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ワールドランキングNO1をキープし、アジアオセアニアゾーンで中国や香港を引き離し、2月開催の五輪出場資格に関わるワールドカップ(エジプト/カイロ)最終戦を前に五輪出場を確実なものとしました。※正式な五輪代表選手3名及びリザーブ選手1名はオリンピックレース終了後に選出し、理事会承認をもって発表されます。
男子/左から:敷根・飯村・松山・永野
今大会を世界ランク1位で迎えた男子日本チームは、松山恭助(JTB)、敷根崇裕(NEXUS FENCING CLUB)、永野雄大(NEXUS FENCING CLUB)、飯村一輝(慶應義塾大学)のメンバーで今大会に臨みました。
男子/左から:飯村・敷根・永野・松山
ベスト16でスペインに45対39、準々決勝でエジプトに45対41で勝利。準決勝では世界ランク4位のフランスに45対44で競り勝ち、決勝では世界ランク3位のアメリカに40対45と惜敗するも、見事銀メダルを手にしました。
準決勝でフランスに45対44で勝利!
左から:日本チーム・アメリカチーム・フランスチーム
【コメント:松山恭助】
2024年の初戦を良い形で迎えることが出来て非常に嬉しく思います!引き続き高みを目指してチーム一丸となって頑張っていきます!
【コメント:敷根崇裕】
2024年最初のワールドカップで銀メダル獲得とても嬉しいです!次はリベンジして金メダル獲得したいと思います。
【コメント:永野雄大】
今回は2位という結果だったので、次は自分のベストを尽くして優勝出来るように頑張りたいです。
【コメント:飯村一輝】
2024年初戦の大会で銀メダルを獲得したことで幸先の良いスタートを切ることができました。パリオリンピックまで引き続き頑張ります!
以上
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