【募集期間】2023年11日30日~1月30日/応援購入サービスサイト「makuake」にて募集中
丹波篠山にあるアウトドアショップSATORY を運営するインテリア専門店株式会社サロンテリア大林(住所:兵庫県丹波篠山市、代表:細見勇人)が自社ブランド「ino/uto」(イノ/ウト)立ち上げと同時に開発した新感覚薪割りギア「vedz」が応援購入サービス「makuake」で終了まで9日を残し、1000名を超える応援購入を記録しました。これは今まで「makuake」で販売された薪割りギアの販売記録を更新しています。(※自社調べ)
募集期間は2023年11月30日から2024年1月30日で、目標金額30万円を1時間で達成し、2024年1月21日に販売金額830万円、応援サポーター数が1000人を突破しました。
URL:https://www.makuake.com/project/vedz/
終了と同時に自社サイトにて販売受付開始します
URL:https://satory.shop/
「ino/uto」(イノ/ウト)立ち上げと「vedz」開発の背景と概要
観光地として名高い丹波篠山の城下町で創業47年を迎えるインテリア専門店株式会社サロンテリア大林は2022年8月より、事業拡大としてアウトドアショップSATORYを立ち上げ運営しています。『人生を豊かにする自己満足を』をコンセプトに営業を続ける中、安全に子供と一緒に薪割りをしたいと考え、新感覚薪割りギア『vedz』を開発。発表と同時に自社ブランド「ino/uto」(イノ/ウト)を立ち上げました。
『vedz』は、とがった形状をした本体と、それを差し込み上向けに立てる為のベースに分かれます。ベースに本体を差し込み刃先を上に向けて設置し、その上に薪を立て、上からハンマーや薪などで叩く事で薪を割ります。
形状の特性上、打面が広く、叩きやすい上、刃先の狭さが薪にしっかりインパクトを伝える為、子供や力のない女性でも今までにない薪割りを楽しむことが出来ます。また本体も刃物ではない為、昨今、問題になっている薪割りの際に誤って怪我をする危険性を最大限に低くした商品となっています。
※この形状にて、実用新案登録をしています。(実用新案登録第3245162号)
本体は、割れやすい針葉樹用で小ささを重視した「バールくん」と硬い広葉樹を割る為に2段階のリブを付けた形状の「ロブくん」の2種類があり、差し込むベースも安定した場所での使用を想定した「コンパクトベース」と不安定な場所での使用を想定した「ワイドベース」の2種類があります。
またデザイン性にもこだわり、キャンプに行っていないときにはインテリアのオブジェとして飾っていただける可愛い見た目を意識しています。
使用動画は当社Instagramを参照ください。
https://www.instagram.com/satory_outdoor_shop/
製造には兵庫県小野市で製造業を営む株式会社藤原(住所:兵庫県小野市、代表:藤原克弘)に委託し製造して頂いております。
Makuakeでは先行販売という形をとり、集まった費用は主に開発製造費用に充てさせていただきます。
【薪割り革命】vedz応援購入概要
プロジェクト終了後は、商品発送が完了するまで自社サイトで予約を受付し、以後、販売を開始します。
URL:https://satory.shop/
また3月よりパートナーショップ様を募集し、卸売りも開始する予定です。
問い合わせは、以下のメールアドレスで受け付けます。
info@satory.shop
【薪割り革命vedz】makuakeでの概要
※価格は税込みで表示
■バールくん+コンパクトベース
本体
針葉樹など比較的割れやすい薪用でより小さいのバールくん
ベース
薪割り台など安定した場所での使用を想定したコンパクトベース
価格: 6980円
■バールくん+ワイドベース
本体
針葉樹など比較的割れやすい薪用でより小さいのバールくん
ベース
薪割り台や安定した場所のない状況場所での使用を想定したワイドベース
価格: 7480円
■ロブくん+コンパクトベース
本体
広葉樹の様な硬い薪をバリバリ割りたい方向けのバールくん
ベース
薪割り台など安定した場所での使用を想定したコンパクトベース
