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龍をなぞって描いて引き寄せ力アップ!
2024年の干支、「辰年」。
古来より、「龍」は、水、風、火などの自然現象を司る神獣・霊獣として崇拝されたり、天皇の祖先や守護者として尊ばれたりしてきました。また、人間と友好的な関係を築くことが多く、善意や慈悲に満ちた存在として描かれることあります。
この神秘的な存在に対して日本人は特別な感情を持つ人も多く、日本の昔話や、マンガ、映画などにも多く登場してきました。
そのため、辰年もまた、神秘と力の象徴である龍が守護する年として、特別な意味を持ってきました。
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基本は3ステップ!
①その時の状態やインスピレーションで自分に合った龍を選ぶ
なぞり描きをはじめる前に、自身の置かれている状況や、気持ちの状態を確かめましょう。それに合った龍を、目次や各ページから見つけて決めます。インスピレーションで龍を選ぶのもいいでしょう。
②お願い事を書き、声に出して読み上げる
なぞり描きをする龍を決めたら、龍への願い事を書き込み、声に出して読み上げましょう。そうすることで龍に言霊が届きます。
③龍の顔から描き始める
まずは顔からなぞっていきましょう。顔を描くことによって意識が変わります。たてがみ、ツノの向きで体がどのようにうねっているのかをつかむことができます。まずはここでなぞり描きの感覚をつかんでください。顔をなぞるのも自信がない人は背景からなぞってみるといいでしょう。
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鉛筆だけじゃなく、筆ペンや色付きの筆記用具もおすすめ!
そんな龍を手軽になぞって描けるのが本書の特徴。なぞり絵のベースを描くのは、神田明神に奉納された龍の屏風絵「双龍図屏風」の作者であり、龍を呼ぶ画家として注目を集める絵獅匡氏。
さらに、神田明神の協力の元、龍のご利益や神田明神の歴史についての解説も網羅。
絵獅匡氏の「龍図」をなぞり描くことで、神秘的な龍の力を自分のもとに引き寄せ、幸運を呼び込みましょう!
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著者プロフィール
絵獅匡(えしまさ)
愛知県名古屋市出身。龍画家。
龍画を描くと、絵と同じような龍雲が現れることから「龍を呼ぶ絵師」と呼ばれる。神田明神(東京・神田)【双龍図屏風】・蛇窪神社(東京・品川)【御鎮座700年記念・蛇窪龍神昇降図】・若宮神明社(愛知県・一宮)【阿吽双龍図】・大須観音(愛知県・中区)【大須観音守護龍図】などに龍画を奉納。神社の御朱印、御朱印帳、お守
りなども手がけている。イラストレーターとしても精力的に活動し、数多くのキャラクターデザインを手がける。著書に『東京龍神図鑑』(サンマーク出版)がある
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書籍情報
タイトル:『引き寄せ力アップ 開運!なぞり龍』
著者:龍画家・絵獅匡(えしまさ)
発売日:2024年1月22日
出版社:扶桑社
判型:B5判
本体:1,430円(1,300円+税)
ISBN:978-4594621308
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