Innovate Our Future -コミュニケーションで 「未来を変える」-

▼イベント概要 日程： 2024年３月9日(土) 15:30〜19:00　

▼参加費：早割り 4,500円（税別） /　一般　5,500円（税別）
※早割の締め切りは2月13日(火)です。

▼場所 : 東京・大手町（＊参加者に個別にご連絡します）

“コミュニケーション”

それは、いま社会で活躍するプロフェッショナルなビジネスパーソンにもっとも必要とされるスキル。

2022年にkay me のお客様層に実施したオンラインサーベイでは約７割の方が「キャリアを積んでいく上で組織内外のコミュニケーションに悩んでおり「他者からの知見を聞きたい」と回答しています。

そこで、私たちは「コミュニケーション」をテーマに掲げ社会で活躍する個人の力を最大限に引き出すカンファレンスを開催します。

本カンファレンスでは、政治・経済・グローバルなどあらゆる領域においてコミュニケーションで「未来」を切り開いてきた立役者たちをゲストにお招きし自己の成長を促す効果的なコミュニケーションのあり方や実践的なコミュニケーションの方法論などをお届けいたします。未来を変える一歩を踏み出すために、ぜひご参加ください。

▼概要

・日程：2024年３月9日(土) 15:30〜19:00

・場所：東京・大手町（＊参加者に個別にご連絡します）＊人数は120～150名を予定しています

・テーマ：コミュニケーションで 「未来を変える」

・目的：仕事をしていく上での実践的なコミュニケーションの方法論やポジティブなネットワーキングが得られることを目的としています。そのことで、人と人との対話から、「未来を変えていく」 思いや、自信につなげ、そして個人の未来を切り開く力が社会全体の躍進のきっかけとなることを目的としています。

・プログラム：５部構成

・形式：リアルイベント および後日アーカイブ動画配信

・来場目安：会場来場者 150人（最大）　

　+アーカイブ配信視聴者

・参加費：早割り 4,500円（税別） /　一般　5,500円（税別）

※早割の締め切りは2月13日(火)です。

・来場者：キャリア層を中心とした女性および男性

ご参加、お得な早割申し込みはこちらからどうぞ。
https://peatix.com/event/3840332

▼プログラム

▼基調講演　15:40〜16:00（20分）

森 まさこ氏    元法務大臣・元内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)、参議院議員　弁護士

「思いをかなえるための賛同の得方～コミュニケーションと連携の力～」

【要約】

弁護士から政治家へ転身され、毎日異なる立場や価値観を持つ人々とのコミュニケーション、あるいは戦略的な交渉が不可欠な中、森まさこ氏が実際どのように対話を進められ、連携を築いてこられたのか。また、政治家の中でまだまだ女性はマジョリティではない中、どのような点を工夫してこられ現在の道を切り開かれてきたのか、そして未来にとって大切なことについても伺います。

▼第1部　16:05〜16:45（40分）

干場 弓子氏（株式会社BOW&PARTNERS代表 ）　×　毛見 純子　（kay me株式会社代表)

「思いを伝えるビジネス『ラブレター』とは」

【要約】

斬新なコンセプトを設定された出版社の創業者のみならず、多くのトレンド作家の発掘から育成までを手掛けられた干場氏。「人を動かすために必要なビジネスドキュメントは『ラブレターのようなもの』。

「自分の見たい世界をつくる自己表現方法」について、「挑戦する女性を応援する」kay me株式会社代表の毛見と思いを込めて語っていただきます。

▼第2部　パネルディスカッション　16:50〜17:40（50分）

アンナ=マリア・ウィルヤネン氏 　(フィンランド商工会議所 フィンランドセンター所長)

リンゼィー ヒューズ氏　 (Robert Half Inc. マネージング ディレクター ジャパン）

山名 群　(一般社団法人 SBMラボ 代表理事)

「グローバルナビゲーション：バリアを破るコミュニケーション術とは」

【要約】

  フィンランドセンター所長のアンナさんと世界トップクラスのエグゼクティブサーチ、Robert Halfのリンゼイさんが登壇し、世界でのキャリアを拡大するためのコミュニケーションスタイル、スキル、戦略に焦点を当てます。異なる文化や環境での成功事例を共有し、参加者にグローバルな視点からのアドバイスやヒントを提供します。

▼第3部　17:45～18:10（25分）

  各社・企業のコミュニケーションに関する取り組みや提供するサービスをご紹介。

   

▼懇親会　18:10〜19:00　ウェルカムドリンク付

   「 Everyone is different, everyone is special. 」

  来場者、登壇者、協賛企業関係者様との懇親会、名刺交換会、質疑応答タイムなど

▼参加者特典

・kay meお買い物にご利用いただける【5,000円分ギフトカード】

　※機能性素材で便利な kay me アイテム（スーツ、ワンピース、など）の購入にご利用頂けます。

　※ギフトカードは kay me 店舗（銀座本店, 有楽町店, 梅田店）ご利用いただけます。

　※さらに、kay meオンラインストアのアカウントをお持ちでない方には、新規登録特典として【10,000円分ポイント】をお贈りいたします。

・ハリウッド化粧品 BEAUTY CELLAR ONLINEで使える「3,000円分クーポン券」

 ・BEAUTY CELLAR by HOLLYWOOD(ビューティセラー) 六本木ヒルズ店で使える「ご参加者様特別優待クーポン」

▼主催企業紹介

・kay me株式会社

https://kayme.com/jp/

挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトに、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開する日本製D2Cブランドです。忙しくて社交的な女性のために、スーツやワンピースなど全アイテムが自宅で洗濯ができ、アイロン不要でシワにならない高品質なプロダクトを提供しています。また、糸や裏地まで伸縮性のある素材を採用し、長時間着ていても「カラダがラク！」、そしてコーディネートを考える時間も省ける「時短性」の高い同素材シリーズを展開しています。また、日本の高く精巧な技術や伝統美を後世に継承するため、アイテムは「100％日本製」にこだわり、その匠の技により女性のカラダを美しく魅せるパターンを実現し、グローバルサイトや国内5店舗を中心に世界の女性に支持されています。

