ザ・プリンス 京都宝ヶ池(所在地:京都市左京区宝ヶ池、総支配人:滝沢 政志)は、ホテル日本庭園に建つ和風別棟「茶寮」で提供する「京の美味と春の苺を味わう和のアフタヌーンティーセット」を2024年3月1日(金)より提供いたします。
名建築家 村野藤吾氏の意匠による数寄屋造りの「茶寮」では、昨年12月より、アフタヌーンティーの提供を開始いたしました。第2弾となる今回は季節の食材と苺をテーマに「日本料理 宝ヶ池」料理長 後藤孝宏とパティシエ 須田悦夫のコラボレーションによる和風のアフタヌーンティーを提供いたします。
日本庭園の瑞々しい緑が美しい絶景空間「茶寮」で、旬の味わいを散りばめた一品一品をお楽しみいただけます。
「京の美味と春の苺を味わう和のアフタヌーンティーセット」おすすめポイント
① お重でいただく和と洋のスイーツ
宇治抹茶や酒粕など京都らしい食材をアレンジした和スイーツと、苺を散りばめたプティガトー。お重の引き出しに美しいお菓子が並びます。グラススイーツはゼリーに包まれた苺のショートケーキ。ケーキは隠し味に白味噌が使われています。
② 和食のスピリットが活きるセイボリー
キャベツや筍、甘鯛など旬の美味と京都ぽーくをはじめとする京都の食材を使用し、滋味あふれるセイボリーに仕上げました。
③ 大好評!生食パンもだし巻きもホテルオリジナルの「絶品玉子サンド」
京小麦「せときらら」を使用した人気の生食パンで「日本料理 宝ヶ池」のジューシーなだし巻きをサンドしました。西京味噌を合わせたマヨネーズがアクセントです。
「京の美味と春の苺を味わう和のアフタヌーンティーセット」商品概要
【販 売 日】 2024年3月1日(金)~5月31日(金)の金・土・日・祝日 ご予約制
【時間】 12:00NOON〜最終入店2:00P.M.
【会場】 茶寮
【料金】 1名さま ¥10,000
【メニュー】 ウェルカムドリンク グラスシャンパンまたはノンアルコールスパークリングワイン
〇1品目 春の一品 キャベツ摺り流し 鯛のつみれ団子 青菜と煎り唐墨を添えて
〇2品目 和のセイボリー 甘鯛すぐき真薯のロールレタス アスパラガスソース 筍と海老の霰揚げ
湯葉とキャベツのクリームコロッケ 生海苔
京都ぽーくのロースト 甘酒のソース 添え野菜
スイーツのお重 1段目 プティガトー4種と苺 苺とピスタチオのタルトレット
パートドフリュイ(生姜といちご)
よもぎとフレーズマカロン、苺とイヴォワールショコラ
2段目 和のお菓子
宇治抹茶のプリン、七味山椒の黒いマドレーヌ、酒粕のどら焼き グラススイーツ 白味噌と苺のショートケーキ ヴェリーヌ仕立て 〇宇治の平飼い卵(やどりぎ)の「日本料理 宝ヶ池」特製だし巻き生食パンサンド
〇プレーンスコーン クロテッドクリーム、桜クリームチーズ、
ピスタチオカスタードを添えて
〇お飲みもの 紅茶各種、和紅茶、日本茶各種、コーヒー、抹茶 など
◎お客さまからのご予約・お問合せ先
ザ・プリンス 京都宝ヶ池 レストラン予約係 TEL(075)712-1144(直通) 受付:10:00A.M.~5:30P.M.
◎ホテルWebサイトからもご予約いただけます。
https://www.princehotels.co.jp/kyoto/plan/saryo/afternoonteaset_kyobiyasai_strawberry/
※ご利用日の7日前までにご予約ください。
※料金には、消費税が含まれております。別途サービス料(15%)を加算させていただきます。
※1日10名さま限定で、2名さまより承ります。また、ご利用は、ご入店より2時間までとさせていただきます。
※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。
※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては食品表示法により製造会社等(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただいておりますが、当メニューに限り対応できない場合もございます。詳しくはご予約の際にお問合せください。
※状況により営業内容等が変更になる場合がございます。
※写真はイメージです。
◎アフタヌーンティー付きのご宿泊プランもございます。詳しくはホテルWebサイトでご案内しています。
https://www.princehotels.co.jp/kyoto/plan/afternoontea_spring03-05/
ザ・プリンス 京都宝ヶ池の「茶寮」について
1986年秋に開業した当ホテルは建築家 村野藤吾氏が最晩年に手がけた建築物です。
洛北の豊かな自然となじむよう中庭を囲むドーナツ型のホテル棟やロビー、宴会場、客室のディテールにいたるまで曲線が多用されています。
日本庭園に建つ数寄屋造りの「茶寮」は自然との融合を重視した村野藤吾氏の意匠の特徴を顕著にみることができます。
市中の喧騒から離れた閑静な日本庭園では春から初夏にかけて新緑が瑞々しさを増していきます。
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