肌研究から生まれた「ラクトフェリンラボ」あなたの未来に寄り添うサステナブルコスメとしてリニューアル発売

2024.02.01

スキンケア・化粧品・ヘア用品

記事の購読時間: < 1 分

サラヤ株式会社（本社：大阪／代表取締役社長：更家悠介）は、機能性たんぱく質の一種であるラクトフェリンの肌研究から生まれたスキンケアブランド「ラクトフェリンラボ」シリーズより、オールインワンジェル「モイストリフトジェルセラム」と、導入ローション「ブースターモイストローション」を2024年2月1日（木）にリニューアル発売することをお知らせいたします。

サラヤは長年の感染予防の研究から、外部からの菌やウイルスに対する防御因子のひとつである「ラクトフェリン」に着目。“ラクトフェリンを肌に塗る”という肌研究から未知数の美肌力を発見し、化粧品成分としての活用を模索。ひとりでも多くの女性にこの力を届けたいという想いから、「ラクトフェリンラボ」は2012年に誕生しました。

そしてこの度、未来に寄り添うサステナブルブランドとして、「生き方は肌になる、Empower myself」というブランドコンセプトにリブランディング。年齢問わず、暮らしの一部に溶けこむような存在であることを願い、ラクトフェリンのやさしいピンクをベースに、深みのあるアースグリーンを添えたブランドロゴ、パッケージデザインにリニューアルしました。

今回のリニューアルでは、ブランド主アイテムのオールインワンジェル「ラクトフェリンラボモイストリフトジェルセラム」と、導入ローション「ラクトフェリンラボブースターモイストローション」を発売。サステナブルブランドへのリニューアルであることから、地球にもやさしい製品づくりを目指し、「ブースターモイストローション」は薄肉化でプラスチック使用量を削減した環境にやさしい付け替えレフィル容器を採用。化粧箱にはFSC認証の古紙を採用しました。さらに、「モイストリフトジェルセラム」では、現在廃棄されているホタテの貝殻を用いた専用スパチュラ（単品価格：165円（税込））も新たにラインアップしました。

※「モイストリフトジェルセラム」、「ブースターモイストローション」ともに、付け替えレフィルを使用することで、プラスチック（樹脂）量を、本体ボトルより84％削減しました。

また、他アイテムについても、随時リニューアル発売を予定しています。

※ラクトフェリンラボは売上の一部で、妊産婦と女性を感染から守り、自分らしく生きることを支援しています。

https://lactoferrin-lab.jp/sdgs/motherhood/