「こどものまちグループ」保育者の多様なドレスコード採用と保育サービス向上へ

「こどものまちグループ」保育者の多様なドレスコード採用と保育サービス向上へ
保育・幼児教育
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「こどものまちグループ」保育者の多様なドレスコード採用と保育サービス向上へ
保護者、保育者から選ばれる保育園を目指して

こどものまち株式会社(本社:愛知県名古屋市北区大曽根2-8-26エステイト大曽根701、代表取締役:山田清隆)は、職員が個性や自分らしさを表現できる環境が、保育を通して園児に良い効果を期待できると考え、保育者のドレスコードを一部見直します。また、保護者負担軽減と保育現場の業務効率化を図るべく、おむつのサブスク「手ぶら登園」を令和6年4月開設園で試験導入します。

▼髪色の緩和とネイルの解禁

 保育業務の衛生面・安全性を考慮した上で、新卒社員・中途社員・パートタイマー問わず「髪色」については自由化を認めます。
 ネイルについては、安全面に一定の基準を設けた上で許可します。保育者のモチベーション向上が、結果的に子ども保育に良い影響を与えると考えての判断です。

▼更なる保護者負担軽減
 当社では2018年より、布団の持ち込み・持ち帰りを廃止しました。その理由は、雨天時にお昼寝用布団を担ぎ自転車で送迎する保護者の姿に代表 山田が苦痛を感じたことがきっかけでした。

 この度、令和6年4月開設園にて、紙おむつが使い放題になるサブスク「手ぶら登園」を試験導入します。そして令和7年以降は全園導入を目指します。

▼保育園に防犯カメラ設置

 不適切保育の報道が相次ぎ、保育現場としては以前よりも保育がやりにくくなってきています。一方で、必ずしも不適切保育に該当するとは限らない事案があると考えています。

子どもの命を守る保育園において、保育者による不適切・暴力が発生してはいけない・一方で、「保育がやりにくい」と保育者が感じる環境を改善する必要があります。保護者が安心して預けられる保育園、保育者が安心して働ける保育園を目指し防犯カメラの新設・増設を行います。

相次いで発覚する“不適切保育”をどう防ぐ

2023/06/16放送
当社の、こどものまち杉村保育園にて

■会社概要

会社名   :こどものまち株式会社

設立    :2012年8月30日

代表取締役 :山田 清隆

本店所在地 :愛知県名古屋市北区大曽根2丁目8−26 エステイト大曽根 7階

事業内容  :認可保育園の運営

URL    :https://www.kodomonomachi-group.jp/

関連URL : https://www.kodomonomachi-group.jp/newgraduate-nurserystaff-information

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