湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)新春企画展「妖怪の絵馬と千社札」の開催について

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)新春企画展「妖怪の絵馬と千社札」の開催について
アート・カルチャー
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企画展タイトル : 新春企画展「妖怪の絵馬と千社札」

会期 : 令和5年12月14日(木)~令和6年3月5日(火)
※会期中の休館日=毎週水曜日(ただし、1月3日は開館)、年末年始(12月27日~1月1日)

会場 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
      広島県三次市三次町1691-4

主催 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)

内容 : 諸願成就を願い寺社に奉納する「絵馬」、ご利益を願い寺社に納める「千
      社札」(または納札とも)。江戸時代以降、信仰の対象だけではなく、収集趣
     味の対象としても親しまれ、妖怪を題材としたものも登場しました。
     本展示は、当館所蔵の江戸時代から現代までの妖怪を描いた、絵馬や千
     社札とその関連資料を展示し、人々の願いや集める楽しみ、また、表現豊
     かな妖怪たちの姿をご紹介します。ほか、企画展関連イベントとして、ギャ
     ラリートーク(毎月第3土曜日)を開催します。

見所 :

【その①】

所蔵コレクションから、妖怪が描かれた「絵馬」と「千社札」資料を、初めて一堂に展示する企画展!

【その②】

1mを超える大型の大絵馬(『酒呑童子図絵馬(152×92㎝)』や『茨木童子図絵馬(118×89㎝)』など)展示は圧巻!

【その③】

多色刷りの浮世絵技術によって彩色豊かにつくられた千社札(または納札とも)には、どこか滑稽で愛らしい“粋”な妖怪たちが満載!

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)新春企画展「妖怪の絵馬と千社札」の開催について

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