価格: 7980円
■ロブくん+ワイドベース
本体
広葉樹の様な硬い薪をバリバリ割りたい方向けのバールくん
ベース
薪割り台や安定した場所のない状況場所での使用を想定したワイドベース
価格: 8480円
薪割りを通じて子供に自分で割る『できた』の体験を。
薪割りをする全てのキャンパーに怪我しにくい安全を。
株式会社サロンテリア大林代表取締役 細見勇人のコメント
僕には3人の息子がいます。中学生、小学生、未就学の男兄弟なのでお兄ちゃんがやったことは皆が真似をします。そんな中、焚き火をする際に長男が薪割りをしていると次男や三男が近寄っていき、「僕もやりたい」なんてことがよくありました。
基本的に、子供には多少の危ないこともさせてあげたいのですが、大人でも危ない刃物の扱いだけはダメと言わざるを得ません。
子どもにとって『やりたい』という気持ちは宝です。幼少期に出来るだけの『できた』を体験してもらいたいと思ったことが開発を始めたきっかけです。
また昨今、キャンプ場の予約する際にもホームページに刃物での怪我が増えているから気を付ける様に促す文言をよく見かけます。コロナ禍にキャンプを始めた刃物の扱いになれていないビギナーの方が多い事で起こっている事だと思います。
このvedzが広がることで、安心して子供たちの『できた』を増やし、慣れていない方の危険を少しでも減らす事に繋がると確信しています。
Makuakeでの応援購入がもうすぐ終わりますが、ここから卸売りも含め、全国に広がってほしいと考えています
Ino/utoの今後の予定
インテリアとアウトドアのボーダーをなくす商品開発
元々インテリアの専門店として地域に根差した営業を行ってた当社が、一昨年の8月より事業拡大により始めたアウトドアショップSATORYは地域の未来を見据えての選択でした。
事業所のある丹波篠山市は観光地として多少の知名度はあるものの、地域の半分は過疎地として認定されています。
そんな地域で生まれ育ち、たくさんの地域のお客様の支えで今まで継続してくることが出来たことに感謝をすると共に、もっと地域の資源を活かした事業を行っていく必要があると感じ、有り余る自然を活かすことのできるアウトドアの業界に飛び込みました。
そしてこの11月より立ち上げた自社ブランド「ino/uto(イノ/ウト)」には二つの意味を込めています。そもそもスウェーデン語で[ino]とは[中]を意味し、[uto]とは[外]を意味します。
一つ目の意味は、インテリアを生業とした当社がアウトドアの商品を展開するという意味。アウトドアで使うだけではなく、インテリアとしても使えることをコンセプトに商品開発を行っていきます。
二つ目の意味は、自分達だけで出来ないことも外に目をむければ出来ないことはないという意味です。商品開発はもちろん、地域の課題に対しても様々な考えやアイデアのボーダーをなくすことで乗り越えていくことに繋がるはずだと考えています。
明るい話題の少ない地方においても不可能がないことを体現し、伝えていくことで地域の未来を少しでも繋いでいくブランドになればいいなと考えています
ブランド名:ino/uto
商品内容:インテリアでも使えるアウトドアギア
アウトドアでも使えるインテリアギア
株式会社サロンテリア大林について
当社は『人生を豊かにする自己満足を提供する』という理念を掲げ、インテリア、アウトドアに限らず、人生の豊かさを販売しています。
インテリア専門店として壁紙の貼り替えなどの内装仕上げ工事や店舗設計デザイン、またオーダーに特化したカーテン、カーペットの小売販売を行いながら、アウトドアギアやコーヒー器具などに力をいれたアウトドアショップSATORYの運営を行っています。
【会社概要】
社名:株式会社サロンテリア大林
本社所在地:兵庫県丹波篠山市二階町17
代表取締役:細見勇人
事業内容: インテリア小売り、内装仕上げ工事業、アウトドア商品小売り、コーヒー器具小売り、ギア開発
設立: 昭和52年
HP:インテリア https://www.salonterior.com/
アウトドア商品 https://satory.shop/
関連URL : https://www.makuake.com/project/vedz/