本のことを擁護してくれる外国人がいることに感謝」など、多数の反響がありました。
また、同書が「日米二カ国語併記」であることも話題になりました。「英語の勉強になる」「外国人にそのまま伝えることができる」と数多くの反響がありました。
そんな一冊が、このたび時を超え「普及版」の形で再版されることになりました。「よくぞ言ってくれた」と評判の内容、表記はそのままに、最新の著者コメントを加筆。評判の「日米二カ国語併記」はそのままに英語部分は大幅アップデートされています。
最後にマックス氏より、本文中のメッセージから一部引用してお送りします。
「真実を語ること、それはヘイトスピーチではありません」──マックス・フォン・シュラー
【書籍情報】
書名:[普及版]アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史
著者:マックス・フォン・シュラー
仕様:新書版並製・280ページ
ISBN:978-4802401623
発売:2023.11.02
本体:1200円(税別)
発行:ハート出版
商品URL:https://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0162-3.html
【著者】マックス・フォン・シュラー
本名、マックス・フォン・シュラー小林。
元海兵隊・歴史研究家。ドイツ系アメリカ人。
1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際基督教大学、警備会社を経て、役者として「釣りバカ日誌8」等、ナレーターとして「足立美術館音声ガイド」等、日本で活動。
YouTube公式チャンネル「軍事歴史がMAXわかる!」でも情報発信中。
著書に『アメリカ人が語る 日本人に隠しておけないアメリカの“崩壊”』『アメリカ人が語る日本の歴史 日本に迫る統一朝鮮(コリア)の悪夢』(ともにハート出版)、『太平洋戦争 アメリカに嵌められた日本』(ワック)、『アメリカ白人の闇』(桜の花出版)、『アメリカはクーデターによって、社会主義国家になってしまった』(青林堂)などがある。
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