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闇から闇へと誘われる・・・『アラン・ウェイク』の世界からエンティティが支配する霧の森へ
『アラン・ウェイク』の世界では、アランは『Return to Sender(リターン・トゥー・センダー)』や『The Sudden Stop(サドン・ストップ)』などを含む大ヒット作『Alex Casey(アレックス・ケイシー)』シリーズの作者であり、名の知れた才能溢れる作家です。不運なことに、休暇で訪れていた田舎町「Bright Falls(ブライトフォールズ)」で摩訶不思議な闇と直面し事態は急転していきます。彼は書いた覚えのないホラー小説の物語が現実のものとなり、異次元の世界「Dark Place(ダークプレイス)」に閉じ込められてしまうのです。
囚われの身となったアランは、そこから逃げ出そうと必死に奮闘します。自由を求め小説を書き続けますが、ついには別のダークプレイスへと引き渡され、そのままエンティティの領域に送り込まれてしまうのです…
「暗闇の中、出口を求めて小さな光を探しながら、 ふと『ナイト・スプリングス』の脚本で書いた霧に包まれた場所を思い出した。 記憶がよみがえり、同じ霧が俺を包んだ。またしても見知らぬ場所に閉じ込められてしまった。 なんとか逃げ道を見つけたい。理由は分からないが、脚本を書き直すことが鍵になるに違いない。」 |
今回のコラボレーションにおいて、『アラン・ウェイク』作品に命を吹き込む俳優たちの存在は欠かせません。本チャプターで登場するアランは、『アラン・ウェイク』シリーズの実写シーンでアランを演じる俳優Ilkka Villi(イルッカ・ヴィッリ)氏の特徴を再現し、声はシリーズを通してアランのセリフを担当してきたMatthew Porretta(マシュー・ポレッタ)氏に担当していただきました。
プレイヤーの皆さんは、アランになりきって霧の森で新たな試練に立ち向かうだけでなく、今回のチャプターのために収録されたオリジナルのセリフもお楽しみいただけることでしょう。
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名作とのタッグで拡大が止まらない「ホラーの殿堂」
これまで『Dead by Daylight』には、映画からビデオゲームに至るまで、ホラー史に残る名キャラクターが数多く登場してきました。今回大人気ホラーゲームシリーズの主人公であるアランが参戦することで、サバイバーの多彩な顔ぶれが一層充実することになります。昨年末に発表され大好評を得たシリーズ続篇『アラン・ウェイク 2』と共に、ファンに愛され続けるキャラクターのダークな新章をぜひご体験ください。
今回のコラボレーションについて、Behaviour Interactiveパートナーシップ責任者の Mathieu Côté(マシュー・コート)は以下の様に述べています。
「2010年の発売以来、『アラン・ウェイク』は『Dead by Daylight』の世界にも多大な影響を与えてくれました。全体的なテーマから細かな要素まで、両作は多くの共通点があります。アラン・ウェイクというキャラクターは『Dead by Daylight』の世界観にピッタリだと常に感じていたので、発売されたばかりのシリーズ続篇がまだ皆さんの記憶に新しい中、彼がサバイバーとして霧の森に登場することは、原点に戻ってきたようでとても感慨深いです。」
Remedy Entertainmentクリエイティブ・ディレクターのSam Lake(サム・レイク)も以下の様に続けます。
「『アラン・ウェイク』が『Dead by Daylight』に登場することはとても光栄なことで、嬉しく思っています。Behaviour Interactiveと今回のコラボレーションに関して会話を始めた当初からすぐに意気投合し、両作品の世界観が驚くほど相性が良いのは明らかでした。互いに似たようなインスピレーションを多く得ており、本チャプターはまさに運命の組み合わせと言えます。先日『アラン・ウェイク 2』も発売されたので、新たな悪夢を皆さんにお届けするタイミングとしても完璧です。」
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新機能「モディファイア」でこれまでにないゲームプレイを体験しよう!
本チャプターのリリースに伴い、『Dead by Daylight』の恐怖をより一層掻き立てる新機能「Modifier(モディファイア)」が実装予定です。モディファイアとは、既存のマッチ形式に新たな調整を加える機能で、これまでとは一味違うエキサイティングな体験をお楽しみいただけます。このモディファイアの第一弾として「Lights Out(消灯)」が期間限定で登場いたします。「消灯」が適用された状態では、プレイヤーの皆さんが使い慣れたアイテムや仕様などが使用不可になり、いつにも増して不安と恐怖に飲み込まれた雰囲気があたりを包みます。注目のモディファイア「消灯」は、今後数週間以内に実装予定となるので、ぜひご期待ください!
「Dead by Daylight:アラン・ウェイク」は、2024年1月31日(水)よりSteam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchにてリリース予定です。
※一部のゲーム内用語、ツール名称等はPTB時点の仮称です。発売時には変更される場合がございますので、予めご了承下さい。
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Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について
Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対 1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数6,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。2021年12月27日にテレビ朝日系列にて放送された『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ100にランクイン。詳細はhttps://deadbydaylight.com/をご覧ください。
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Behaviour™ Interactiveについて
Behaviour Interactiveはカナダ最大のゲームスタジオであり、今や世界中で1,300人以上のスタッフがゲーム制作に従事しています。総プレイヤー数6,000万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、ビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を含む複数のタイトルでポートフォリオを拡大しています。また、世界でも有数の受託コンテンツ開発のプロバイダーとしてその地位を確立しました。Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ねています。また、30年以上にわたり独自の企業文化を発展させてきたBehaviour Interactiveは、Deloitte Canadaの「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、GamesIndustry.bizのBest Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、シアトル(Midwinter Entertainment)、英国(Behaviour UK - North and Behaviour UK – South)、オランダ(Behaviour Rotterdam)にも展開しています。詳細については、https://www.bhvr.com/をご覧ください。
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Remedy Entertainmentについて
1995年に設立され、34ヶ国より370人以上のゲーム業界のプロフェッショナルを擁するRemedy Entertainmentは、ストーリー性とビジュアルに優れたアクションゲームに定評のあるゲーム開発会社です。『コントロール』、『アラン・ウェイク』、『マックス・ペイン』など、これまで数々の代表作を世に送り出し、大きな成功を収めています。独自のゲームエンジン「Northlight®」およびツール技術も開発し、これらは多くの自社作品で採用されています。フィンランドの本社に加え、スウェーデンのストックホルムにもオフィスを構えており、Nasdaq Helsinkiに上場しています。詳細については、https://www.remedygames.com/をご覧ください。
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