令和6年能登半島地震による被災地・被災者への支援について

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<主な支援内容>
1.食品の提供(非常食2万食・高齢者に適した調理済み食品2万食)
 アルファフーズ株式会社※1が販売している非常食2万食について、損保ジャパンの営業店を通じて被災地の方々へ提供を開始しました。また、SOMPOケアフーズ株式会社※2が介護施設へ提供している高齢者向けの調理済み食品2万食について、被災地域の高齢者施設等への提供を予定しています。
2.介護職員の派遣
 避難所生活をされている高齢者への寄り添いや介助を目的として、避難所に対するSOMPOケアの介護職員の派遣を開始しました。
3.支援金
 被災地および被災された方々への支援活動に役立てていただくために、SOMPOグループより5,000万円の寄付を実施します。また、SOMPOグループの役職員で構成する ボランティア組織「SOMPOちきゅう倶楽部※3」では、役職員から義援金を募るとともに、大規模災害支援金として100万円の寄付を実施します。
(寄付先)社会福祉法人中央共同募金会

 SOMPOグループでは、今後も被災地の状況を鑑みながら、行政機関および関連団体と連携を 図り、グループ一丸となって必要な支援を行ってまいります。

※1 アルファフーズ株式会社(代表者:松山 庸哉、猪股 実)

 主に防災食や非常食の製造・販売を行うSOMPOホールディングスのグループ会社。
※2 SOMPOケアフーズ株式会社(代表者:中村 安志)

 主に高齢者向けの食事(介護食)の開発・提供を行うSOMPOケアのグループ会社。
※3 SOMPOちきゅう倶楽部
 1993年に発足したSOMPOグループ役職員で構成するボランティア組織。役職員の有志が任意の金額を 給与から寄付する「SOMPOちきゅう倶楽部社会貢献ファンド」を運営。

以上

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