- コラボレーション作品「永遠の富士山」について
本作品は、水墨画家・曹亜鋼と共通の知人を介して親交を深めた音楽家・小室哲哉さんがアトリエに訪れ、曹亜鋼の創造性や創作に向き合う想いなどに共感されたことからコラボレーションが実現しました。曹亜鋼が長崎のアトリエ・曹亜鋼国際芸術交流センター（長崎県西海市崎戸町）で数ヶ月にわたり制作した幅9.2ｍ×高さ3.65ｍの日本最大の大きさとなる水墨画は、鉱石で作られた金色の岩絵具で色をつけることで、風化せず永遠に輝き続ける金色の富士山が描かれています。
この水墨画と小室哲哉さんによるオリジナル楽曲が融合することで一つの作品となったのが「永遠の富士山」です。楽曲は、小室哲哉さんがアトリエに足を運び、曹亜鋼の制作する姿や富士山が描かれた水墨画からインスピレーションを得て制作しています。ピアノの自然音とシンセサイザーの電子音が組み合わさって、富士山が誕生する前から現在の富士山に至るまでの壮大なストーリーを彷彿させる約30分間のオリジナル楽曲となっています。
作品名：『永遠の富士山』
ジャンル：ミクストメディア（水墨画・音楽）
水墨画サイズ：幅9.2ｍ×高さ3.65ｍ
楽 曲： 約30分間
作 家：曹亜鋼（そう・あこう）
作曲者：小室哲哉
販売数：限定1万点
購入先：AmazeWallet（Android、iOSで利用可能）
運営会社：Keigen Technologies UK Limited（https://keigen.co.uk/）
問い合わせ先：曹亜鋼アートセンター株式会社（https://sou-artcenter.co.jp/nft/）
作品における最新情報は以下、公式SNSにて随時お知らせします。
Instagram：akou.sou_official
X（旧Twitter）：@amazewallet
- AmazeWallet『永遠の富士山』紹介映像
- AmazeWalletについて
本作品は、世界初のWeb3スマートウォレットでアーティストやコレクターなどのユーザーが活用するモバイルアプリ『AmazeWallet』から購入することが可能です。Web3最先端技術によって構築されたNFTマーケットプレイスとなるAmazeWallet は、専用のアルゴリズムでスマートフォンをマイニングすることで暗号資産を獲得できる特許申請中の技術も採用しています。
- 購入者の特典
・「永遠の富士山」の権利獲得
・購入者限定コンテンツの提供（制作までのドキュメンタリー映像や写真、新しいコンテンツも追加予定）
・グローバルなハイエンドコミュニティへの参加可能。
・原画作品（音楽と水墨画）がオークション等で取引された際には、利益の50％がNFTの最初の所有者に還元。
・NFT所有者は、AMT（ネイティブトークン）を使用してNFTをステーキングする際にも追加の報酬が受け取れる。
- ご購入方法について
◆Androidユーザ
『AmazeWallet』アプリをダウンロード後、アプリ上でNFTを選択して、クレジットカード或いは仮想通貨AMTにて購入可能です。
＜GooglePlay＞
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.walletamaze.nftwallet&hl=ja&pli=1
◆iOSユーザ
『AmazeWallet』アプリをダウンロード後、『AmazeWallet』Web版にてNFTを選択して、クレジットカード或いは仮想通貨AMTにて購入可能です。
＜App Store＞
https://apps.apple.com/jp/app/amazewallet/id1622941204
◆全てのユーザ
銀行振込にて「永遠の富士山」NFTを購入することは可能です。
※具体的な購入方法は曹亜鋼アートセンターの「永遠の富士山」NFT紹介をご覧ください。
https://sou-artcenter.co.jp/NFT/
これまでも葛飾北斎「神奈川沖浪裏」や富田勲「紅の富士」など、多くの作品に影響を与えてきた富士山。日本のアイデンティティである富士山の作品から希望を与えたいと願う二人のアートプロジェクトが本作品の完成によって始動します。
▪️会社概要
社 名：曹亜鋼アートセンター株式会社
本 店：〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目２–１銀座教会堂ビル７Ｆ
設 立： 2011年4月1日
資本金：3000万円
代表取締役：呉 秀峰（ゴ シュウホウ）
事業内容：
・絵画等美術品販売及びレンタル事業
・文化事業の企画、運営、投資及び文化人の管理業務
・インターネット関連の芸術作品のマーケティングと販売
URL：https://sou-artcenter.co.jp
- ご参考
【曹亜鋼（そう・あこう） プロフィール】
1960年、中国吉林省生まれ。中国美術家協会会員。福岡在住。
1987年、日本画家・加山又造が中国中央美術学院に訪問した際に芸術指導を受ける。
1988年に来日し、福岡教育大学客員研究員(客員教授)・非常勤講師を務める。
作風は、中国と日本の技法を組み合わせ、古典的な芸術表現に現代の表現主義的なスタイルを加えて独自の境地を切り拓いている。九州各地の美術館や東京上野の森美術館、アジア、中国各地、米国、ヨーロッパで「曹亜鋼展」を開催。国連世界アカデミー賞、米国文化芸術賞、パリでの世界芸術展での芸術賞など数多くの受賞歴をもつ。
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