『ピーナッツ一粒ですべてを変える』を読んで著者と起業した女子大生が第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」でビジョンと近況を報告する

『ピーナッツ一粒ですべてを変える』を読んで著者と起業した女子大生が第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」でビジョンと近況を報告する
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日本経済の活性化には起業家の創出が必要だと言われているが東京に比べると関西では少ない。そのような中、2025年の大阪・関西万博に始まる国際化を睨んで本年二月に設立した学生ベンチャーで英語学習支援コンサルティング株式会社ロジグリッシュの代表取締役の藤川翔帆(大学3回生)は第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」にて「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録している自身の活動のビジョンと近況を報告する。
株式会社ロジグリッシュは開発途上国の女性、特に母親を中心に働きやすい職を創出することによりジェンダーの平等、開発途上国の教育の向上を通じて自立した経済開発の一旦を担うというSDGsの実現も目指している。

藤川翔帆が大阪市立大学(大阪公立大学)二回生の時に起業を決意するのには二つのキッカケが必要であった。最初のキッカケは一般社団法人エッジソン・マネジメント協会が「目的・志に尖った若者」を育てようと運営している次世代共創リーダー育成プロジェクトに参加したことだった。藤川翔帆はそこで起業を目指したいと思うようになった。

その頃に出会ったのが大学で教鞭を執る『ピーナッツ一粒ですべてを変える』(集英社)の著者さかはらあつし先生だった。先生の著書を読み藤川はさかはら先生に共同創業者にと参画をお願いした。それはさかはら先生がかつてシリコンバレーで音声認識を活用した口頭英語試験Versantのビジネス開発を担当していたからで目指す英語教育に精通していたからだ。

そこから早稲田大学の言語学者原田康也教授を顧問に招聘し助言をもらいながら最新の英語学習手法の開発に着手、知日派のテレビジャーナリストでエミー賞を受賞したトリーシャ・ソレルズ・ドイル氏らを顧問に招聘、世界一流のジャーナリストや映画人に大阪・関西万博でも必要とされる英語でのプレゼンテーションの演出や広報に関するアドバイスも可能な体制を構築した。

さて、今回、起業家へのインスピレーションをもらった次世代共創リーダー育成プロジェクトの一人として第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」にてビジョンと近況を報告する。

  • 株式会社ロジグリッシュについて

『ピーナッツ一粒ですべてを変える』を読んで著者と起業した女子大生が第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」でビジョンと近況を報告する
会社名:株式会社ロジグリッシュ
代表者:代表取締役 藤川 翔帆
本社所在地:大阪府大阪市住吉区杉本3丁目3番138号大阪公立大学インキュベータ内
設立日:2023年2月1日

事業内容:完全にカスタマイズされた英語学習支援コンサルティング
URL:https://www.logiglish.com/
お問い合わせ先:
株式会社ロジグリッシュ:logiglish@gmail.com

代表取締役 藤川 翔帆は大阪市立大学経済学部の現役学生(三回生)で株式会社ロジグリッシュは大阪公立大学公認学生ベンチャー第一号に二回生の時に認定される。
共同創業者 さかはらあつしは作家で「ピーナッツ一粒ですべてを変える」(https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744482-7)の著者。
『ピーナッツ一粒ですべてを変える』を読んで著者と起業した女子大生が第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」でビジョンと近況を報告する

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