2023年12月30日(土)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.山形ワイヴァンズ】において“福岡75-82山形”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【試合結果】
【福岡】75-82【山形】
1Q 18-27
2Q 16-22
3Q 14-22
4Q 27-11
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【戦評】
山形に連続してインサイドの得点を許す立ち上がり。 福岡はオフェンスリバウンドから得点を重ねていくも、山形の#3ベル選手に連続して3Pシュートを成功されてしまうと、#0アダムス選手にも3Pシュートを成功され11-19と8点ビハインドになったところで前半1回目のタイムアウトを請求する。タイムアウト明けディフェンスをゾーンディフェンスに切り替え流れを断ち切ろうと試みるも山形に交わされてしまう。 福岡は村上がピック&ロールで組み立てていくと、ディフェンスで寒竹の豪快なブロックが決まり、流れを引き寄せたかにみられたがそのオフェンスを得点に繋げる事ができず流れを掴むことができず、前半だけで山形に11本の3Pシュートを成功された福岡が15点を追いかけ前半を終える。
後半に入り、欲しかった3Pシュートを村上が成功させるとオフェンスリバウンドから谷口がゴール下を押し込み、点差を縮めていく。 さらにギャビンもインサイドで存在感をみせチームにエナジーを与えると、パブロと谷口も3Pシュートで続いていく。
ディフェンスでもしっかりと足を動かし山形にタフショットを打たせることが出来、兒玉が自から持ち込みファウルを受けながら得点を重ねていくなど、最大23点リードされたゲームを5点差まで縮めるものの、序盤のリードが重くの7点差を付けられGAME1を落とした。
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【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
久しぶりに福岡に戻ってきて、敗戦を見せてしまい申し訳ないです。今日は初めて3000人以上というブースターの皆さまにお越しいただいてプレーすることができました。とても最高でした。私たちのレベルがとても低かったですし、もっとハードに戦うことができたと思います。
山形はたくさんの種類のオフェンスを繰り出して、各方向から攻めてきました。
4Qで追いつきそうになりましたが、最後まで集中力を持たすことができなく、とても悔しいです。明日はもっといいプレーをして、勝利をつかめるよう頑張ります。
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【兒玉貴通選手コメント】
アドバンテージはあったと思うのですが、序盤にファールも多くなり前半の山形の勢いにのまれてしまいました。インサイドを中心に攻めることは間違っていなかったのですが、ゲームをコントロールすることができませんでした。
明日は出だしから自分たちのバスケットができるように頑張ります。まずはディフェンスをチーム全体としてハードにすることが1番大切なので、しっかりやっていきたいと思います。今日の後半のようなタフなディフェンスを1Qからすることを全員で心がけて戦っていきたいと思います。
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