アーティストやクリエイターが「CHILL」をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成しOAするプログラム『CITY CHILL CLUB』(月曜~金曜 27時~29時放送)の2月29日までの2月度ミュージックセレクターが決定しました。
今後も様々なミュージックセレクターが、ミュージックプレイリストをお届けします。ぜひ、お聴きください。
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月曜1-3週目 Hakubi
2017年結成、京都発スリーピースバンド「Hakubi」
地元京都を中心に全国で活動中。Vo/Gt. 片桐が紡ぎ出すストレートな言葉とその弱さを押し殺すように訴えかける力強い歌声が早耳のリスナーから支持を受け、MV「夢の続き」はYouTubeにて340万回再生を突破。
2021年9月8日にリリースしたメジャーデビューアルバム『era』はCDショップ大賞2022に入賞、日本テレビ「バズリズム02」『これがバズるぞ 2022』では5位にランクインするなど、今最も注目を集める新世代バンド。
昨年11月に行われた初のZepp Haneda公演、なんばHatch公演はいずれもSOLD OUTとなった。
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月曜 4週目 大崎潔(昭和のオールジャンルコレクター)
1961年生まれ、(株)ブティックオーサキ代表取締役。
昭和のものなら「雑誌創刊号、シャンプーやドリンク容器、レアなプラモデル、高価な切手」など、ジャンルを問わない「昭和の平等コレクター」として光文社フラッシュに連載を持つほど造詣が深い。
特にアイドル歌謡に関して4000枚のレコードを保有、各アイドルのデビュー秘話、レコード売上、詩曲、時代背景の分析には定評がある。
暖かみのある声、豊富な知識を有し、エッジの効いた選曲をお届けします。
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火曜1.2週目 荒川ケンタウロス
2009年、国分寺の大学に通うメンバーを中心に結成。結成当時よりバンドと社会人としての生活を続けている。
メンバーの年齢は30代後半〜40代前半。
2019年に国分寺観光大使に任命されてから国分寺市主催のイベントにも出演。通常のライブハウスだけでなく、多摩六都科学館でのプラネタリウムでのライブやアコースティック編成のライブも行っている。
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火曜3.4週目 上野大樹
1996年9月21日生まれ/山口県宇部市出身。
幼少期から始めたサッカーU-14では西日本選抜に選ばれるも、怪我と病気で高校1年生の時に辞める。それがきっかけで音楽の道へ進み、学生時代に参加したオーディションでグランプリを獲得。
“自分らしくいられる音楽”をテーマに等身大の日々を歌うシンガーソングライター。
エモーショナルな声と熱烈な共感を集める歌詞でサブスク、TikTokなどを中心にZ世代から支持されている。
昨年4月5日にavex内cutting edgeより待望のメジャーデビューを果たし、1stアルバム『新緑』をリリース!
2月からは「喝采-kassai-Tour」で東名阪を自身初となるバンドで駆け抜ける。
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水曜1.2週目 水中スピカ
2018年、京都にて結成。
千愛(Gt/Vo)、野口岳寿(Gt)、内田潤(Ba)、大橋諒一(Dr)から成るマスロックバンド。
女性がタッピングをしながら、ポップなメロディーを歌うという新しい音楽性で、インストゥルメンタルな音楽とロックやポップな音楽の溶け合わせに挑戦をしている。
2019年、千愛(Gt/Vo)と野口(Gt)が薬学部卒業と国家資格取得の為約1年間活動を休止するが、2020年に活動を再開。
2021年にFriend of Mine Recordsより1st album 『mEq』を、2022年に2nd album『Osm』をリリースした。
2023年には韓国ツアーを行い、野外フェスhoshioto’23、FUJI ROCK ROOKIE A GO-GO’23に出演。
自主企画にてLITEとのツーマンライブを行ったり、covetのオープニングアクトを行うなど、勢力的に活動を行っている。
gt.vo.千愛はIbanezやWalrus Audio、EarthQuakerDevicesなどのアーティストとしても活動を行っている。
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水曜3.4週目 甲田まひる
ジャズ・ヒップホップをバックボーンとして、ジャンルに束縛されない自由なサウンドを放つシンガーソングライター。
全楽曲の作曲・作詞を自ら手がけている。
小学6年生の時に始めたInstagramをきっかけにファッションスナップサイトでブロガーデビュー。
ファッションアイコンとして業界の注目を集め、ファッション誌の連載やモデルとしても活躍。
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木曜 1-3週目 yonige
大阪寝屋川出身。2013年結成。
牛丸ありさ(Vo&Gt)、ごっきん(Ba&Cho)の2人からなる日本語ロックバンド 。
10~20代を中心に口コミとSNSで指示を広げ、YouTubeでもMVの総再生回数1200万回を突破。同世代から大きな注目を集める。
以前は恋愛がテーマになっているものが多かったが、近年で社会的環境や人生観についても歌うようになり、複雑化した社会の中で生きる「若者のリアルな感性」が息づいている。
3年8ヶ月ぶりのフルアルバム「Empire」が2024年1月10日にリリース。
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木曜4.5週目 礼賛
ラランドのサーヤがCLR(クレア)名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組ヒップホップバンド、礼賛。
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金曜 1.2週目 碧海祐人
1996年生まれ。
メロウでジャジーなムードを携えた情緒的なサウンドと海外のインディR&Bなどからの要素も感じ取れるような、繊細さと気怠さを混在させた歌声で早耳のリスナーから早くも注目の的となっている、碧海祐人(おおみまさと)。
活動開始当初からわずか1年でFUJI ROCK FESTIVALに出演し、これまで「夕凪、慕情」や「逃げ水踊る」などがスマッシュヒット。
浦上想起や石若駿、So Kanno(for BREIMEN)など様々なアーティストやミュージシャンとの競演によりポップス、ブラックミュージック、シティポップ、フォークに至るまで様々な作品を生み出し、注目を集めている。
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金曜3.4週目 長谷部愛
気象予報士/防災士、東京造形大学 特任教授。
神奈川県藤沢市出身。
TBS ラジオやYahoo!天気災害動画で気象情報を伝えている。
東京造形大学で天気や環境とアートについての講義・研究をする他、講演会・執筆など多数。
著書に『天気でよみとく名画 フェルメールのち浮世絵ときどきマンガ』(中央公論新社)2月9日発売予定がある。
CITY CHILL CLUB
毎週月〜金曜日 27時00分〜29時00分
ミュージックセレクター:アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日を担当
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