ステーショナリーメーカーとして、商品の企画デザイン、卸、輸出入、直営店「DELFONICS」「Smith」「DELFONICS WEB SHOP」を展開する株式会社デルフォニックス(本社:東京都、代表/デザインディレクター:佐藤達郎)は、2024年3月始まりダイアリーを発売します。
2024年3月から2025年4月まで使える、2024年3月始まりのデルフォニックスダイアリー。人気のロルバーン ダイアリーシリーズと、シンプルなデザインと使いやすさが魅力のベーシックダイアリー、全236種が登場します。
デルフォニックス 大阪、スミス各店では2月9日(金)、DELFONICS WEB SHOPでは2月9日(金)11:30より発売。また、全国の取扱店にて順次発売予定です。
※スミス 札幌ステラプレイス、エキエ広島、JR博多シティでは一部商品のみ2月10日(土)~、スミス カメイドクロックは2月18日(日)~発売予定です。
春の新生活にピッタリの表紙デザイン
ロルバーン ダイアリーシリーズには、海外のスクールノートのような、シンプルな中に大人の遊び心を感じさせる「スコラ」、水彩タッチで描いたカラフルなチェック柄の花模様が春の軽やかな気分にぴったりの「フラワー」など、進学や就職といった新生活が楽しくなるデザインが揃います。
ほかにも、海外のレトロなお菓子パッケージをイメージした「フルーツ」、動物たちの凛々しい横顔をグラフィカルに描いた「ZOO」、普段見ることのない俯瞰の風景写真を主役にした「ビークル」など、ユニセックスに使いやすい表紙デザインでバラエティ豊かにラインナップ。
薄くて軽いマンスリータイプのみ展開するベーシックダイアリーでは、布張りの表紙のリネン、表紙に小物を収納できるポケットなど定番人気のダイアリーのほか、ロルバーン ダイアリーでも登場する「フレッシュ」「フラワー」もお目見えします。
作家 平野晶さんとのコラボレーションなど、直営店限定デザインも
直営店限定デザインでは、作家 平野晶さんとのコラボレーションダイアリーと、昨年人気を集めた、海外の古い広告ポスターやパッケージをイメージした「フレッシュ」が登場。
植物などの身近なモチーフを描き、コラージュのように切り貼りしながらオリジナルのアートを制作する作家 平野晶さん。見る人の心を癒してくれるような、心地良い色合いも魅力です。今回は、春の穏やかな陽気を感じるような3柄を配したダイアリーが登場します。
デルフォニックス、スミス各店とDELFONICS WEB SHOPのみで販売する直営店限定アイテム。数量限定のため、ぜひお早めにご覧ください。
直営店限定 購入ノベルティ
発売に合わせ、直営店舗のDELFONICS、Smith各店とDELFONICS WEB SHOPでは、12か月それぞれの月を象徴するモチーフを描いた、オリジナルクリアシールをプレゼント。一年間楽しく使って欲しいという願いを込めた、マンスリーページの月表記の部分に貼って楽しめるシールです。
※直営店舗のデルフォニックス 大阪、スミス各店、DELFONICS WEB SHOPにて、ご購入いただいた方が対象となります
※デルフォニックス大阪、スミス各店では1冊につき1枚ずつ、DELFONICS WEB SHOPでは手帳を含むご注文一会計につき1枚プレゼントします
※数量限定での配布のため、無くなりしだい終了となります
手帳専門店サイト、SNSでデルフォニックス手帳情報を発信中
■デルフォニックスの手帳専門店「DELFONICS DIARY STORE」
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■デルフォニックスと手帳について
デルフォニックスのものづくりは、1987年、日付を書き込めるタイプのフリーダイアリーからはじまりました。当時、日本製のダイアリーといえば機能性を重視したビジネス用のものが主流で、また輸⼊物はアメリカのポップなテイストのものばかりの時代でした。そんな中、デルフォニックスが重要視したのは、過剰なデザインを一切排除したヨーロッパらしさのあるシンプルなデザイン。それでいて冷たすぎず温かみのある、普遍的なもの。そのユニークで、新しいデザインアプローチにより、従来の文房具市場のみならず、雑貨店、ファッション業界からも注目を得ることとなりました。以来、改良を重ね、デザインも毎年刷新して作り続けているダイアリーは、今ではデルフォニックスの代名詞的な製品のひとつとなっています。
また、2022年秋より社内各部門を横断した「手帳チーム」の活動をスタート。チームでは、さまざまな取り組みを通して「『書く』ということ。手帳は、心の豊かさを生み出す道具である。」という思いをカタチにして参ります。
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■DELFONICS
1本のペンと1枚の紙から生まれる文化は、無限大です。
つまり文具は道具であると同時に文化の入り口でもある。
私たちが作る文具は、実用的であるだけでなく、
使う人の感性や創造力を自由にするものでありたいと、考えます。
Stationery that frees your creativity.
デルフォニックスを選ぶ気持ちが、
本や、音楽や映画を選ぶ気持ちの近くにあることを願って。
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