カンフェティにてチケット発売中
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<他人と違っても それはその人らしい個性となる>
自分の世界を楽しみタイプの少年が、個性的な人々と触れ合うことにより視野を広げ
自分の存在価値を見出していく姿を描く。
あらすじ
冬のある日のこと――――。
こそあどの森で暮らすスキッパーは、郵便配達員のドーモさんから小包を受け取ります。
差出人は南の島へ行ったきりのバーバさん。中には見たことのない木の実が20コほど入っています。
手紙を開くと、その料理法が書かれているようですが、悲しいことに、肝心な所が雪で濡れてしまって読めません。
仕方なくスキッパーは、その木の実の料理法を教えてもらう為に、これまで殆ど喋ったことのない森の住人を順番に訪ねる事にします。
果たしてスキッパーは、うまく料理法を知ることができるのでしょうか?
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劇団銅鑼とは
人々のくらしに演劇が溶け込み
心豊かな人生の糧となること
ーそれが私たちの願いです
2022年 劇団銅鑼は創立50周年を迎えました。
1972年の創立より、私たちは「平和」「人間愛」「本当に人間らしく生きることとは何か」をテーマに創造活動を続けてまいりました。
この間、人々の生活は変わり、世界も大きく変わり続けています。
その中で様々な問題を抱えたこの現代にこそ
本当の「演劇の力」が求められていると確信しております。
劇団銅鑼はこれからも地域から全国へ、そして世界へ、演劇を通して豊かな文化に触れられる機会を創り続けていきたいと考えています。
どうして「銅鑼(どら)」なの?
出航の合図として鳴らされる銅鑼。船が大海原に乗り出していくイメージで命名しました。また銅鑼は、新劇の発祥である築地小劇場で開演ベルとして鳴らされていました。
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公演概要
劇団銅鑼 創立50周年記念公演 第2弾『ふしぎな木の実の料理法 ~こそあどの森の物語~』
公演期間:2024年2月21日 (水) ~2024年2月25日 (日)
会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)
■出演者
スキッパー:齋藤千裕
ドーモ:深水裕子
ポット:佐藤響子
トマト:亀岡幸大
トワイエ:館野元彦
ギーコ:植木圭
スミレ:川口圭子
アップル:福井夏紀
レモン:佐藤凜
ナルホド:池上礼朗
マサカ:早坂聡美
バーバ(声の出演):栗木純
■スタッフ
原作:岡田淳(「ふしぎな木の実の料理法」理論社刊)
脚本:斎藤栄作
演出:大澤 遊
美術/池宮城直美
照明/鷲崎淳一郎
音響/遠藤瑤子
衣装/柿野彩
音楽/いとをひろみつ
振付/下司尚実
舞台監督/渡邊歩
演出助手/吉岡琴乃
舞台監督助手/大竹直哉 吉野孝正
衣装スタッフ/髙辻知枝
音声ガイド/中島沙結耶 齊藤美香
舞台手話通訳/田中結夏
手話監修/江副悟史
イラスト/さいとう りえ
宣伝美術/山口拓三(GAROWA GRAPHICO)
票券/佐久博美
制作/平野真弓
■公演スケジュール
2月21日(水)19:00
2月22日(木)14:00
2月23日(金/祝)14:00/18:30
2月24日(土)14:00/18:30
2月25日(日)14:00
※開場は、開演の30分前です。
※視覚障害者の方への「銅鑼俳優による音声ガイドサービス」22日~25日
※視覚障害者の方への事前舞台説明会 23日13:00~ 申込制
※聴覚障害者の方への「舞台手話通訳付き日」 23日、24日の14:00開演の回
※聴覚障害者の方への台本貸し出し、申込制。
【アフタートーク】
24日14:00開演の回終演後 岡田淳(作家)×大澤遊(演出家)
岡田淳さんサイン会も予定しております。
■チケット料金
一般:5,000円 30歳以下:3,500円 高校生以下:1,000円
(全席指定・税込)
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