創業88年を迎える錦城護謨の技術力をブランドで体現
大手家電メーカーや大手スポーツ用品メーカーなどに向けてゴム部品を製造・販売する錦城護謨が、デザイン事務所 合同会社シーラカンス食堂 代表 小林新也氏とタッグを組み、2020年に初の自社ブランド KINJO JAPAN を立ち上げると共に、自社初となる一般ユーザー向けオリジナル商品″KINJO JAPAN E1″を開発。以降、″KINJO JAPAN F2″、”KINJO JAPAN F0″の開発やその他製品開発にも挑戦している。
88年の歴史を持つゴム部品メーカーがその技術力をもってクリエイター小林新也氏の「シリコーンゴムの概念を払拭するようなラグジュアリーな印象を演出するために、切子ガラスのようなデザインへ挑戦したい」という想いを形にし、その見た目からは想像もできない機能性やシリコーンゴムだからこそできる使用シーンの多様性を実現した。
ものづくりの技が込められた唯一無二のグラス
本製品は通常のゴム素材より何倍も高価で希少価値の高い高透明のシリコーンゴムを使用しており、少しでもほこりや気泡が入ると瞬時に目立ってしまう素材だからこそ、通常のものづくりより一層、高いレベルでの取り扱いや技術が求められる。また、オンリーワンのフォルムを生み出す金型設計と成形技術にも高い技術力が求めら、これまで数多くの工業部品を製造・販売してきたノウハウが自社製品開発にも生かされている。
そのほかガラスのような高い透明感と切子ガラスのようなシャープでカッティングが引き立つデザインを実現するために必要不可欠な職人による徹底した金型の鏡面仕上げや、微細な医療製品等の検品も行う同社の専任検査員の厳しいチェックなどを経て本製品は誕生した。
今回アンビエンテにて出品する新製品KINJO JAPAN F0(通称:SAKEグラス)の国内での取り扱いは、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売を実施している。(1月30日まで)
URL:https://www.makuake.com/project/kinjogomu03/
<アンビエンテ 2024 概要>
会期:2024年1月26日 〜年1月30日
開催都市:ドイツ・フランクフルト
KINJO JAPAN出展ブース:Hall 3.1 A88
□ ブランドの詳しいご案内はこちら
□ アンビエンテ詳細はこちら
https://ambiente.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html
<2023年実績>
来場者数 : 154,050人、出展社数 : 4,534社 、出展国:160カ国
※引用元:アンビエンテ公式サイト( https://www.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/events/consumer-goods-outgoing/Ambiente.html )
KINJO JAPANについて
大手家電メーカーや大手スポーツ用品メーカーなどに向けてゴム部品を製造・販売する錦城護謨が2020年に立ち上げた初のオリジナルブランド。創業88年の歴史を誇る技術力を用いて、ゴムの可能性を最大限に引き出した製品開発を行う。ブランドメッセージは『 “使う”に自由を.- Use It Your Way – 』。
現在、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて「KINJO JAPAN F0(通称:SAKEグラス)」の先行販売を実施中。(1月30日まで)
Makuakeサイト:https://www.makuake.com/project/kinjogomu03/
Webサイト:https://www.kinjojapan.com/
note:https://note.com/kinjojapan
Instagram:https://www.instagram.com/kinjojapan/
Twitter:https://twitter.com/kinjojapan
Facebook:https://www.facebook.com/kinjojapan/
会社概要
企業名 :錦城護謨(きんじょうごむ)株式会社
代表者 :代表取締役社⻑ 太⽥泰造
創業 :昭和11年5⽉
事業内容:⼯業⽤ゴム部品の⽣産・販売、軟弱地盤改良⼯事(設計・施⼯・管理)、視覚障害者歩⾏誘導マットの製造販売・施⼯、自社ブランド「KINJO JAPAN」での新製品開発事業など
Webサイト:http://www.kinjogomu.jp/
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