【事前囲み取材あり】ゲスト:ブッチャーブラザーズ:ぶっちゃあさん+ダンディ坂野さん+カンニング竹山さん
サンミュージックプロダクション新社長の岡博之さんによる私小説風エッセイが、2023年11月28日に株式会社晶文社(東京都千代⽥区/代表取締役社⻑ 太⽥泰弘)から刊行されました。
その刊行を記念して、著者 岡博之さんによるトーク&サイン会を開催します。
東映京都撮影所での斬られ役から、森田健作氏との出会いにより突如東京へ。右も左もわからぬまま芸能界に飛び込んだ男(たち)は、どうやって社長にまで至ったのだろうか。芸能界のウラとオモテを知り尽くす著者によるサバイバルの方法とは。
【登壇者】
岡博之さん、ぶっちゃあさん、ダンディ坂野さん、カンニング竹山さん
【開催日時】
2024年1月11日(土)18:40開場 19:00開演
【開催場所】
紀伊國屋書店新宿本店 9階 イベントスペース
《※※当イベントは、メディア取材を受け付けます。※※》
詳しくは当リリースの末尾にあるメディア向け詳細をご覧ください。
なお、ご希望の方はトークイベントに関係者席をご用意させていただきます。お申込みいただく際に併せてお知らせください。ぜひご参加いただけたらと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。
【本書概要】
サンミュージック55周年記念企画
「東京のお笑い」前夜を駆け抜けた男たちを描く
『サンミュージックなお笑いの夜明けだったよ!――付き人から社長になった男の物語』
絶賛刊行中!
なぜ、サンミュージックは稀代の「一発屋製造工場」となったのか?
東映京都にやってきた若きスターとの出会いにより、二人は突如、大都会東京に。
ひょんなことから舞台に立つことになった彼らは、そこから激動の時代、芸能界の裏と表を駆け巡る。知られざる東京のお笑い史の一幕を語る、笑って、泣ける、「愛」の物語。
糸井重里さん推薦!
「お笑い芸人さんの本なのに、危うくリスペクトしそうになる。これは真面目な凡人の愉快で幸福な物語だ。」
著者紹介
岡博之(おか・ひろゆき)
ブッチャーブラザーズ:リッキー兼サンミュージックプロダクション社長。1958 年、
京都府生まれ。1978年、東映京都撮影所付属俳優養成所で後の相方ぶっちゃあと出会う。その後は太秦での斬られ役として大部屋俳優の道に。1979年に森田健作の現場マネージャーとして上京。1981年ブッチャーブラザーズ結成。『笑ってる場合ですよ!』の「お笑い君こそスターだ」で12代目チャンピオンに輝き、サンミュージック企画初のお笑いタレントとして所属。2021年サンミュージックプロダクションの副社長に就任。2023年、同社社長に就任。
書誌情報
書名:サンミュージックなお笑いの夜明けだったよ!
――付き人から社長になった男の物語
著者:岡博之
仕様:四六判上製/350⾴
定価:1,760円(本体1,600円)
発売⽇:2023年11⽉28⽇
ISBN:978-4-7949-7393-1
装画:Terry Johnson
装丁:佐藤亜沙美
関連URL : https://store.kinokuniya.co.jp/event/1702377928/