・一般社団法人 SBMラボ 　

https://www.hollywood-jp-online.com/view/page/sbm_lab

一般社団法人SBMラボは、ハリウッド化粧品の関連団体で、日本美容業界のパイオニアであるメイ牛山が提唱したSBM美容法を基に、「美しさは外見だけでなく、肌、体、心に不要なものを取り除き、美しく健康で幸せな人生を追求する」理念に基づき、新しい自分に出会うウェルビーイング・ステーションというコンセプトで、女性の健康美と力強い社会参加をサポートしています。

▼運営体制

主催 : kay me株式会社, 　一般社団法人 SBMラボ  

▼登壇者プロフィール

昭和３９年福島県いわき市生。弁護士。母は農家、父はサラリーマン、夫、子供２人。いわき市立植田小・中、福島県立磐城女子高、東北大学法学部卒。米国ニューヨーク大学法科大学院客員研究員（消費者保護法）・金融庁課長補佐（貸金業法）・検査官（証券・金融）、国連女性会議女性の地位委日弁連代表、日弁連国際人権委・消費者問題対策委・犯罪収益剥奪ＰＴ、弁護士会子どもの権利委・男女共同参画ＰＴ・国務大臣女性活力・子育て支援担当、内閣府特命担当大臣（消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画）・法務大臣・参議院行政監視委員長・環境委員長・東日本大震災復興特別委員会理事・法務委員会理事・決算委員・消費者問題に関する特別委員・党副幹事長・法務部会長・情報調査局次長・参議院副幹事長・環境部会長・女性活躍推進特別委員長・内閣総理大臣補佐官　現在 自民党人事局長　著書「取り立てに怯えた少女が大臣になった」（２０２４年２月１日現在）

愛知県出身。愛知県立旭丘高等学校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。 1977年大学卒

業後、世界文化社入社。同社の女性向け月刊誌『家庭画報』の編集などを担当。1984年から出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンの設立に参画、1985年4月1日、同社設立に伴い、30歳で取締役社長に就任。CDサイズのユニークなスタイルの書籍の刊行とともに、約5,000もの書店との直取引を展開するなど独自の経営スタイルを確立した。『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』、『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』など勝間和代がベストセラー評論家になる契機となるヒット書籍をプロデュース。有名女性経営者として講演やインタビューなどメディアにも度々登場している。2019年12月末日をもって任期を終え、ディスカヴァー・トゥエンティワンから独立し「干場弓子事務所」を設立。2021年5月にビジネス書を扱う出版社の株式会社BOW&PARTNERSを設立。

Ph.D., M.Sc. Anna-Maria Wiljanenは2018年1月に日本フィンランド学術センター所長に　　　　　　

就任。かつてはヘルシンキにあるUPM-Kymmene文化財団の事務局長であり、フィンランド国立美術館で10年間様々な職種に従事。アンナさんは美術史の博士号を取得し、Åbo Akademi大学で政治学の修士号も保有。2021年より武蔵野美術大学で教鞭を執り、女性のエンパワーメント、芸術、ウェルビーイング、教育に関する講師としても活躍。日本フィンランド商工会議所の副会長であり、ディドリクセン美術財団の理事会議長も兼務。

専門職に特化した世界最大手の人材紹介会社のロバート・ハーフ・インターナショナルで、日本のマネージングディレクターを勤めているリンゼィー氏は、日本に長年滞在している経験から、インターナショナルのどのようなコミュニケーションで活躍できるのかを話していただきます。

大阪市出身　早稲田大学第一文学部卒業。幼少のころ大阪で呉服屋の祖父母を見て

育つ。大学卒業後、新卒でベネッセコーポレーションにて営業およびマーケティング職を、その後、プライス　ウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルタントを経験。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営戦略コンサルタントとしてIT情報通信、製薬企業などのコンサルティングに従事。2008年マーケティングコンサルティング会社を立上げ代表に就任。おもに金融、IT情報通信、エネルギー産業に対する新規事業開発サービスを提供。その後、2011年にkay me事業を開始。2015年英国法人を設立。プロデューサーとともにリードデザイナーも務める。2016年 日本政策投資銀行「DBJ女性起業大賞」、

2017年JNB「グローバル大賞優秀賞」、2015年英国商業商工会議所「2015アント

レプレナー・オブ・ザ・イヤー」、2014年MITベンチャーフォーラムグローバルストラテジー部門優秀賞などを受賞

慶應義塾大学経済学部卒。 総合職として三菱商事に入社。米ジョンズ・ホプキンス大学で国際関係学修士号取得後はゴールドマン・サックス証券で8年間勤務。その後、野村ホールディングスにて家族帯同で２年半のシンガポール駐在も経験。３人の子供を育てながら、金融業界で1 5年以上キャリアを積んだあと、生産性ガーデン株式会社を設立し、2020年8月～2023年6月までハリウッド株式会社の取締役を務め、2023年7月に一般社団法人SBMラボの代表理事に就任。一般社団法人バンクフォースマイルズの理事として「コスメバンク プロジェクト」にも参画。中国出身